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「バイオハザード7 レジデント イービル」あらすじ・ネタバレ

   

簡単なあらすじ

1) ミア・ウィンターズは、ヒト胚に特異菌を組み込んで生成された生物兵器「エヴリン」を移送する任務についていた。一見、普通の少女であるエヴリンは、タンカー内で菌を感染させ、乗船する人々を支配下に置く。ミアはタンカー上での記憶を失い、エヴリンとともに沼地に漂着し、ベイカー一家に救助される。

2) 3年後、ミアの任務のことなどを知らされていなかった夫・イーサンは、ミアが失踪してしまったと思っていた。そんな彼女から、「迎えにきて」というメッセージを受け取り、指定された場所・ベイカー邸へと向かう。

3) ベイカー邸では、エヴリンの菌で凶暴化したベイカー一家が待ち受けていた。エヴリンに操られ、豹変するミアに戸惑いながらも、イーサンはミアを探し続ける。そして、ベイカー一家からの攻撃を受けつつも、ゾイ・ベイカーから渡された血清を手にする。

4) イーサンは、血清をミアに打ち、ベイカー邸を後にする。ボートに乗った彼らは、ミアたちが乗ってきたタンカーに近づく。結果、ボートから投げ出された彼らは漂着し、タンカー内へと入ることになる。そこでミアは記憶を取り戻し、支配から逃げ出すため、エヴリンを倒す必要があると分かるのだった。

5) ミアは、イーサンにエヴリンを倒す薬剤E-ネクロトキシンを渡す。エヴリンは、特異的な能力を持つ一方、急速に老化してしまうのだった。ベイカー邸にいた老婆がエヴリンであると気づいたイーサンは、彼女に薬剤を注入する。変異を遂げたエヴリンを倒し、イーサンはミアとともにアンブレラ社のヘリで救助されるのだった。

失踪した妻

3年前、タンカーに乗船していたミア・ウィンターズは、夫・イーサンに向けて、2つのビデオメッセージを残していた。

1つは”異変”が起きる前で、「仕事がもう少しで終わって、家に帰れることになったの。…待ち遠しいわ。この子守みたいな仕事を終わらせて、早く素敵な旦那様に会いたい。寂しいわ」というものだった。

もう1つは、最初のメッセージからしばらく経った後、タンカー上で”異変”が起きてからのメッセージである。恐怖に怯えたミアは、「イーサン、あなたに私、嘘をついてた。ごめんなさい。このメッセージをもし見てるなら、私を探さないで」と訴えていた。

それから3年後、イーサンは妻・ミアからの連絡を受ける。「何かのイタズラかも」と思いながらも、「迎えにきて」というメッセージがあった。

指定された場所はルイジアナ州ダルヴェイであり、イーサンは「彼女の身に何があったのか知りたい」という思いで、向かうのだった。そして、着いた先では、鬱蒼とした森の中にある、一軒の住居だった。

3年前の”異変”

ミアは、公にはできない任務を負っており、夫にもそのことを秘密にしていた。彼女は3年前、10歳のエヴリンという少女をタンカーで移送していた。ミアとアラン・ダグラスは夫婦と装い、彼女を移送する任務についていたのだった。

エヴリンは、一見普通の少女であったが、ヒト胚に特異菌を組み込んで生成された生物兵器だった。彼女の菌に感染した人々は、彼女に従属させられるのだった。元は研究施設に隔離されていたのだったが、襲撃されて彼女が奪われる可能性があったため、移送が決定されたのだった。

エヴリンは、隙を突いてタンカー内の人々に自らの菌を感染させる。アランは死亡し、ミアとエヴリンは沼地に漂着した。その彼らを保護したのが、ベイカー一家だった。その時点で、ミアは自分がどんな任務についていたのか、タンカーで何が起こったのかという記憶を失ってしまっていた。

ミアの豹変

イーサンは、ミアが送ったメッセージでベイカー邸にやってきた。だが、そのメッセージを送らせたのは、エヴリンだった。

エヴリンは、研究施設にいたため、「家」「家族」というものに憧れていた。そのため、歪んだ執着心でミア、ベイカー一家を支配し、「家族」になろうとしていたのだった。旅行者や浮浪者を拉致・監禁するだけでは飽き足らず、今回はイーサンをも誘い込んだのだった。

