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映画「インポッシブル」あらすじ・ネタバレ

   

簡単なあらすじ

1) クリスマス休暇で、マリア(ナオミ・ワッツ)、ヘンリー(ユアン・マクレガー)夫妻は子供たちを連れて、タイを訪れていた。ホテルのプールで家族全員が遊んでいたところ、突然、津波に襲われる。

2) 濁流に飲み込まれ、マリアは長男のルーカス(トム・ホランド)と、ヘンリーは次男トマス(サミュエル・ジョスリン)、三男サイモン(オークリー・ペンダーガスト)とともに行動をともにすることになる。マリアは、濁流に流される間、脚や胸を傷つけてしまう。

3) マリアは、地元住民に助けられ、病院へと運ばれる。肺挫傷による出血や脚の怪我で生死をさまようが、あきらめずに捜索し続けていたヘンリーと再会する。家族は再び全員揃うことができたのだった。

4) マリアが脚の手術を受けた後、チューリッヒ保険会社の手引きで全員、シンガポールへと移動することができた。そこに運ばれ、マリアは治療を受けることになったのだった。

起:津波

クリスマス休暇で、マリア(ナオミ・ワッツ)、ヘンリー(ユアン・マクレガー)夫妻は子供たちを連れて、タイを訪れていた。ホテルのプールで家族全員が遊んでいたところ、突然、津波に襲われる。

濁流に飲み込まれ、マリアは長男のルーカス(トム・ホランド)と、ヘンリーは次男トマス(サミュエル・ジョスリン)、三男サイモン(オークリー・ペンダーガスト)とともに行動をともにすることになる。

マリアは、流れてきたルーカスを見つけ、自らも流されながら息子を救おうとする。そんな彼女は、胸や脚を傷つけ、怪我を負ってしまっていた。ルーカスを抱きとめ、流れ着いた先でようやく陸地に立つことができた。

承:救助

医師であるマリアは、大腿部を衣服の布で縛り、出血を止める。さらに、胸を打ったことで肺出血を起こして喀血していたが、ルーカスを動揺させまいと、平静を装う。さらに、マリアは近くで泣いていた子供を救助し、新たな津波がやってくることに備えるため、木の上に登るのだった。

そんな中、近くに住む住人たちが助けにやってくる。マリアは地面に引きずられながらも移動し、街中の病院へと連れていかれる。ルーカスもそれに付き添う。病院は、怪我人で溢れかえっていた。マリアは自身も医師であることを告げ、脚の出血を止めることと抗生物質の投与を依頼する。

マリアは、ルーカスに「他の人たちの助けになってあげて」と言う。ルーカスはそこから、動くことのできない患者たちのため、院内で人探しを始める。親子を引き合わせた後、ルーカスはマリアのベッドへと向かうが、その場にマリアの姿はなかった。ルーカスはパニックになるが、看護師は彼を落ち着かせて、話を聞く。

転:捜索

ヘンリーは濁流に流されるも、ホテル近くにいた。自力で這い上がり、ホテルの部屋へと戻る。そこで、ヘンリーはトマス、サイモンと再会して喜ぶ。生存者たちは、山の上へと運ばれていくことになっていた。だが、ヘンリーはマリアたちを探そうと決意し、トマス、サイモンたちだけ山の上へと連れて行ってもらうことにする。

ヘンリーは、1人残って、夜の山林をさまよいつつ、マリアたちを探す。だが、足を滑らせて崖を転げ落ちてしまい、怪我を負う。出血した彼は、パトロールしている警官に保護される。ヘンリーは避難所で、1つ1つの病院や避難所を訪れてマリアとルーカスを探そうと決意する。

ルーカスは、母・マリアの遺品として指輪などのアクセサリーを見せられる。だが、どれ一つとして見覚えがなかった。不思議に思った看護師は、手術をした際に、患者の取り違えがあったことに思い至る。マリアは肺の手術中、別の患者に間違われ、別の場所へと移動させられていたのだった。

ルーカスは、マリアと再会でき、亡くなったと思っていた母が生きていたことを喜ぶ。だが、母の病状は重く、貧血により脚の手術ができない状態であった。

結:再会

ヘンリーは、マリアとルーカスがいる病院を訪れる。エンジンのトラブルや、トマスとサイモンが乗っていたトラックがちょうどその病院に立ち寄っていたことなどの偶然が重なり、ヘンリーはルーカス、トマス、サイモンに再会する。

ルーカスの案内で、ヘンリーはマリアと再会する。マリアは、既に亡くなっていたと思っていたヘンリーが生きていたことを信じられず、「私、死んだの?」とすら思うのだった。

マリアの意識レベルが低下しつつあることから、脚の緊急手術が行われる。ヘンリーや子供たちは、マリアの無事を祈る。翌朝、マリアは無事に手術室から出ることができたのだった。そこで、チューリッヒ保険会社の社員がやってきて、マリアたちをシンガポールに移動し、治療を受けられるように手配してくれるのだった。

チャーター機に乗ったルーカスは、マリアに「助けた子供は、お父さんと無事に再会できた」と告げ、マリアは自分たちの無事や、その子供の無事を泣いて喜ぶのだった。

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