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「突然ですが、明日結婚します 第9話 最終回」あらすじ・ネタバレ

   

簡単なあらすじ

1) 名波竜(山村隆太)は、高梨あすか(西内まりや)に別れを切り出した本当の理由を告げずにいた。そこで桜木夕子(高岡早紀)は、「私と名波君は、何でもないの…彼、モスクワに転勤になるの。いつ東京に戻ってくるか分からない。だから、あすかちゃんと別れた方がいいと思ったのかな」と明かす。

2) 神谷暁人(山崎育三郎)は、あすかに改めて交際を申し込むが、あすかは名波への想いを捨てられずにいた。そこで神谷は、「名波さんは、明後日出発する。行ってあげて」と明かすのだった。

3) 名波が日本を経つ当日、神谷が現れ、「僕には高梨さんを幸せにはできない」と言う。神谷に後押しされ、名波はあすかに会う決心をする。そこで、「あすかが望むなら、結婚しよう」とプロポーズをするのだが、あすかは断る。そして、「名波さんが心の底から結婚したいと思った時、結婚しましょう」と言うのだった。

4) 名波はモスクワから一時帰国し、そこであすかに再びプロポーズし、あすかは了承する。そこで、「いつ籍を入れるの?」と問われたあすかと名波は、「突然ですが、明日結婚します」と宣言するのだった。

詳細なあらすじ

高梨あすか(西内まりや)は、神谷暁人(山崎育三郎)とともに役員たちと会食をする。AIファンドの進捗状況プレゼンの反応が上々であり、役員たちは、「NY支店とのテレカンファレンスに参加してみてはどうだ」と、あすかたちに提案する。

一方、名波竜(山村隆太)は部屋で荷造りを行っており、やってきた小野広紀(森田甘路)に「モスクワ支局への転勤を、高梨さんに伝えたのか?」と言われるが、名波は「結婚の約束もできないのに、そんなこと言えない」と答える。

神谷は、あすかに「名波さんとは?」と訊ね、あすかは「別れました…っていうか、振られました。これからは仕事に専念します」と答える。

奏(葉山奨之)は高校を卒業し、両親は卒業式に出かける。あすかは、朝のニュース番組『モーニングYELL』に名波が出演していないことに改めて気づく。

奏は、名波に会いに行き、「なんで振ったんですか?」と訊ねる。奏は、「色々言い過ぎたのかと思って…すみませんでした」と謝罪する。だが、名波は「価値観が違ったんだ」と言い、奏の言葉が原因ではない、と話す。

奏は、名波に「どうして結婚しないんですか?」と訊ねる。名波は、「苦手なんだ。親子とか、夫婦とか」と答える。だが、奏は「同棲していて、楽しくなかったんですか?」と指摘する。名波は、「今が楽しいだけじゃダメなんだ」と答える。そんな名波に、奏は「名波さんが逃げてるってことだけは分かりました」と言い捨てて立ち去る。

あすかは、桜木夕子(高岡早紀)から呼び出される。夕子は、「私と名波君は、何でもないの…彼、モスクワに転勤になるの。いつ東京に戻ってくるか分からない。だから、あすかちゃんと別れた方がいいと思ったのかな」と明かす。夕子からモスクワ転勤のことを知らされ、あすかは名波に連絡を取ろうとしてやめる。

神谷は、あすかに「日曜日のテレカンファレンス、午前中に終わるから映画に行かないか?…僕じゃダメかな。気がつくと、高梨さんのことばっかり考えてる。笑顔が見たい、幸せにしたいなって…高梨さんのこと、好きになりました」と気持ちを伝える。だが、あすかは名波への気持ちを捨てることができずにいた。

神谷は、「名波さんは、明後日出発する。行ってあげて。テレカンファレンスは、僕が出席する」とあすかに言う。あすかは、名波に電話をしたのだが、名波はその電話に出なかった。意を決して、もう一度電話するのだが、留守番電話サービスにつながり、あすかはメッセージを残す。

名波は、留守香奈(椿鬼奴)の店に行き、「頑固って、二種類あるの。格好悪いのと、格好良いの。格好悪いのは、大抵独りよがりなものね。あなたはどっちのかしらね」と言われる。その帰り、あすかからの留守電があり、名波は「いつか見ようって言っていた、桜が咲きました。一緒に見ませんか?」というその留守番電話のメッセージを聞く。

夕子は、夫と離婚した。「変な見栄や意地を張ってても仕方ないって、説教してて気がついちゃった」と、夕子は氷室統哉(杉本哲太)や三上響(沢村一樹)に話す。

あすかのもとへ、名波がやってきた。だが、名波は彼女の姿を遠くで見かけ、踵を返す。あすかは名波に会うことができず、自宅へ戻る。

あすかは、名波の見送りをせずに、NY支店とのテレカンファレンスに出席し、神谷は驚く。会議後、神谷は「行きなって」と再び言うのだが、あすかは行こうとはしなかった。

名波は、マンションを出て行こうとすると、植え込みの近くに、あすかへとプレゼントしたキャンディの入れ物があるのを発見する。名波が書いた「Happy Birthday」という文字の裏側に、「ありがとう」と書かれていた。

神谷は、名波に「勝手に別れて…できることなら、僕が彼女を幸せにしたい。でも、ムリだから」と言って立ち去る。

名波は、あすかのもとへと走る。あすかの実家を訪れた名波だったが、彼女は散歩に出かけてしまっていた。慌てて戻り、名波はあすかを探す。名波は電話をかけるが、あすかはスマホを自宅に置いていた。

あすかは、桜の樹の下にいた。そこに、息を切らせた名波が現れる。「あすかに逢いたくて…ずっと逃げてた。あすかを幸せにできるか自信がなくて…俺を選んだことで、不幸せになるんじゃないかって、思って。でも、一緒にいたい」と、名波は正直な気持ちを伝える。そして、「あすかが望むなら、結婚しよう」とプロポーズをするのだった。

あすかは、「できません…イヤです。私が望むならって言ったよね?じゃあ、やっぱりイヤ」と言う。「結婚って、2人で納得して新しい人生を始めることでしょ?どっちがしたいとか、仕方なくとか違う」と言い、あすかは断る。

「名波さんが、心の底から結婚したいって思うまで、結婚しません」と言われ、名波は泣きながら微笑む。あすかは、「必ず、私のことを迎えにきて。待ってるから」と言う。名波は、あすかの左手の薬指に指輪を嵌めようとするが、あすかは「まだこっちで」と右手を差し出す。

神谷に突然、牧瀬桃子(岸井ゆきの)は「私達、付き合いません?神谷さんなら条件合うし」と言い、神谷は戸惑う。

2020年、神谷は牧瀬と結婚し、娘が1人いた。小野のマンションは、神谷夫婦が住んでいたのだった。

一時帰国した名波は、あすかに「良いことも、悪いことも一緒に分け合える。だから、家族を作りたい。俺と結婚してください」とプロポーズをする。あすかは、「はい」とプロポーズを受けるのだった。

名波は、あすかの右手にした指輪を左手に嵌める。その様子を見ていた両親や小野たちは喜んでパーティーを開く。そこで、「いつ籍を入れるの?」と問われたあすかと名波は、「突然ですが、明日結婚します」と宣言するのだった。

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