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「おんな城主 直虎 第23話 盗賊は二度仏を盗む」あらすじ・ネタバレ

   

簡単なあらすじ

1) 近隣の領主・近藤康用(橋本じゅん)が政次(高橋一生)のもとを訪れる。近藤は、「領内の菩提寺から本尊が盗まれた」と言い、龍雲丸たちを引き渡すように言う。井伊直虎(柴咲コウ)は、「あの者たちは、もう盗みはしておらん」と言い、言いがかりであると反論するのだが、近藤は捕らえて問いただすと引かない。

2) 直虎は、近藤に龍雲丸たちのもとへと行くことを許可する。だが、その一方で直之(矢本悠馬)に命じて「裏道から行って、あの者たちを逃せ」と命じる。だが、政次(高橋一生)はなつに命じて、すでに龍雲丸たちを逃していた。

3) 南渓和尚(小林薫)は、「代わりの本尊を寄贈してはどうか」と提案する。直虎は、「あの者たちはやっていない」と反論するが、南渓和尚は「大人になり、手打ちにしておいた方が良い」と説得し、直虎も従う。だが、事前に南渓和尚と龍雲丸は打ち合わせており、龍雲丸は近藤たちが隠していた本尊を見つけ、厨子に戻していた。結果、南渓和尚は近藤を黙らせることに成功する。

4) 直虎は、龍雲丸に家来となることを提案する。龍雲丸も仲間たちに後押しされ、前向きに考えていた。だが、返事を行う当日、「断りまさぁ」と言い放つ。理由を問われた龍雲丸は、「空に龍の雲が浮かんでたから」と言い、直虎はあっけにとられる。

詳細なあらすじ

近隣の領主・近藤康用(橋本じゅん)が政次(高橋一生)のもとを訪れる。近藤は、「領内の菩提寺から本尊が盗まれた」と言い、さらには「材木を盗んだ者を、井伊で雇っているという話を聞いた。聞き捨てならない」と言うのだった。

翌朝、政次とともに近藤がやってくる。そして、「こんなことになったのも、しっかりと処罰しなかったためだ」と言い龍雲丸(柳楽優弥)たちを引き渡すように言う。井伊直虎(柴咲コウ)は、「あの者たちは、もう盗みはしておらん」と言い、言いがかりであると反論するのだが、近藤は捕らえて問いただすと引かない。

ついに直虎は、近藤に龍雲丸たちのもとへと行くことを許可する。だが、その一方で直之(矢本悠馬)に命じて「裏道から行って、あの者たちを逃せ」と命じる。だが、直之が到着する前に近藤たちは辿り着いていた。

ところが、龍雲丸たちはすでに逃げおおせていた。直虎は、ほっと胸をなでおろす。そんな中、南渓和尚(小林薫)は、「代わりの本尊を寄贈してはどうか」と提案する。直虎は、「あの者たちはやっていない」と反論するが、南渓和尚は「大人になり、手打ちにしておいた方が良い」と説得し、直虎も従う。

直虎は、南渓和尚とともに、近藤と菩提寺の住職に会いに行く。そこで、近藤は「処罰していれば」などと再び蒸し返し、直虎の不行き届きを責めるのだが、直虎は反論せずに謝罪する。

そんな中、南渓和尚は「本尊のあった場所を見せてもらえるか?大きさが分からねば、寄贈できない」と言い、本尊の置かれていた厨子を見に行く。だが、「何もない」状態であったはずの厨子に、本尊が戻っていた。

近藤と菩提寺の住職は「そんなはずはない」と動揺するのだが、南渓和尚は「本尊が御自ら戻られたのか。『すべて知っている』とでもおっしゃっていらっしゃるようだ」と、暗に近藤たちのたくらみについて指摘を行う。

帰り道、南渓和尚は直虎に種明かしを行う。龍雲丸が寺にやってきて、「俺らはやっていない」と話をしたのだという。そこで、南渓和尚は「本尊は、寺にまだあるはず」と言い、「隠した本尊をこっそりともとに戻しておく」という作戦を龍雲丸とともに立て、実行したのだった。

直虎は、直之が「龍雲丸たちを家来衆に加えてはどうか」と提案されたこともあり、龍雲丸に「家来にはならんか?」と言う。一方で、政次にも「あの者たちを家来にしようかと思うが、どうじゃ?」と訊ねる。政次は、「反対は致しませぬ」と返事を行う。

一方で直虎は、政次が龍雲丸たちを逃すため、なつに命じて龍雲丸たちを逃がすように手はずを整えていたことに礼を言う。「お前ほど井伊のことを考えているものはおらん」と言う直虎の言葉に、政次は「井伊のためにあの者たちを使うのはいいですが、あの者たちのために井伊を使うことになるのならば、全力で止めさせていただく」と釘を刺すのだった。

龍雲丸は迷っていたが、仲間は「侍になる」ということに乗り気だった。龍雲丸もまた、そのようにするかと思いきや、返事を行う当日、「断りまさぁ」と言い放つ。理由を問われた龍雲丸は、「空に龍の雲が浮かんでたから」と言い、直虎はあっけにとられる。

 - おんな城主 直虎