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「せいせいするほど、愛してる 第10話 最終回」あらすじ・ネタバレ

   

簡単なあらすじ

1) 三好優香(木南晴夏)は、教会で三好海里(滝沢秀明)といる栗原未亜(武井咲)に掴みかかる。海里は、そんな優香を止め、腕をつかむ。そこで、優香は離婚をしようとしていたこと、その離婚届を提出しに行く途中、無理心中しようと事故を起こしたことを思い出す。

2) 未亜は会社を辞め、実家に戻る。そして、海里は優香と再びやり直すことを決めるのだった。未亜は、近所のアンティークショップ「古光堂」で働きだす。そして店主に「若手デザイナーファッションショー2017」を見に行き、服を仕入れてきてほしいと言われる。

3) そのファッションショーには、優香も出品していた。未亜は、優香がデザインしたとは知らず、その服を購入しようとする。「デザイナーに会いたい」と希望していた未亜は、優香がデザイナーだと知り、驚く。優香は、自らが「海里のことを思い、海里と一緒に過ごすための服」としてデザインしたこともあり、その思いのこもった服が未亜を引き寄せたのだと思う。

4) 優香は、海里に「結婚式を挙げたい」と言う。そして、その結婚式の招待状を宮沢綾(中村蒼)に託す。そこには、「あなたには来る義務があるわ」と書かれていた。綾の説得で未亜は式に出席するが、式場には海里だけがいた。優香は海里に、「あなたと栗原さんの式を挙げたいの…もう、記憶は戻ってる。あなたを解放してあげるわ」と言っていたのだった。海里は、未亜にプロポーズし、2人は同僚や綾、三好嘉次(松平健)たちが見守る中で式を挙げるのだった。

詳細なあらすじ

三好海里(滝沢秀明)は、栗原未亜(武井咲)と不倫していることを妻・三好優香(木南晴夏)によって会社に暴露されてしまう。未亜と海里は、山の中のコテージに逃避行をするが、優香に居場所を知られてしまう。

優香は興奮し、海里に腕を掴まれる。そのことで、記憶を失う前のことを思い出していた。彼女は、離婚届に判を押し、その後、自らクルマを暴走させて事故を起こしたのだった。

優香は、離婚協議を開始する。その場に同席した三好嘉次(松平健)は、「治療費を盾に取って、海里を縛り付けた私が悪かった」と謝る。未亜は「実家に戻り、二度と会いません」と誓い、その上で嘉次は優香に「今回の件は、水に流してくれないか」と言う。

コテージにいた時、未亜は「もう、帰りましょう」と提案していた。海里は、「このままでは幸せになれない」と言う。

海里は、社員に向けて「栗原と僕が不倫関係にあったのは事実です。建築家を目指していたにも関わらずティファニーに入りました。中途半端な僕に、栗原は真正面からぶつかってきました」と話す。

そして、海里は「僕と妻は離婚しようとしていました。離婚届を提出する途中で事故に遭い、出せずにはいましたが…作り手の気持ちのこもったジュエリーをお客様に届ける仕事、それにもう一度戻らせてください」と頭を下げる。

未亜は、好きだった仕事を失ってしまった。だが、「大切な人と大事な過ごせた」と思い、後悔はしていなかった。そして、未亜の元カレ・山下陽太(高橋光臣)に「私、ティファニーを辞めたんだ…私は過去を忘れて、前を向く。だから、あなたも前を向いて」と言う。陽太は、今までのことを未亜に詫び、「三好海里は、君のことを愛していた」と言う。

未亜は引っ越しの準備を始め、部屋にはナオキ(GENKING)が引っ越してくることになった。独りになり、未亜は「ここからまた始めなきゃ」と考える。未亜は、海里にもらった花の指輪は、捨てずに大事にするのだった。

1年後、海里は社長として忙しい日々を送っていた。未亜は実家に戻り、仕事や家事もせずに過ごしていた。だが、母・鈴子は「あなたの好きなことをしなさい」と言う。美咲は、既に枯れてしまった花の指輪を見つめていた。

