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「朝が来る 第2話」あらすじ・ネタバレ

   

簡単なあらすじ

1) 佐都子は、幼稚園で「朝斗君が、大空君を幼稚園のジャングルジムから突き落とした」と保父から聞かされる。佐都子は朝斗に事情を聞くが、「ぼく、押してない」と否定する。佐都子は、その言葉を信じることにする。

2) 大空の母・理沙(滝沢沙織)に謝らないことを責められるが、佐都子は迷いながらも朝斗のことを信じつづける。結果、大空がウソをついていたことが発覚し、佐都子は理沙と和解する。

3) 3年前、片倉ひかり(川島海荷)は出産後に自宅に戻るが、家族や親戚にも腫れ物を触るかのような扱いを受けていた。両親と衝突し、ついには母親に「あんたのこと、娘と思わないようにするわ」と宣言されてしまう。ひかりは髪を金髪にし、広島にある特別養子縁組支援団体・ベビーバトンの寮へと戻る。

4) 現在、ひかりは会社の金庫から現金を奪ったとして、窃盗容疑で警察に追われていた。そのことを知り、栗原夫婦は衝撃を受ける。

起:幼稚園でのトラブル

栗原佐都子(安田成美)と清和(田中直樹)夫婦は、片倉ひかり(川島海荷)と話をする。栗原夫婦は、朝斗を引き取る際、ひかりのことを一度見ており、その風貌の変わりように「あなたは片倉ひかりさんではない」と言う。

ひかりは、朝斗を産んだのは自分であると強くは主張せず、「すみませんでした」と言い、立ち去ろうとする。そんな彼女に、清和は「二度とウチに近づくな。次は警察を呼ぶ」と警告する。

佐都子は、幼稚園で「朝斗君が、大空君を幼稚園のジャングルジムから突き落とした」と保父から聞かされる。佐都子は朝斗に事情を聞くが、「ぼく、押してない」と否定する。佐都子は、その言葉を信じることにする。

彼女は夜になり、大空の母・理沙(滝沢沙織)に会いに行く。そこで「朝斗、押してないって言ってるの」と告げる。その言葉に怒りを覚えた理沙は、大空に「朝斗君が謝るまで、遊んではダメ」と言う。

承:真実

佐都子は、息子のことを信じつつも、どこか不安を覚えていた。朝斗は、迎えにきた佐都子に、大空と遊べなくなったこともあり、「ぼくがやった」と言う。佐都子は朝斗に落ち着いて話をするように言い聞かせ、やはり「ぼく、押してない」と朝斗は言う。

そんな朝斗のことを信じ、「大丈夫。きっと大空君も分かってくれる」と言って、幼稚園から帰ろうする。すると、そこで大空は耐え切れなくなり、ウソをついていたのだと白状する。大空は、朝斗とケンカして、ジャングルジムから落ちたことを、朝斗のせいにしたのだった。

転:ひかりの居場所

3年前、ひかりは自宅に戻ってからも家族からは腫れ物に触るかのような扱いを受けていた。「子供のことは忘れて、高校受験のために勉強しなさい」と母親は言う。だが、ひかりは「忘れられるわけない」と反発する。さらに、子供の父親である同級生は、他の街へと引っ越していったことを知り、ショックを受ける。

葬儀で親戚が集まる中、母はひかりの妊娠のことを既に伝えていた。さらに、叔父の「誰にでも”失敗”はある。今回は、ヘタを打ってしまったな」という心ない言葉に、ひかりは激怒する。叔父を殴りつけ、ひかりは母親に「あんたのこと、娘と思わないようにするわ」と宣言されてしまう。

さらには、母親の財布からお金を盗んでいることも、ひかりの仕業であると決めつけられ、「いつか改心してくれると思ってたけど、もう無理ね」と言われる。だが、盗んでいたのは姉だった。ひかりは、弁解することもできず、家に戻る。

ついに家族にも見放され、居場所を失ったひかりは、髪を金髪の染め、広島にある特別養子縁組支援団体・ベビーバトンの寮へと戻る。ひかりは、団体代表である浅見洋子(石田えり)に会い、「働かせてください」と願い出る。

浅見は、ひかりの両親に電話をし、許可をとった上でひかりが寮で住むことを許可する。再び寮生活を始める中、ひかりは八百屋の息子である健太(小野塚勇人)と知り合う。健太は、「自分もわけありなんだ…両親が事故で死んで、叔父さんに引き取られたんだ」と明かす。

結:逃亡するひかり

再び時間は現在に戻る。栗原家に夜間、刑事がやってくる。ひかりの写真を見せ、彼らは「片倉ひかりが来ませんでしたか?彼女には現在、窃盗容疑がかけられています。会社の金庫から現金を盗んだ疑いです」と明かされ、佐都子たちは驚く。

一方、ひかりを見かけた健太は、彼女の腕を引いて、話をする。「ウチに警察がきた。何があったんだ?」と健太はひかりのことを問いただす。

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前話:「朝が来る 第1話」あらすじ・ネタバレ

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