サクっとあらすじ

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「スプリット」(M・ナイト・シャマラン監督作品)あらすじ・ネタバレ

   

簡単なあらすじ

1) 女子高生であるクレア、マルシア、ケイシーの3人は、見知らぬ男・ケヴィン(ジェームズ・マカヴォイ)に拉致されてしまう。ケヴィンは、24もの人格が同居する解離性同一性障害だった。

2) 脱出を試みようとしたクレア、マルシアはケヴィンの人格「ザ・ビースト」に殺害され、さらには彼のセラピストであるフレッチャー博士も殺害されてしまう。ケイシーは、フレッチャー博士のメモに書かれた、ケヴィンを落ち着かせる方法である、「フルネームを呼ぶ」ということを実行し、ケヴィンを落ち着かせる。

3) だが、別人格に再び邪魔され、「ザ・ビースト」に襲撃されてしまう。その中で、ケイシーが叔父に虐待されて育ったことに気づく。母親に虐待されて育ったケヴィンは、同じような境遇であるケイシーを殺害することはなく立ち去る。

4) テレビでは、ケイシーが無事に保護され、誘拐事件が解決したと報じていた。その番組を観ていた一人の客が、「15年前に逮捕された、車椅子のテロリストの事件みたい」と言う。犯人の名前が思い出せない彼女に、もう一人の客デヴィッド・ダン(ブルース・ウィリス)は、「ミスターグラスだ」と言う。

詳細なあらすじ

女子高生であるクレア(ヘイリー・ルー・リチャードソン)は、マルシア(ジェシカ・スーラ)、ケイシー(アニャ・テイラー=ジョイ)らを招いてバースデーパーティーを開く。クレアの父親が、車でマルシア、ケイシーを送っていくことになったが、彼女たち3人は、見知らぬ男・ケヴィン(ジェームズ・マカヴォイ)に拉致されてしまう。

テレビで女子高生の拉致事件が報じられる中、セラピストのフレッチャー(ベティ・バックリー)博士のもとにメールが届く。差出人は、彼女の患者・ケヴィンの別人格「バリー」だった。

一方、クレア、マルシア、ケイシーの3人の目の前には、拉致を行った犯人・ケヴィンがいた。だが、彼の中には複数の人格が同居していた。時には女性の姿、時には子供となって彼女たちの目の前に現れる。クレアは、通気孔から脱出を試みるが、ケヴィンに発見されてしまい、1人だけ別部屋に監禁される。

マルシアは、クレア同様に脱走を図るが、やはり発見されてしまい、別部屋に監禁されてしまう。

フレッチャー博士は、ケヴィンとスカイプを通じて話をしていた。その中で、ケヴィンには24もの人格があり、狂暴な「ザ・ビースト」という人格が存在していることが明らかとなる。その後、フレッチャー博士は、ケヴィンのもとに向かう。するとそこで、クレアが監禁されていることに気づく。そのため、フレッチャー博士もまた、ケヴィンによって監禁されてしまうのだった。

フレッチャー博士は、ケヴィンの正気に戻る方法が「フルネームで呼ぶこと」であると知っていた。そのため、その方法をメモに残す。そんな中、ケヴィンは「ザ・ビースト」と化してフレッチャー博士を襲い、殺害する。クレア、マルシアも殺害されてしまっていたのだった。

ケイシーは、フレッチャー博士のメモを発見する。そんな中、ケイシーは、メモに書かれていたケヴィンのフルネームを叫ぶ。ケヴィンは、自らがフレッチャー博士を殺害したことを知り、後悔した彼は「俺を殺せ」とケイシーに言う。ケイシーは、銃で撃とうとするが、失敗してしまい、ケヴィンの別人格に襲われる。

ケヴィンは、母親に虐待されて育った。その中で、解離性同一性障害を発症し、別人格が現れるようになった。「ザ・ビースト」は、傷つけられずに育った人物たちに危害を加えようとしていたのだった。

だが、ケイシーもまた、両親が亡くなって叔父から虐待を受けて育った。ケイシーの体には、傷が残っており、ケヴィンはそのことに気づいたのだった。そのため、同じ境遇の彼女には危害を加えることはせず、立ち去るのだった。

ケヴィンは、動物園に勤務しており、その地下にケイシーたちを監禁していた。ケイシーは、警備員に発見される。

テレビでは、ケイシーが無事に保護され、誘拐事件が解決したと報じていた。その番組を観ていた一人の客が、「15年前に逮捕された、車椅子のテロリストの事件みたい」と言う。犯人の名前が思い出せない彼女に、もう一人の客デヴィッド・ダン(ブルース・ウィリス)は、「ミスターグラスだ」と言う。

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