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「コンフィデンスマンJP 第8話・美のカリスマ編」あらすじ・ネタバレ・結末

   

登場人物・キャスト

美濃部ミカ(りょう):有名エステサロン「MIKAサロン」の経営者。美への追求心は凄まじいものがあり、部下にもパワハラめいた言動できつく当たる。

福田ほのか(堀川杏美):個人経営のメンズエステ「ほのかスパ」を開いていたが、MIKAサロンに入店することとなった。だが、ミカに「痩せろ」と毎日のように罵倒され、引きこもり状態となってしまう。

あらすじ(ネタバレなし)

リチャード(小日向文世)は、福田ほのか(堀川杏美)が経営するメンズエステ「ほのかスパ」の常連だった。だが、ほのかはMIKAサロンに入店することが決まり、店をたたむことになった。だが、ほのかの新たな門出に、リチャードも快く送り出していたのだった。

ところが、美濃部ミカ(りょう)に「痩せろ」などと毎日のように罵倒され、ほのかは退店、引きこもり状態となってしまった。そこでリチャードが立ち上がり、ダー子(長澤まさみ)たちに協力を仰ぐ。

だが、ダー子が「年とると、ちょいポチャのちょいブスが好きになる」などという発言にリチャードは怒り、ボクちゃん(東出昌大)が協力することになる。ボクちゃんは男性用コスメを売り込む韓国人に扮して、化粧品を売り込もうとするのだが、「男は内面を磨けばいい。美は女性だけのものよ」などと言われ、追い返される。

そこでダー子は、老舗化粧品ブランド「シャルパンティエ」のコスメを売り込むバイヤーに扮するのだが、接触直前で引き返す。「美のアスリート」のごとく、そして「美への異常なまでの執着心」のあるミカに、その方法では上手くいかないと考え、「東北に住む野暮ったい女性」に扮してダー子はミカに接触する。

あらすじ(ネタバレあり・結末まで)

ダー子は、化粧品モニターとしてミカにメイクアップしてもらう。そこで、ダー子の「何もしていない」という美しさに驚いたミカは、彼女が自作の化粧水「弁天水」を使っていることに注目する。そして、弁天水が伝わるという、山形の「美人村」へと向かう。

美人ばかりがいる村だったが、それもダー子たちが雇ったエキストラ女性だった。ミカは、ダー子に近づき、「弁天水を売ってほしい」と願い出る。だが、ダー子は「弁天水は外に出しちゃなんねぇ」と言い、拒否する。

役場職員に扮したリチャードは、「彼女は固定資産税を滞納しているから、競売にかけ、この土地ごと買い上げてしまえば弁天水も手に入る」と囁く。ミカはその案に乗るとダー子たちは踏んでいたのだが、ミカは予想外にも「コンテストに出てみない?」と誘う。

ミカは、優勝してしまったダー子にどうして美を追求し続けているのかを明かす。ミカの母親は美人だったが、事故で顔に火傷を負ってしまった。結果、周りの反応は変わってしまい、母親も笑わなくなってしまった。そして、父親すらも家を出てしまったのだという。

だからこそ、「私は世界中の女性を美しくしなければならない」という使命を持ち、従業員にも厳しく美を追求するようにさせていたのだという。その上で、弁天水のために「いくらでも出すわ。返事を待ってる」と告げる。

だがそんな中、週刊誌にミカの「パワハラ問題」が取りざたされ、ミカは社長の座を追われてしまう。そのため、弁天水を売却するという計画も瓦解してしまうのだった。リークしたのはほのかであり、力になると言っていたリチャードに、「だって、何も動いてくれなかったじゃないですか」と言い放ち、さらには週刊誌から50万、さらにはミカから慰謝料をとれることを喜んでいた。

ミカは、団地に住んで子供たちと暮らしていた。だが、生えていたヨモギでサプリを作ろうとするなど、ミカが美を未だに追求しようとしている様子に安心し、「いつかまた…」と、また表舞台に返り咲いたミカからお金を奪い取ることを決意するのだった。

冒頭の名言・セリフ

オードリー・ヘップバーン「美しい唇であるためには美しい言葉を使いなさい。美しい瞳であるためには他人の美点を見つめなさい」

「クレオパトラは本当に美しかったのか?SNSに上げるスッピンは本当にスッピンなのか?『わたし、何もやってないんですよ』と言う人は、本当に何もやっていないのか?真実はファンデーションの下に。コンフィデンスマンの世界へようこそ」

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