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クリント・イーストウッド主演映画「アウトロー(1976年)」あらすじ・ネタバレ・結末

   

1860年代、アメリカ・ミズーリ州。65年まで続いた南北戦争は各地で混乱をもたらし、「北軍」を名乗るならず者集団「レッド・レッグス」が暴行や略奪を繰り返していた。彼らの背後には、カンザス州議会上院議員ジェームズ・H・レーンがおり、そのグループのリーダーはテリル(ビル・マッキニー)大尉だった。

農夫のジョージー・ウェールズ(クリント・イーストウッド)は、レッド・レッグスによって妻と息子を殺され、自らも重傷を負う。そんな彼は、復讐のためにミズーリのゲリラ部隊に加わり、北軍と戦う。

ジョージーは、早撃ちガンマンとして有名となっていたが、戦争は終わり、ゲリラ部隊のフレッチャー(ジョン・ヴァーノン)隊長の説得により、北軍に投降することになった。だが、ジョージーはその投降に反対であり、ゲリラを去る。

そんな中、北軍は約束を破り、投降してきたゲリラ部隊を犯罪者として皆殺しにするのだった。そしてフレッチャーは、「裏切り者」として仕立て上げられるのだった。

ジョージーは、唯一の生き残りである重傷のジェイミー(サム・ボトムズ)を救出する。だが、そんな彼らは北軍により5000ドルの懸賞金つきで「お尋ね者」として指名手配されてしまうのだった。

ジョージーとジェイミーは、身を隠しながら移動する。そんな中、ジェイミーは元からの負傷により死亡してしまうのだった。

ジョージーは、途中で知り合ったローン・ウェイティ(チーフ・ダン・ジョージ)、ローン・ウェイティ(チーフ・ダン・ジョージ)らと合流し、ともにテキサスへと向かう。

ジョージーの腕により、手痛い犠牲を払わされたレーン上院議員は、彼を亡き者にしようと躍起になっていた。部隊を殲滅するよう指示したのも、レーン上院議員の命令だった。レーン上院議員の指示を受け、テリル大尉はジョージーを探す。

一方、ジョージーはテキサスに辿り着き、そこで襲われていた女性ローラ・リー(ソンドラ・ロック)を救出し、彼女の父親が所有する牧場へと向かう。そして、近隣に住むコマンシュ族の酋長テン・ベアーズ(ウィル・サンプソン)と意気投合し、協調関係を結ぶ。そしてその晩、ジョージーはローラと結ばれるのだった。

だが翌朝、町はテリル率いる手下たちに襲撃される。賞金稼ぎたちがテリルに知らせたのだった。自分がいては迷惑になると、ジャージーはその地を離れようとする。

テリルに「やっと一人になったな」と言われ、ジョージーは襲撃されるが、ジョージーの仲間たちも協力し、抗戦する。弾は尽いた状態であったが、ジョージーはテリルを追い詰め、騎兵刀でついに復讐を果たすのだった。

牧場近くの町サント・リオのバーにいたジョージーのもとに、2人のテキサス・レンジャーとフレッチャーがやってくる。

ジョージーは「ウィルソン」という偽名をつかっており、地元住民はレンジャーに「メキシコでジョージーは死んだ」と証言するのだった。フレッチャーはその話を信じないふりをし、「メキシコに探しにいき、戦争は終わったのだと説得しに行く」と言うのだった。ジョージーは「皆、戦争の犠牲者だ」と言い、その場を立ち去るのだった。

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