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映画「名探偵コナン 迷宮の十字路」あらすじ・ネタバレ

   

簡単なあらすじ

1) 古美術品窃盗団「源氏蛍」のメンバーが、次々に殺害されていく。源氏蛍のリーダーである「源義経」は死期が近づいており、「隠した秘仏を、先に見つけた者を次の義経にする」と遺言を残しており、犯人は他のメンバーを殺害し、美術品を独占しようとしていたのだった。

2) 探偵・毛利小五郎(神谷明)は、8年前に盗まれた秘仏のありかを示す絵を解読するよう京都・山能寺の僧侶に依頼される。江戸川コナン(高山みなみ)も同行し、そこで、源氏蛍の事件を捜査していた高校生探偵・服部平次(堀川りょう)と合流する。

3) 平次は、源氏蛍のメンバーを次々に殺害した犯人に襲われる。それは、彼が8年前、秘仏が盗まれる際に落ちた白毫(びゃくごう:仏の眉間にあって、光を放つという部分)を持っていたためであり、犯人はそれを奪おうとしていたのだった。コナンと平次は、「弓道の経験はない」とウソをついていたことから、古書店の店主・西条大河(鈴置洋孝)が犯人と見抜く。

4) 西条は取り押さえられ、逮捕される。玉龍寺に隠された秘仏をコナンと平次は見つけ出し、白毫とともに山能寺に密かに返すのだった。京都は、平次の初恋相手の少女がいた地でもあった(平次は、白毫を初恋相手が落とした水晶と思っていたため、大事にずっと持ち続けていたのだった)。平次は、その相手が舞妓であると思っていたが、実は遠山和葉(宮村優子)であることが明らかとなり、「やっと会えたっちゅうわけか」とつぶやく。

起:源氏蛍

東京、大阪、京都で次々に5人が刀や弓矢によって殺害される。被害者は、古美術品窃盗団「源氏蛍」のメンバーであり、犯人は翁の能面をつけた人物であるという。さらに、犯人は「義経記」を持ち去っていた。

京都・山能寺では、8年前に秘仏が盗まれ、そのありかを示す絵が届けられる。だが、その絵は一見して分かるものではなく、探偵・毛利小五郎(神谷明)は、解読を依頼される。小五郎は山能寺に招聘され、江戸川コナン(高山みなみ)もついてくる。

コナンは、秘仏の窃盗は、古美術品窃盗団「源氏蛍」による犯行と考える。一方、源氏蛍のメンバー5人が殺害され、義経記が紛失した事件について、高校生探偵・服部平次(堀川りょう)もまた、山能寺を訪れており、2人は合流する。

承:能面男の正体

平次はバイクに乗った男に弓矢で襲われるも、コナンの機転で無傷で済んだ。その晩、新たに古美術商の桜正造(亀井三郎)が殺害されるのだった。後の捜査で、桜は源氏蛍に盗品の売却ルートを提供していた人物(源氏蛍の一員で、伊勢三郎)であると判明する。

平次は、遠山和葉(宮村優子)と大坂に帰ろうとするのだが、翁の面をかぶったバイクの人物が再び現れ、木刀による戦いを挑まれる。平次は負傷するも、和葉の機転で難を逃れる。

平次は、犯人真相を暴くため、コナンと捜査を再開する。だが、犯人によって和葉が誘拐されてしまい、「鞍馬山に来い」と言われる。平次は鞍馬山に出向き、能面の男が源氏蛍のNo.2である武蔵坊弁慶こと西条大河であると言い当てる。

西条は、「弓道の経験はない」と言っていたにも関わらず、半足を引く座り方をしていたり、親指の弓矢が乗る部分を「矢枕」と言うことを知っており、うそをついていると平次たちは見破るのだった。

転:西条の動機

源氏蛍の首領である「源義経」は、死期が近づいており、「隠した秘仏を、先に見つけた者を次の義経にする」と遺言を残していた。そのため、西条はメンバーたちを次々に殺害し、秘仏を探していたのだった。桜は、西条に協力を申し出ていたのだが、西条は別の盗品売却ルートを見つけており、彼もまた西条に殺害されていたのだった。

源氏蛍は8年前、秘仏を盗んだ際に白毫(びゃくごう:仏の眉間にあって、光を放つという部分)を落としてしまっていた。その際、平次は初恋の相手が落とした水晶であると思い、拾っていたのだった。そのため、西条は平次を始末して奪おうとしていたのだった。

西条は、平次に襲い掛かるが、その相手は平次ではなく、薬(白乾児)により一時的に高校生に戻った工藤新一だった。新一は、姿が元の子供に戻ってしまいそうになるが、平次の助けで逃げ出すことができた。毛利蘭(山崎和佳奈)に姿を見られてしまいそうになるが、新一は麻酔で眠らせる。

新一はコナンの姿に戻り、再び西条たちのもとへとやってくると、蘭、小五郎らも参戦し、西条は取り押さえられる。

結:初恋相手の正体

秘仏は玉龍寺にあり、寺自体が「玉」という形になっており、その「、」の位置に隠されていた。コナンと平次は、秘仏と白毫を山能寺へと返す。

事件は解決し、平次は和葉が、初恋相手の少女が歌っていた手毬歌を口ずさんでいたことに驚く。平次の初恋相手は、舞妓の千賀鈴ではなく、和葉であることが明らかとなり、「やっと会えたっちゅうわけか」とつぶやく。

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