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真田丸 第4話 「挑戦」あらすじ・ネタバレ

      2016/08/04

真田昌幸(草刈正雄)は、次男・信繁(堺雅人)とともに、織田信長(吉田鋼太郎)に呼びだされ、諏訪・法華寺に出向く。「決して下手に出るな…父の戦い方をしかと見ておけ」と昌幸は言う。

信濃の国衆である室賀正武(西村雅彦)は、一足先に信長に取り入り、そこで昌幸に「そなたの密書、すでに信長様の手に渡っている」と言い、自らが密書を取り上げたのだと告げ、「命が惜しければ、とにかく詫びるしかない」と言う。

武田家を裏切った穴山梅雪(榎木孝明)は、徳川家康(内野聖陽)に「信長殿の気が変わって、領土を取り上げたりしまいか」と、心配になっていると伝える。「小山田信茂とは、同じ裏切り者としても、格が違う」と言う。

信繁は、織田家の弓の手入れが行き届いていると感心する。そこに家康が現れ、「どちらのご家来衆か?」と訊き、真田と信繁が名乗ると、顔色を変える。寸分違わず並べられた弓を信繁は褒めるが、さらに「真田は先を行っております。台に車輪をつけ、すぐに運べるようにしております」と話す。

「私が考えました」と信繁が自慢するが、そこに昌幸が現れ、「うろうろするな」と叱られてしまう。

昌幸は、家康に「上様に、何を贈れば良いものか…」と相談し、家康は「信州は名馬の産地。馬ではどうか?」と提案する。

家康は、「武田家には手痛い目に遭わされましてなぁ。あの時のことが今でも夢に出てくる」と昌幸に話す。その手痛い目に遭わせたというのが、昌幸のことだった。その人物について尋ねられるが、昌幸は、「知りませんな」としらを切る。昌幸は待たされ、なかなか信長に会うことができなかった。

昌幸の長男・信幸(大泉洋)は、落ち着かずに昌幸の帰りを待っていた。そんな中、姉・松(木村佳乃)が、こっそりと城を出るのを見かける。松は、夫・小山田茂誠(高木渉)に会いに行く。茂誠は、主君が武田家を裏切ったため、身を隠していたのだった。

そんな中、信幸が「茂誠を匿っているのであろう」と言ってやってくる。だが、きり(長澤まさみ)の機転により、ごまかすことに成功する。信幸は帰り際、堀田作兵衛に「父が帰ってくるまでに、茂誠の行き先を決めておけ」と言う。

昌幸は、ようやく信長に会えることになる。だが、その前に信長の息子・信忠が「確かめておきたいことがある」と、信長と上杉景勝への書状を見せる。両者へ同じように従うと書面に書かれていることを問いただされ、昌幸は「上杉への手紙は、返書でございます。『ありがたきことですが、しばらく時をいただきたい』と書いてございます」と弁明する。

さらに、断りの手紙を出さなかったのは、「織田側につくと上杉方に知られれば、攻め入られるかも知れぬ。そうさせぬための方便でござる」と理由を説明した。その上で、「上杉にその手紙が届かなかったことは、由々しき事態でござる。かくなる上は、織田に上杉から守り抜いてもらわねば」と言う。

家康は、昌幸の書について「これは我々が手にすると考え、出した書ではござらぬか?」と、昌幸のたくらみについて看破する。だが、昌幸は「そのような危ない橋を渡るつもりはございません」と笑う。

だが、家康は「上杉景勝の家臣・直江兼続(村上信五)を呼び出して、誘いの文を出したのか尋ねる」と言い、昌幸は追い詰められる。だが、昌幸は「確かめたければ確かめるが良い…このような場で偽りなど、あってはならぬことであろう」と言う。家康は、「どうやら儂の読み違えのようだ」と良い、信長に会わせるよう、信忠に言う。

家康は、昌幸が手痛い目に遭わせた過去の宿敵であると知っていた。「肝が据わっておる」と、家康は昌幸を認めた。

信長は、昌幸を一目見て、「よき面構えじゃ」と家臣として認めるのだった。「勝ち戦じゃ」と喜ぶ昌幸だったが、「岩櫃城と沼田城を差し出せ」と言われ、真田の要となる城を召し上げられることになり、昌幸は落胆する。

信繁は、信長のことを「龍」のようであると話す。「穏やかだが、怒ったときはどうなるか…」と言っているそばで、信長が明智光秀に激怒し、乱暴している様子を見かける。

昌幸は自領に戻り、安土城に人質を信繁らに出すことになったと明かす。母親を出そうと考えていた昌幸に、信繁は「姉上はどうでしょう」と提案する。

信繁は、姉・松に「身の回りの世話をする者として信茂様を連れていくのです…いずれ、父上の怒りも収まりましょう」と密かに語り、松はその案に乗る。

昌幸は、城を奪われ、人質を出すことに自分の無力さを痛感し、「力がないということは、これほどまで惨めなことか…」と呟く。

信繁の祖母・とりが、自ら人質になると申し出をしてしまう。困った松は、必死になって人質になると言う。信幸も信繁の狙いを察して加勢し、松が安土城に行くこととなる。松は出発し、一行の中には茂誠がいた。信繁も同行し、安土城の壮大さに目を見張って言葉を失う。

信長が創りだす新しい世に胸を膨らませる信繁だったが、その晩、明智光秀の謀反により信長は命を落とした。

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