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ドラマ「貴族探偵 第7話」あらすじ・ネタバレ

   

簡単なあらすじ

1) 高徳愛香(武井咲)は、探偵の師匠である喜多見切子(井川遥)が担当した最後の事件についての調書を読んでいた。その事件後、切子は死亡していた。

2) 切子が関わった最後の事件は、都倉電子の都倉健一(小木茂光)の死にまつわるものだった。密室内で手首を切って死亡していたため、自殺と考えられていたが、切子は密室トリックを暴き、他殺であると指摘する。

3) だが、切子の推理を上回る推理を行い、貴族探偵・使用人たちは、犯人を見つけだす。切子は負けを認め、貴族探偵と話をしている中で、「政宗是政」という名前を書いた紙片を渡す。その名前に、貴族探偵は顔色を変える。

4) 貴族探偵は、秘書の鈴木(仲間由紀恵)に証拠が残らぬよう「消す」ように命じ、切子のメモを燃やす。一方、切子や、弟子の愛香についても監視をするよう命じる。鈴木は愛香のスマホアプリ「ギリ」として、愛香の検索内容を監視し続ていたのだった。愛香は、切子のメモに書かれた「政宗是政」という文字の跡を見て、ギリで検索する。ギリは、「お答えできません」と返答するのだった。

詳細なあらすじ

高徳愛香(武井咲)は、探偵の師匠である喜多見切子(井川遥)が担当した最後の事件についての調書を読んでいた。その事件後、切子は死亡していた。

切子は1年前、クライアントである都倉電子の都倉健一(小木茂光)が自殺したと聞き、都倉家へと向かったのだった。前妻が亡くなり、健一は光恵(広末涼子)と再婚していた。そして、前妻との間にできた子として、長男・忠仁(藤原季節)、長女・江梨子(唐田えりか)がいた。

健一の秘書・旗手真佐子(森口瑤子)は、健一と交際関係にあり、子供たちは真佐子が健一と再婚すると考えていた。だが、クラブで出会った光恵と結婚しており、子供たちは光恵に反感を抱いていた。

切子は、事件現場を見て、床にべたべたとした液体が撒かれ、小さな糸片が落ちていたことに気づく。さらに、部屋に置かれたチョコレートが溶けていた。

健一は、部屋の椅子に座ったまま、手首を切ったうえで睡眠薬を内服していた。部屋の鍵は、健一の胸ポケット、もう一つの合鍵は、女性物の赤いハンドバッグの中に入っていた。そのバッグというのは、光恵のものだった。

リビングのエアコンのリモコンを見ると、設定温度が30℃に設定されていたことが明らかとなる。さらには、同じハンドバッグを光恵と真佐子が健一からプレゼントされ、そのバッグを互いにもっており、鉢合わせして口論になったことなどが明らかとなる。

こうしたことから、切子は健一は自殺ではなく他殺であると確信し、一堂の前で推理を披露するのだった。

切子は、密室のトリックについて、健一の胸ポケットの上に針で糸を通し、ドアの上の格子部分からリフトのようにして鍵をポケットまで運んだ、と説明する。しかしながら、糸を回収する際に、オブジェに糸が引っかかってしまい、糸がちぎれてしまった。

糸には唾液がついている可能性もあり、犯人は焦った。そこで、水鉄砲を利用して強アルカリ性の洗剤を飛ばし、タンパク質を分解しようとした、と切子は説明する。

さらに、リビングと健一の部屋のエアコンは同じリモコンを使用しており、そのリモコンを使って犯人は、エアコンで暖房をつけ、洗剤を乾燥させたのだった。結果、部屋に置かれたチョコレートは溶けてしまったのだった。

切子は、「部屋に落ちていた糸を調べれば、犯人が分かる。その糸片には、口紅がついており、その口紅の成分を調べればいい」という。だがそこで、光恵は「夫は自殺したんです。他殺などではない」と主張し始める。

健一が殺害されたとなれば、会社にとって大損害である、と光恵は話す。その言葉に、子供たちは光恵が犯人と思い、一斉に非難し始める。

だが、そこで貴族探偵は「光恵さんは、会社のためを思って言っているだけであり、自分が犯人とは言っていない」と言う。そして、そこから使用人に命じて、事件の真相を話させる。

密室トリックについては、切子の推理と同様であった。だが、密室を作り上げた後の犯人の行動について、山本(松重豊)が説明を行う。犯人は、密室を作った後、持っていたハンドバッグが、自分のものではないと気付いたのだった。

合鍵は手元にあり、このままでは自分が疑われてしまい、犯人はもう一度、健一の部屋に合鍵で戻った。バッグを交換し、犯人は再び同じようなトリックで密室を作った。

ところが、その直前、犯人は落ちていた糸片を拾い、今度は別の糸片を床に用意し、そこに相手のバッグに入っていたルージュを付け、その人物が疑われるように仕向けたのだった。実際、糸片はちぎれたのではなく、刃物で切ったようになっていたのだった。

検出された口紅は光恵のものであり、推理によって、犯人は秘書・旗手真佐子であると貴族探偵は断定する。

事件を解決したのは貴族探偵であり、切子は負けを認める。2人で話をしていた際、切子は「政宗是政」と書いて貴族探偵に渡す。その名前を見て、貴族探偵は顔色を変えるのだった。

貴族探偵は、秘書の鈴木(仲間由紀恵)に証拠が残らぬよう「消す」ように命じ、切子のメモを燃やす。一方、切子や、弟子の愛香についても監視をするよう命じる。鈴木は愛香のスマホアプリ「ギリ」として、愛香の検索内容を監視し続ていたのだった。

愛香は、切子のメモに書かれた「政宗是政」という文字の跡を見て、ギリで検索する。ギリは、「お答えできません」と返答するのだった。

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