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映画「ジュラシック・パーク」あらすじ・ネタバレ・結末

   

あらすじ(ネタバレなし)

インジェン社の創始者であるジョン・ハモンド(リチャード・アッテンボロー)は恐竜たちを蘇らせたテーマパークを建設中であった。だが、その建設中のテーマパークでは事故が起こり、遺族が訴訟を起こしていた。

そのため、ジョンは古生物学者のアラン・グラント博士(サム・ニール)に事業へのお墨付きを与えてもらい、建設を続行したいと考えていた。ジョンは、アランに建設したテーマパークを訪問した上で、アドバイスをもらいたい、ついては研究費を出すと提案する。アランは難色を示していたが、一日2万ドルの顧問手当てを提示され、承諾する。

アランはヘリに乗って恋人ののエリー・サトラー博士(ローラ・ダーン)とともに孤島へと案内される。そこでアランは、化石ではなく実在するブラキオサウルスを目の当たりにするのだった。

ジョンは、アランを研究室へと案内する。そこで、吸血した直後に琥珀に閉じ込められた蚊から抽出した恐竜に血液を使用し、クローン技術により恐竜を再生したことが明かされる。

アラン、カオス理論の専門家であるイアン・マルカム博士(ジェフ・ゴールドブラム)たちは、テーマパーク建設は危険だ、と批判する。だが、ジョンはパーク内にいる恐竜はメスばかりで、生殖はコントロールしていると反論する。ジョンはさらに、「ジュラシック・パーク」の中を電気自動車で案内すると言うのだった。

一方、システムエンジニアのデニス・ネドリー(ウェイン・ナイト)が、セキュリティをかいくぐるため、電気系統をシャットダウンしていた。そしてネドリーは、恐竜の胚を盗み出し、バイオシン・コーポレーションに売ろうとしていたのだった。ところが、取引場所へと向かう途中、激しい雨で運転を誤り、ネドリーはディロフォサウルスの餌食となるのだった。

結果、電気柵の電流が途切れ、ティラノサウルスが檻から逃げ出す。結果、アランたちの車へと襲いかかってきたのだった…

あらすじ(ネタバレあり・結末まで)

ジョンの孫であるレックス(アリアナ・リチャーズ)とティム(ジョゼフ・マゼロ)がパニックになる中、アランと子供たちはティラノサウルスをなんとかやりすごそうと試みる。その中で、マルカムが襲われてしまうのだった。

アラン、レックス、ティムが徒歩でセンターへと移動する中、アランの妻・エリーはアランたちが襲われた場所へと向かう。その中で、負傷したマルカムを救助するのだった。

アランは、センターへと向かう途中、恐竜の卵を発見する。メスばかりのはずであるパーク内ではありえないが、DNAの補てんにカエルのDNAを使用したことが性転換の原因であると考えられた。

一方、エリーはパークの電源装置をリセットし、電力復旧をしようと試みていた。ところが、アラン、レックス、ティムたちはちょうどそのころ、電流柵を乗り越えようとしており、ティムが感電してしまい、アランは蘇生措置を施す。

アランたちはセンターへと到着するのだが、そこにはヴェロキラプトルが潜んでいた。アランは機転を利かせて1頭をやりすごし、エリーと再会するのだった。そんな中、レックスはPCを操作し、セキュリティシステムを復旧させる。

ところが、再びアランたちはヴェロキラプトルに襲撃され、ついには2頭に挟み撃ちに遭ってしまう。だがそこで、ティラノサウルスが現れてヴェロキラプトルと戦い始め、その間にアランたちは逃げ出す。

ティラノサウルスが雄叫びを上げる中、ジョンやアランたちはヘリで島を出る。子供嫌いだったはずのアランは、眠るレックスたちに挟まれていながらも嫌がる様子はなかった。

映画情報・トリビア

・監督:スティーヴン・スピルバーグ
・脚本:マイケル・クライトン、デヴィッド・コープ
・製作:キャスリーン・ケネディ、ジェラルド・R・モーレン

・スピルバーグは当初、マイケル・クライトンの『5人のカルテ』(『ER緊急救命室』の原案)を映画化する予定であったが、別の企画として提示された『ジュラシック・パーク』の案に惹かれ、映画化した。

・CG使用シーンの合計時間はわずか7分であり、大部分の恐竜のシーンはアニマトロニクス(ロボットを使って撮影する技術)を使用して製作されている。

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