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ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班 第8話」あらすじ・ネタバレ

   

簡単なあらすじ

1) 新興宗教団体「神の光教団」に潜入していた林智史(眞島秀和)は、「重大な情報」を教える代わりに、スパイをやめたいと田丸三郎(西島秀俊)に伝える。田丸は、上司である青沼(飯田基祐)に報告し、青沼は了承する。

2) テロの実行予定日、田丸や稲見朗(小栗旬)たちは文科省大臣を警護するのだが、そこで不審者を捕らえる。だが、爆発物はもっておらず、罠であると気付く。結果、林は信者に捕らえられ、拷問を受ける。

3) 田丸は、千種に「あなたが教団側に、林がスパイだと密告しましたね」と指摘する。千種はそれを認め、「2年もの間、夫のいない、息の詰まるような部屋に居続けた。それももう限界だったの」と明かす。田丸は、千種に好意を持っており、林をスパイにすることで、彼女が自分になびくのではないか、と期待していた。そんな中、林が捕らえられ、田丸は後悔する。

4) 田丸は、辞表を用意して教団内部へと乗り込む。だが、そこで特捜班のメンバーたちは集結し、一緒に林奪還を目指す。多くの信者たちをなぎ倒し、ついには林を救出するのであった。

詳細なあらすじ

新興宗教団体「神の光教団」に潜入していた林智史(眞島秀和)は、妻・千種(石田ゆり子)に「重大な情報を手に入れた」と告げる。そのことを千種は、田丸三郎(西島秀俊)に伝える。

田丸は、林と秘密裏に接触し「情報を教える代わりに、スパイをやめたい」と告げられる。林は、妻との生活に戻りたい、と望んでいた。林は田丸に、「テロを阻止することに成功したら、自分たち夫婦を保護してほしい」という内容の書類を起こしてほしい、と依頼する。

青沼(飯田基祐)は、その条件を飲むと言い、田丸はその書類を千種のもとへともっていく。千種はその書類にサインし、林は「テロの結構日は2日後、ターゲットは文部科学省大臣」と明かす。

鍛冶大輝(長塚京三)は、情報がガセである可能性も考え、特捜班に警備を任せる。そこに不審者が現れるのだが、その人物は爆発物などを持ってはいなかった。罠であると気付いた田丸は、急いで千種のもとへと向かい、保護を行う。一方、林は信者に捕らえられ、拷問を受けていた。

田丸は、林を救出に行きたいと青沼に申し出るが、青沼は「長期に連絡が途絶えてからだ。それまでは待機」と命じる。

田丸は、稲見朗(小栗旬)に「林は、内偵にうってつけの男だった。借金があり、美しい妻とは不仲の在家の信者だった。そんな林を、時には脅して説得した」と明かす。

そして、田丸は林の妻・千種に好意を抱いており、「林がいなくなれば、俺を頼ってくるのではないか」と予想していたのだと告白する。そんな田丸に、稲見は「田丸さんに、そんな人間っぽいところがあったんですね」と笑う。

田丸は、千種に「あなたが教団側に、林がスパイだと密告しましたね」と告げる。千種はそれを認め、「2年もの間、夫のいない、息の詰まるような部屋に居続けた。それももう限界だったの」と言う。

田丸は、辞表をデスクに置いた上で、神の光教団へと単独で乗り込もうとしていた。だが、特捜班の全員がそこに現れ、同行するつもりであるという。

樫井勇輔(野間口徹)の設置した爆弾が爆発した直後、特捜班たちは教団内へと足を踏み入れる。信者たちをなぎ倒し、田丸・稲見たちは林のいる3階を目指す。ついに田丸がたどり着くと、そこには椅子に縛られ、虫の息の林がいた。

田丸と稲見は林を連れ出そうとするが、1階には多くの信者たちが集まっていた。再び戦いが始まろうとしていたところで、青沼は武装した警官たちを引き連れて現れる。「爆弾テロを起こそうとしている」との容疑で、教団への強制捜査を行ったのだった。

青沼は、鍛冶の助言をもとに、田丸が林奪還に動くと予想していたのだった。青沼は教団を摘発したのち、鍛冶に「林夫婦は、海外へと移動します。2年後、日本に戻します」と報告するのだが、鍛冶は「戻すな。あの女は、田丸のアキレス腱だ。ろくなことが起きない」と指示する。

青沼は鍛冶に、「特捜班を使って、あなたはどこまで行くつもりですか?」と問う。その言葉に、鍛冶は不敵な笑みを浮かべるのだった。

田丸は海外へと旅立つ、千種に別れを告げる。もう二度と会うことはないという寂しさ、そして林をスパイにし、内偵をさせていた後悔など、さまざまな思いで千種の乗る車を見送るのだった。

 - CRISIS 公安機動捜査隊特捜班