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映画「アンセイン 狂気の真実」あらすじ・ネタバレ・結末

   

キャスト

ソーヤー・ヴァレンティーニ:クレア・フォイ
デヴィッド・ストライン:ジョシュア・レナード
ネイト・ホフマン:ジェイ・ファロー
ヴァイオレット:ジュノー・テンプル
アシュレイ・ブライターハウス:エイミー・マランス
アンジェラ・ヴァレンティーニ:エイミー・アーヴィング
ボールズ看護師:ポリー・マッキー
ファーガソン刑事:マット・デイモン

簡単なあらすじ

1) ソーヤー・ヴァレンティーニは、ストーカー被害に遭っており、転職や引っ越しを行っていた。精神的に追い詰められていた彼女は、近所の病院に拠点を持つ自助グループで、カウンセリングを受けるようになる。

2) だが、ソーヤーは望まないにも関わらず、半強制的に入院させられてしまい、警察も介入を躊躇う。彼女は入院せざるを得ず、さらにはそこに、ストーカーであるデヴィッド・ストラインが職員として紛れ込んでいることに恐怖を抱くのだった。

3) デヴィッドはソーヤーの内服薬に手を加えるなどして、ソーヤーの入院を長引かせようとする。さらには、ソーヤーと親しげにしていた患者ネイト・ホフマンを殺害する。

4) デヴィッドは、病院から逃げ出そうとしたソーヤーを拉致し、山小屋へと連れて行こうとする。一方、デヴィッドが病院に潜入するために殺害した本当の職員の遺体が発見されたことや、ネイトが実は病院の不正を暴くために潜入した記者であったことから、警察、そしてマスコミが病院へと駆けつける事態となった。

5) ソーヤーは、デヴィッドの隙を突いて彼を殺害し、一方、警察は病院側の不正を暴き、管理者であるアシュレイ・ブライターハウスを逮捕する。6ヶ月後、ソーヤーはもういないデヴィッドが、まだ近くにいるような気がして、思わず食事中にナイフを手に持って身構えてしまうのだった。

あらすじ

ソーヤー・ヴァレンティーニは、ストーカー被害に遭っており、転職や引っ越しを行っていた。精神的に追い詰められていた彼女は、近所の病院に拠点を持つ自助グループで、カウンセリングを受けるようになる。

カウンセラーに「数回自殺を考えたことがある」と打ち明けたことから、彼女は精神病棟に入院させられそうになる。ソーヤーは拒否し、警察に電話するのだが、それとは知らずに同意書へサインしてしまっており、警察も介入を躊躇う。

1日の入院であったはずが、ソーヤーは他の患者と口論になり、7日間に入院期間が延ばされてしまう。ハイランドクリーク病院は、経営のために保険会社から支払いがある限り、本来は入院の適応のない患者を入院させ、さらにはできるだけ長く引き留める方針だった。よって、保険金請求が拒否されると、「治癒した」として退院させられるのだった。

そんな中、ソーヤーはストーカーであるデヴィッド・ストラインが、病院の清掃員として潜り込んでいることに驚く。彼は、ソーヤーに近づくため、清掃員「ジョージ・ショウ」として病院に侵入していた。

ソーヤーはそのことを職員に訴えるのだが、精神症状によるものだと判断され、鎮静剤を投与される。ソーヤーは、激昂しては鎮静薬を投与されることを繰り替えしていた。また、その鎮静薬はデヴィッドによって増量されていたのだった。

ソーヤーは薬物依存症患者であるネイト・ホフマンと親しくなる。彼女はネイトに、デヴィッドがストーカー化したきっかけについて話をする。病院の終末期病棟でボランティアをしていた際、その中の患者の一人に、デヴィッドの父親がいた。その父親が亡くなった後、ストーキングが始まったのだった。

ソーヤーは、ネイトが密かに持ち込んだ携帯電話を使わせてもらう。それで、母親であるアンジェラに電話をかけ、「病院に入院させられていて、そこにストーカーがいる」と話すのだった。

デヴィッドは、ソーヤーの話を盗み聞きし、ソーヤーの薬にメチルフェニデートを過剰に加え、ソーヤーを暴力的にさせるのだった。また、デヴィッドはソーヤーと親しそうにしているネイトを見て、彼を地下室へと連れて行き、電気けいれん装置で拷問した後、フェンタニルの過剰投与で殺害するのだった。

病院の職員は、ネイトが薬物依存症であるため、自分で使用したと結論づける。ソーヤーは反論するのだが、職員は彼女を個室へと閉じ込めるのだった。

デヴィッドは、ソーヤーのもとを訪れ、彼女に「山小屋に連れていきたい」と言う。ソーヤーは、デヴィッドの女性経験の少なさをあざ笑い、デヴィッドは彼女の首を絞めようとしてやめるのだった。そして、「保険が切れたように情報を改ざんしたから、もう君はいないと病院側は思っている」と言う。

一方、病院の外では、実際の職員である「ジョージ・ショウ」の遺体が発見されていた。

ソーヤーは、デヴィッドを罵倒し、彼は泣き出す。「あんたの初めての相手にはなりたくない」などと言い、さらには「他の女と寝てみたらどうなのよ。私の前で寝てみなさいよ」などと言い、ヴァイオレットという女性患者を連れてくるように示唆するのだった。

実際にデヴィッドはヴァイオレットを連れてきて、ソーヤーは止める。ソーヤーは、ヴァイオレットに優しくするふりをして近づき、彼女のナイフを奪ってデヴィッドの首を刺して逃げ出す。

ソーヤーは病院から逃げ出すのだが、すぐにデヴィッドによって捕らえられて気絶させられてしまう。ソーヤーは車のトランクで目を覚まし、そこに母・アンジェラの遺体があるのを発見する。デヴィッドは、アンジェラが病院へと来るのを防ぐため、殺害していたのだった。ソーヤーは、アンジェラのネックレスを外して自分で持つ。

ジョージ・ショウの遺体が発見され、病院へと到着する。また、取材記者たちもやってきていた。ネイトは、実は記者であり、ハイランドクリーク病院に潜入取材していたのだった。警察は捜査を行い、ネイトの取材ノートが発見される。病院の不正が明らかとなり、管理者のアシュレイ・ブライターハウスは逮捕される。

ソーヤーは、森の中に逃げ込むが、そこでデヴィッドに捕らえられる。彼はソーヤーの脚を折り、気絶させようとする。だが、ソーヤーは意識を取り戻しており、母親のネックレスでデヴィッドの目を突く。そして、喉を切って彼を殺害するのだった

6ヶ月後、ソーヤーは友人とランチをとっていた。そこで、男の話し声を聞いたソーヤーは、それがデヴィッドのような気がしてナイフを掴む。だが、それはデヴィッドであるはずはなく、自分のしようとしたことに気づき、レストランから立ち去るのだった。

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