美山千明(トリンドル玲奈)は、真咲あかり(水沢エレナ)に「ずっとあかりのことが好きだった。あかりは、私の初恋の人だったの。だから、あかりに好きな人ができると、いつも邪魔してたの。ごめんね」と明かす。あかりは、千明に言われた通り、「これからも親友でいようね」と言う。

未亜は、アンティークショップ「古光堂」でジュエリーを見ていた。それは、ティファニーのビンテージの指輪だった。その指輪を見ていると、店主に「よかったら一緒に働いてみない?」と誘う。

未亜は、店主に言われ、若手デザイナーファッションショー2017を見に行くため、東京出張に行くことになる。「直感に従って、服を買い付けてきて」と言われる。そして、そのファッションショーには、優香が出品予定だった。

ファッションショーにやってきた未亜は、そこで「ドキドキする」服に出会う。「見つけた」と未亜は思う。その服は、優香がデザインした服だった。未亜が「デザイナーに会いたい」と言ったところ、優香に出くわしてしまう。

優香は、「何の嫌がらせ?」と言うが、未亜は「作った人の思いが伝わる服でした」と言い、店に起きたいと願い出る。だが、優香は「あなたのような人に、私の服を好きになって欲しくない」と言う。

優香は、海里に「働きすぎじゃない?」と言うが、海里は「忙しい方が良いんだ…」とつぶやく。優香は、「今日、私の服が売れそうになったの」と報告する。海里は、「優香の服は、思いが伝わる服だもんな」と言う。海里の言葉に、優香は「同じことを言うんだね…」とつぶやく。そして優香は、「私、お願いがあるの…結婚式を挙げたい」と言う。

宮沢綾(中村蒼)は、未亜が働く「古光堂」を訪れる。未亜は、「これ、三好優香さんから預かってきたんです」と言い、海里と優香の結婚式の招待状を渡す。「必ずお越しください。あなたには、来る義務があります」とそこには書かれていた。

「もう終わったことだから」と未亜は言うが、綾は「辛いんやろ」と言う。未亜は「副社長に愛され、一緒に過ごした思い出は色褪せることはない」と言うと、綾は「思い出と心中すると言っているように聞こえる…前に進むために、逃げたらアカンで」と言い、結婚式に出ることを勧める。

未亜は、海里に会うために、少しでも美しくありたいと望む。「思い出があれば生きていけるなんて綺麗事だよ」と思い、未亜は花の指輪を置いてチャペルのドアに手をかける。すると、今までの海里との思い出がが脳裏に蘇ってきた。

だが、「前に進むために、逃げたらアカン」という綾の言葉を思いだし、チャペルの中に入る。すると、参列者はおらず、海里だけがいた。優香は海里に、「私、結婚式を挙げたい。栗原さんと、あなたの」と言ったのだった。

優香がデザインした服は、「海里のために、海里と一緒に過ごすためのデザイン」であった。「その服が、あの人を引き寄せてしまうとはね…」と言う。優香はそして、「私、もう思い出していたの。建築に没頭して、私に振り向いてくれなかったあなたに、腹いせのために浮気をした。そして、あの事故は無理心中だった…もう、あなたを解放してあげる」と泣きながら言う。

海里は、未亜に「ずっと君のことが忘れられなかった。ずっと笑ってなくて良い。怒ったって、たまに絶叫したって良い。でも、そうした感情は全部俺に向けてほしい」と言う。そして、婚約指輪を取り出し、「未亜、結婚してください」と言う。

プロポーズを受けた未亜を祝福するため、綾たちがやってくる。綾は、「これで俺も前に進める」と言うのだった。同僚たちに祝福され、未亜は海里とともに結婚式を挙げる。

「幸せになるのは簡単ではない。でも、少しずつ前に進んでいけばいい」と未亜は思い、海里の誓いのキスを受ける。そして、「私、栗原未亜は、三好海里のことをせいせいするほど、愛してる」と思うのだった。

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 - せいせいするほど、愛してる