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ドラマ「都庁爆破!」あらすじ・ネタバレ・結末

   

簡単なあらすじ

1) テロリストの首謀者・エム(渡部篤郎)は、都庁で爆破を起こした上で、人質をとって立てこもる。その人質の中に、妻・麻由子(優香)と娘・朝美(平澤宏々路)がおり、本郷裕二(長谷川博己)はアメリカ国防総省の職員・ケイン高村(吉川晃司)とともに都庁へと潜入する。

2) 本郷は元自衛官であったが、爆弾処理で部下を亡くしてしまい、そのことがきっかけでPTSDを発症していた。だが、必要に迫られてそのトラウマを克服し、彼は爆弾処理を行うのだった。

3) エムことマイクは、ケインの弟だった。アメリカの兵士であったエムは捕虜となるが、アメリカに見捨てられてしまったのだった。恨んだエムは、日本でテロを起こしてFXや株により巨額の資金を得て、さらなるテロを起こそうとしていたのだった。

4) 本郷は、エムを撃って朝美を救出する。その上で、時限装置付きの爆弾を解除する。最後に求められたパスコードは、エムが捕虜としてとらえられ、さらにアメリカに見捨てられた日、「12242006」だった。本郷は、無事に家族のもとに戻り、「俺は自衛官を辞めた」と打ち明けた上で、離婚を考えていた妻と再びやり直すことを選ぶのだった。

詳細なあらすじ

本郷裕二(長谷川博己)は自衛官であったが、上からの指示で命じた爆弾処理で、部下を亡くしてしまう。そのことがきっかけでPTSDを発症し、風船が割れる音などを聞いても思い出してしまい、爆発物処理ができなくなってしまっていた。結果、本郷は自衛官を辞めたのだった。

本郷は妻との間にも溝ができてしまい、妻・麻由子(優香)と離婚を考え、離婚届を渡していた。だがその日、娘・朝美(平澤宏々路)が歌の発表を行うということで、家族で揃っていた。

そんな中、本郷はアメリカ国防総省の職員・ケイン高村(吉川晃司)から呼び出しを受ける。ケインとは自衛官時代にもつながりをもっていた。ケインと会っている中、都庁で爆破が起こる。都庁に家族がいる本郷は、ケインとともに都庁へと向かうのだった。

テロリストの首謀者・エム(渡部篤郎)は、爆破に乗じて、消防隊員のふりをして都庁へと潜入に成功する。そして、仲間に指示して、さらなる爆弾を設置させ、そして猛毒の”GXガス”を散布する準備にとりかかっていた。

エムらは人質をとっていた。その中に、麻由子、朝美の姿があった。朝美は、携帯電話を回収しようとしているテロリストらに「持っていない」とウソをついて、携帯電話を密かに持ち続けていた。そして、トイレに行くふりをして本郷に連絡をとる。

何もできずにいた本郷だったが、ケインが警備を突破して都庁に潜入するのに続いて、自らも都庁内に入る。都知事室で爆弾解除をするようケインは求めるが、本郷はPTSDのせいでためらう。だが、家族が人質にとられていることもあり、トラウマを克服して爆弾処理を成功させる。

そこに大池由紀子(寺島しのぶ)都知事が要請したSITが現れる。SITらは本郷らに指示に従うよう命じるが、そこで人質のふりをしていたテロリストが爆破ボタンを押し、SITは壊滅状態に陥る。

さらに現れたテロリストに本郷らは応戦する。その中で、ケインはテロの首謀者がエムという男、さらにはGXガスの存在まで知っていた。また、その一方で元自衛官で公安刑事の丸山尚人(小澤征悦)に、ケインは「1ヶ月前に任務中、行方不明になっている」と明かされる。

一方、朝美は携帯電話を隠し持っていたこと、都庁に潜入中の自衛官・本郷の娘であることが判明してしまう。エムは、朝美を人質にとり、GXガスの噴霧を阻止しようとしていた本郷の前に現れる。

エムは、ケインに「本郷を撃て」と命じる。ケインは、本郷を撃って拘束される。だが、ケインは本郷の携帯電話を狙って撃っており、しばらくして本郷は目を覚ます。そして、GXガスの噴霧を阻止するのだった。

エムことマイクは、ケインの弟だった。アメリカの兵士であったエムは捕虜となるが、アメリカに見捨てられてしまったのだった。恨んだエムは、日本でテロを起こしてFXや株により巨額の資金を得て、さらなるテロを起こそうとしていたのだった。

エムは、ケインに朝美を撃つように言う。朝美は『赤鼻のトナカイ』を歌ってほんのわずかの時間稼ぎを行う。そこに本郷が現れ、本郷はエムを撃つ。虫の息のエムは、それでもなお爆弾の時限装置スイッチを押す。

本郷は、朝美をケインに託し、爆弾解除を行う。コードを切断して解除成功したかに思われたが、そこでパスコードを要求される。本郷は8桁のコードで、何を入力すべきか分からない。

朝美を送り届けて戻ってきたケインは、エムの誕生日がパスコードではないかと推察するのだが、それらは正解ではなかった。そして最後に、ケインはエムが捕虜としてとらえられ、さらにアメリカに見捨てられた日、「12242006」を入力することを考える。本郷はその数字を入力すると、パスコードは認証された。

本郷は、無事に家族のもとに戻り、「俺は自衛官を辞めた」と打ち明けた上で、妻と再びやり直すことを選ぶのだった。

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