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ドラマ「小さな巨人 第4話」あらすじ・ネタバレ

      2017/05/14

簡単なあらすじ

1) 香坂真一郎(長谷川博己)は、警視庁捜査一課長・小野田義信(香川照之)が内通者であると考える。そこで、中田隆一の殺人隠蔽についての情報を記者へとリークし、ゴーンバンク社・中田和正(桂文枝)社長が小野田に接触を図るはずであると睨む。

2) 中田和正と小野田が料亭で会うことを知った香坂は、待ち伏せして証拠を得ようとしていた。だが、小野田は香坂たちの動きを察知して、会う直前で中田和正を帰らせる。そこで、香坂が待ち伏せしていることに気づき、香坂の行動についての真意を問う。

3) 山本アリサ(佐々木希)は、記事を見て中田隆一が殺人に関与しており、自分が偽証で犯罪の片棒を担がされていたことに気づく。アリサは隆一に接触し、問いただすが、隆一は「お前はすでに犯罪者なんだよ。俺に変な気を起こさせるな」と釘を刺す。

4) 香坂はアリサに接触し、自首させる。一方で、三笠洋平(春風亭昇太)署長に「朝、山本アリサが自首します」と報告する。三笠は、アリサを説得しに、彼女が匿われていた別荘を訪れる。だが、そこにアリサの姿はなく、香坂たちが待ち受けており、三笠に「あなたが内通者だったんですね」と告げる。

詳細なあらすじ

香坂真一郎(長谷川博己)は、警視庁捜査一課長・小野田義信(香川照之)が内通者であること考える。山田春彦(岡田将生)とともに協力し、黒幕・小野田を「必ず落としてみせる」と決意する。

山田は、小野田の移動・行動記録を渡す。さらに、小野田がゴーンバンクの懇親会に出席し、1年前につながりがあると明かす。さらに、ロンドン・リバー証券に山本アリサ(佐々木希)は勤務していた。山田は、小野田の妻について調査を開始する。

香坂は、「一課長が警察の情報を外部に流しているなら、こちらも情報を流す。逆インサイダー取引だ」と言う。香坂は、毎朝新聞・佐川にコンタクトをとり、中田隆一の殺人隠蔽についての情報をリークする。このことにより、ゴーンバンク社・中田和正(桂文枝)社長が小野田に接触を図るはずであると睨む。

柳沢肇(手塚とおる)監察官に、小野田は「警察内部の人間が情報を漏らした可能性がある」と報告する。だが、佐川はどこからの情報なのかは口を割らなかった。

香坂は、三笠洋平(春風亭昇太)署長に「リークしたのは私です」と言い、謝罪する。三笠署長は、「引き上げたのは私だ…育て方を間違えたかもしれん。だが、覚悟があってのことなんだろう。やるなら徹底してやれ」と言う。

小野田に、中田和正が連絡をとる。その直後、小野田は「19時に神楽坂の料亭・みやびへ行く。これはプライベートだから記録する必要はない」と山田に言う。

香坂たちは、渡部久志(安田顕)刑事たちとともに、料亭で小野田と中田がやってくるのを待ち構えていた。香坂は会話を録音し、踏み込もうとしていた。

料亭に中田が現れた。香坂は録音準備を開始する。だが、途中で中田は「どうやら店を間違えたようだ」と言い、引き返してしまう。小野田は、ふすまを開け放ち、香坂の待ち受ける部屋を訪れる。

「もっと部下を鍛えるんだな。あんな下手な見張りでは、犯人に気づかれて逃げられる」と言う。小野田に真意を問いただされ、香坂は「私も真意をお聞きしたいと思っておりました…山本アリサが逃げ出した際、あきらかに内通者がいると思われます」と指摘する。

小野田は、「中田親子に便宜を図っているものがいるということだな…それが、私ということか?言ってみろ、香坂」と迫られる。

現れた山田に、小野田は「責任は全て香坂がとる…そうだな。私が内通者だと言うなら、証拠を用意しろ。それができなければ、覚悟をしておけ」と言って立ち去る。山田は去り際、香坂に「小野田の妻の口座に、株取引の形跡はあったが、インサイダー取引の証拠はなかった」と報告する。

