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映画「RAW 少女のめざめ」あらすじ・ネタバレ・結末

   

簡単なあらすじ

1) 16歳のジャスティンは、姉の入学した獣医学校に同じく入学することとなった。最初の晩、新入生を歓迎するパーティーが開かれる。そこで、通過儀礼として新入生には動物の血液がかけられたり、ウサギの生の腎臓を食べさせられる。ジャスティンはそれまでずっとベジタリアンであったにも関わらず、腎臓を食べさせられてしまうのだった。

2) ウサギの腎臓を食べたことで、ジャスティンはそれからというもの「肉食」への欲求が高まり続けていた。そしてついには、事故で切り落とされてしまった姉・アレクシアの指を食べてしまうのだった。それからというもの、アレクシアはジャスティンの前で人肉を食べて見せるが、ジャスティンはその欲求に抗っていた。

3) ジャスティンは、ルームメイトのエイドリアンとセックスし、ジャスティンは行為中にエイドリアンに噛みついてしまう。ジャスティンはある日、目覚めるとエイドリアンが死んでいるのを発見する。エイドリアンの右足はなくなっていた。自分が凶行に及んだのかと思ったジャスティンだったが、それはアレクシアの犯行であった。

4) アレクシアは逮捕され、刑務所に収監される。だが、ジャスティンの父親は、起こったことは、「ジャスティンのせいでもアレクシアのせいでもない」と言う。そして、「お母さんと初め出会い、キスするまでの間、なぜ彼女が私のことを避けるのか分からなかった」と言い、シャツを開いて自らの傷痕や肉の抉れた痕をジャスティンに見せる。そして、ジャスティンに「解決策はある」と言うのだった。

詳細なあらすじ

16歳のジャスティンは、姉の入学した獣医学校に同じく入学することとなった。寮生活を送ることとなり、ジャスティンはゲイのルームメイトであるエイドリアンと出会う。

最初の晩、新入生を歓迎するパーティーが開かれる。そこで、通過儀礼として新入生には動物の血液がかけられたり、ウサギの生の腎臓を食べさせられる。ジャスティンは自分がベジタリアンであると言って断り、姉のアレクシアに助け舟を求めるが、アレクシアはジャスティンに食べるように促し、さらにはジャスティンの口に腎臓を放り込む。

その晩、ジャスティンはかゆみが全身に出て、さらには発疹が出るのを発見する。翌日、彼女は病院を受診して塗り薬を処方される。

それからというものの、ジャスティンは肉を食べたいという欲求を持ち始める。そして、カフェテリアでハンバーガーを盗んでしまうのだった。食べることはしなかったが、そのことでジャスティンは激しく落ち込む。

ジャスティンは、エイドリアンとともに深夜、ガソリンスタンドへと向かう。その途中、ジャスティンは車の事故を目撃する。翌朝、ジャスティンは生のチキンを食べる。

その晩、ジャスティンは姉アレクシアに「一緒に寝ていい?」と訊ねる。アレクシアの部屋に行くと、ジャスティンは発疹が出た時に処方された塗り薬が姉も持っているのを発見する。

アレクシアは、ジャスティンにビキニワックスをやろうという。ジャスティンの肌にワックスがつき、アレクシアはハサミでそのワックス落とそうとするのだが、ジャスティンはアレクシアを突き飛ばす。結果、アレクシアは誤ってハサミで指を切り落としてしまい、さらには気絶してしまう。

ジャスティンはすぐに救急車を呼ぶ。だが、救急車がやってくるまでの間、ジャスティンは切り落とされた指を見て、肉食への欲求が抑えられず、つい食べてしまうのだった。

翌朝、アレクシアはジャスティンを人通りの少ない道路へと連れて行く。そして、アレクシアは車の前に飛び出し、クルマは木へと衝突する。アレクシアは駆け寄って乗客の1人を食べ始める。ジャスティンは止めようとするのだが、肉食への欲求はさらに高まってしまう。

そんな中、パーティーが行われ、ジャスティンは一人の男性とキスさせられる。その後、彼女は自分を洗い、そこで歯が1本落ちてしまう。その歯を彼女は食べるのだった。その晩、ジャスティンはエイドリアンとセックスし、ジャスティンは行為中にエイドリアンに噛みついてしまう。

ジャスティンは、パーティーで記憶をなくすほど酔った。その翌朝、彼女はクラスメイトたちに避けられてしまう。エイドリアンは、酔ったジャスティンの様子を撮ったムービーを見せる。ジャスティンは、アレクシアが持つ死体の腕を追いかけ、まるで自分が動物のように床を這いまわる様子を見た。

ジャスティンは怒り、アレクシアにとびかかってケンカとなる。2人は腕を噛み、お互いの一部を食べたところで男子たちに引き離された。その後、仲直りをしてアレクシアはジャスティンの傷を手当する。

ジャスティンは、ある日目覚めるとエイドリアンが死んでいるのを発見する。エイドリアンの右足はほとんど食べられてなくなっていた。そして、ベッドのわきには血まみれのスキー用のストックが落ちていた。

ジャスティンは、エイドリアンを自分が殺してしまったと思う。だが、キッチンで血まみれのアレクシアを発見し、彼女がエイドリアンを殺害したのだ気づく。ジャスティンはストックをもってアレクシアを殺そうとするのだが、思い留まる。そして、ジャスティンはアレクシアの血をシャワーで洗い流すのだった。

アレクシアは逮捕され、刑務所にいた。ジャスティンは、両親とともにアレクシアのもとを訪れる。ジャスティンは、アレクシアに噛まれた顔の傷をガラスに押し付け、アレクシアはそれにガラス越しにキスするのだった。

家に戻り、ジャスティンの父親は、起こったことは、「ジャスティンのせいでもアレクシアのせいでもない」と言う。そして、「お母さんと初め出会い、キスするまでの間、なぜ彼女が私のことを避けるのか分からなかった」と言い、シャツを開いて自らの傷痕や肉の抉れた痕をジャスティンに見せる。そして、ジャスティンに「解決策はある」と言うのだった。

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