イーサンは、ベイカー邸で監禁されるミアを発見する。だが、ミアはメッセージを送ったことを覚えておらず、すでに3年経過していることも分からない様子だった。さらに、ミアは突然豹変し、イーサンに襲いかかる。

イーサンはやむなくミアの頸部に刃物を突き立て、殺害してしまったと思う。だが、ミアは生存しており、再び現れたミアは、イーサンの左手首をチェーンソーで斬り落とす。チェーンソーを持ち、襲いかかるミアに、イーサンは反撃。ついにミアを倒す。

だが、そこに現れたジャック・ベイカーに殴られ、気を失ってしまう。

ベイカー一家

目覚めると、切断されたはずの左手が繋がっており、酷い傷を負っていたにも関わらず、回復していた。エヴリンの菌に感染すると、支配を受ける一方で、驚くべき再生能力を手に入れることができるのだった。

イーサンは、「家族」としてベイカー一家に迎え入れられる。食卓には、腐敗した食物を貪り食うジャック、妻・マーガレット、長男・ルーカス、そして車椅子に乗る謎の老婆がいた。

イーサンは、隙を突いて逃げ出すと、ジャックはイーサンを追いかける。その中で、ディビッド・アンダーソンという警察官が、ベイカー一家の近くで失踪事件が多いため、調査にやってきていたのだが、ジャックによって殺害されてしまう。

イーサンは、ミアを探しつつ、ジャックから逃げ回る。そんな中、ゾイ・ベイカーからの電話がかかってくる。ゾイは、イーサンにたびたび助力を行う。そして、菌に打ち勝つための血清を作ろうと試みており、材料となる「D型被験体」の頭部を手に入れていた。

再びミアを発見するも、ルーカスによってミア、そしてゾイは連れ去られてしまう。ルーカスの罠をかいくぐりつつ、イーサンは拉致されたミア、ゾイを救出する。

ゾイから血清を2本渡されるも、1本は変異を遂げた最終形態のジャックを倒すためにイーサンは使用せざるを得なかった。そこでイーサンは、残りの1本をミアに打つ。

タンカーへ

イーサンは、ミアとともにボートで沼を渡ろうとする。その途中、タンカーを発見するのだった。「中で、何かが分かるかもしれない」とイーサンは言うのだが、ミアは「戻りたくない」と言う。

そんな中、水中から飛び出してきた物体により、彼らはボートから投げ出される。溺れてしまい、漂着したミアは目を覚ます。そこで、横たわるイーサンを発見して駆け寄るのだが、触手のようなものがイーサンを取り囲み、彼を拉致してしまう。

ミアは、イーサンを追って船内に入る。そこでエヴリンの幻覚を見て、ついに3年前の記憶を取り戻すのだった。そこでミアは、イーサンにエヴリンを倒す薬剤E-ネクロトキシンを渡し、「あの子を殺して」と頼む。

エヴリンの正体

次の瞬間、船内にいたイーサンは、ベイカー邸にいるという幻覚を見る。そこで、少女の姿のエヴリンに会うのだが、イーサンはエヴリンの正体に気づく。

エヴリンの本当の姿は、老婆だった。エヴリンは、特異的な能力を持つ一方で、老化が早かった。研究施設で打たれていた、3年間、老化を遅くする薬剤を打たずにいたため、エヴリンは老いた姿になっていたのだった。

エヴリンの正体に気づいたイーサンは、彼女にE-ネクロトキシンを注射する。結果、エヴリンは元の姿を失い、異形な姿となり、イーサンを襲う。そこで、血清弾が装填された銃をクリス・レッドフィールドによって渡され、とどめを刺す。

ミアとの再会

全ての戦いが終わり、クリスらアンブレラ社の兵に救助される。ヘリコプターで移送される中、そこでイーサンはミアと再会するのだった。

「俺は、ミアを失ったと思っていた。だが、彼女は戻り、全てを乗り越え、歩み出そうとしている。ここから新しい日が始まる」と思うのだった。

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