小野田は、香坂が記者に情報をリークしたと山田に話す。そして、「どのようにして、香坂は私があそこに行くことを知ったんだろうな?」と言う。

香坂は、自分が敗北したことに気づき、妻に「すまない。警察官を辞めることになるかもしれない」と謝罪する。だが、妻は「いいんじゃない?今まで頑張ってきたし」と言う。

だが、香坂は「負けたままでは終われない」と言う。香坂は、所轄刑事に「私がリークしたのは、山本アリサを揺さぶるためだ。引き続き、中田親子を見張って欲しい。山本アリサは、中田隆一が殺人に関与していたことなど知らなかったはずだ。だからこそアリバイの証言を行った。自分の立場が危ういと考えた山本アリサは、中田隆一に接触してくるはずだ」と言う。

しかし、山本アリサはなかなか姿を現さなかった。そんな中、香坂は「なぜ山本アリサは失敗してしまったのか…」と疑問を口にする。Aiを使用した監視カメラシステムを開発していた会社に、山本アリサは投資していた。だが、開発には至らず、顧客は大損害をこうむったのだという。

そんな中、山本アリサがついに姿を現す。アリサは、中田隆一のクルマに乗せられる。偽証をさせられたアリサは、隆一に詰め寄る。隆一は「お前は、すでに犯罪者だ。あんまり俺に、変な気を起こさせるな」と釘を刺す。

隆一が立ち去った後、「あなたは全ての罪をなすりつけられる」とアリサに言う。そして、「自首していただけませんか?我々は、ここに来なかったことにします。自首すれば、最低限の罪で済みます」と言う。

香坂は、「今、あなたは正当な処罰を受けるチャンスがあります。今のまま、あの男の言いなりになっていては、それすらできない」と言って名刺を渡す。

アリサは香坂に電話をかけ、「自首します」と言う。香坂は、「では、こちらも手配します」と言う。香坂は、「明日の朝、アリサが出頭しにきます…今度こそ、隆一を逮捕できるはずだ」と三笠署長に報告する。そのことを、小野田は聞いていた。

中田隆一は、小野田に「あの女から自首すると連絡があった。なんでもいいから止めてくれ」と言う。

三笠署長は、アリサの匿われていた別荘を訪れる。だが、そこにアリサはおらず、香坂と山田は「どうしてこんなところにいらっしゃるんですか?」と言う。アリサは電話があった後、すぐに署へと連れられてきた。さらに、そこから隆一にメールを打たせ、三笠署長に報告したのだった。

小野田は、料亭で堂々と香坂の前に姿を現した。中田親子とのつながりを知られたくなかったら、そんなことはできないと考えた香坂は、「内通者は小野田ではない」と考える。そこで、三笠署長が内通者であると考えたのだった。

三笠は「証拠を出せ。私が内通者だというのなら、証拠を出してみろ」と居直る。香坂は、「あなたは100%クロだ。証拠は、私の勘です」と言う。その言葉に激昂した三笠は、「謝罪しろ!誠心誠意、地べたを這いつくばって謝罪しろ」と命じる。

香坂は、「あなたはもはや、親でもない。敵だ。私ができることは、許しを請うことではない。あなたを裁くことだ。私はあなたを絶対にゆるさない。真相を突き止めてみせる」と宣言する。

三笠は、「お前たちは、何もできんよ。この私を敵に回すということは、警察組織全体を敵に回すことだ。お前たちのしていることは、お前たち自身を否定することになる…結局、ゼロなんだよ」と言って立ち去る。

柳沢監察官は、「情報漏洩のことについて、詳しい話を聞こうと思って」と言い、小野田は「香坂のことですか」と言う。一方、アリサは警視庁捜査一課により連行されてしまっていた。

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