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「そして、誰もいなくなった 第5話」あらすじ・ネタバレ

      2016/08/21

簡単なあらすじ

1) 藤堂新一(藤原竜也)は、斉藤博史(今野浩喜)にナイフで襲いかかられる。もみ合う内に、斉藤は胸にナイフが刺さり、死亡する。新一は、日下瑛治(伊野尾慧)の部屋に逃げ込む。日下と話をした後、新一は警察に出頭しようとする。だが、そこでガス弾が部屋に打ち込まれ、新一は意識を失う。

2) 新一は、目をさますと天井と壁が白い殺風景な部屋にいた。問題を解くと次の部屋に行けるようであり、新一は次々と部屋を進んでいく。その先はビルの屋上であり、新一はライフルで狙われていた。

3) 「お前には、選択肢が2つある。このまま私に撃たれるか、そこから自分で飛び降りるか」と言われるが、新一は「俺を脅し、命乞いをさせて提示しようと思っている第三の選択肢がある」と見破る。新一を脅す人物は、「世界の人々を全員孤独にする」のが目標であり、その手伝いを新一にさせようとしていたのだった。日下を殺すと脅され、新一は仕方なく黒幕に手を貸すことにする。

4) 新一、日下、馬場(小市慢太郎)、君家砂央里(桜井日奈子)らが集められる。彼らは、パーソナルナンバーを持たない人物たちだった。黒幕から日下が受け取ったという封筒を開封すると、そこには、「世界を孤独に。そのために、君たちは今から7つの罪を犯す」と書かれていた。

詳細なあらすじ

藤堂新一(藤原竜也)は、斉藤博史(今野浩喜)にナイフで襲いかかられる。もみ合う内に、斉藤は胸にナイフが刺さり、死亡する。新一は、通報されるもその場から逃げ出し、日下瑛治(伊野尾慧)のアパートで呆然としていた。

動揺する新一を、日下は抱きしめて落ち着かせる。そして、「俺も、藤堂さんと一緒なんですよ。パーソナルナンバー、ないんです」と言う。日下は、高校卒業後に家を出て、カネに困ったためにパーソナルナンバーを売ったのだった。

新一は、「警察に行こうと思う…話を聞いてもらえて、少し落ち着いた」と言う。日下は「送っていきますよ」と言う。そんな中窓ガラスが割られてガス弾が投げ込まれる。ガスを吸入した新一は、意識を失ってしまう。

新一は、重要参考人として警察にマークされていた。だが、公安の鬼塚孝雄(神保悟志)は、斉藤のナイフが凶器となっていることや、斉藤が「殺してやる」と言っていたことから、新一は冤罪であると考えていた。

指名手配がかけられようとしている中、鬼塚は「誰のパーソナルナンバーで指名手配をかけるんです?」と疑問を投げかける。新一のパーソナルナンバーは、偽・藤堂新一(遠藤要)のものとなっていた。そんな中、斉藤の遺体が何者かに消されていることが判明する。

防犯カメラ映像にも、犯人は映っていなかった。鬼塚は、「死体を盗むのはリスクが大きい。それに見合うメリットはなんだ?」と動機について考えていた。

倉元早苗(二階堂ふみ)は、新一の部屋で自分の持ち物を片付けていた。2年前、新一はレストランで出会った。その頃、五木啓太(志尊淳)と付き合っていたが、デートをすっぽかされた早苗は、新一に話しかけたのだった。

婚姻届をどうするか考えていたところ、小山内保(玉山鉄二)がやってきた。「聞いたよ。大変だったね」と小山内は早苗を気遣いつつ、新一の行方について探りを入れる。小山内は、新一がいなくなってからバー『King』も休業であることを明かす。そこで、「日下君を探せば、新一に辿り着くんじゃないかって思っている」と言う。

新一が目を覚ますと、壁や天井が白一色の部屋にいた。扉には、テンキーらしきものがつけられていた。さらに、その部屋には見知らぬ少女・君塚砂央里(桜井日奈子)がいた。砂央里も、自分のことについて「誰でもない」と言い、新一は砂央里も「パーソナルナンバーを持っていないのか」と考える。

砂央里のパーカーのフードに、「-8、-1、0、2、14、100、256 仲間はずれはどれ?」という問題文が書かれた紙が入れられていた。砂央里は、「2じゃない?」と言い、新一はその通りに入力してみる。ドアのロックは解除され、新一は驚く。

ドアの先には、再び部屋が存在していた。そこにも問題文とテンキーがあった。「101、103、105…仲間はずれはどれ?」と、同じような問題文が書かれていた。105のみが素数ではないことから、新一は「105」と入力してロックを解除する。

同様に問題を解いていき、新一は進んで行く。その部屋には、番号がそれぞれ書かれたスピーカーが6つ置かれていた。

五木が話をしている電話の音声が流れるスピーカー、偽・藤堂と西条弁護士が話している音声が流れていたスピーカーなどが置かれていた。また、スピーカーからの音声で、2億円の横領事件に田嶋達生(ヒロミ)が絡んでいることが明らかとなる。

これらスピーカーから流れる音声は、全て敵のものであり、「味方の音声が流れるスピーカーの番号が答えだ」と考える。そんな中、スピーカーから母の電話する声が流れる。鬼塚との電話であり、そこで母は「新一とは血がつながっていない。だから、私のもとへは来ません」と話していた。

全て、敵の音声が流れるスピーカーであると新一は判断する。「他の部屋は、7番まで選択肢があった。でも、ここは6つのスピーカーしかない。全部、敵だとすると仲間はずれは俺…『7』が正解だ」と考える。

7を入力すると、ロックが解除された。それはつまり、新一の周り全てが敵であることに他ならなかった。

最後の部屋を出ると、そこは屋上だった。「7」と書かれたスピーカーが置かれており、そこからは「お前には、選択肢が2つある。このまま私に撃たれるか、そこから自分で飛び降りるか」という音声が流れる。

胸には、ライフル銃の赤いポインターが当たっていた。近くの地面が撃たれ、「前に進め」と言われ、新一は仕方なく前進する。フェンスを乗り越え、新一は屋上の端に立つ。

新一は、「俺を破滅させたいなら、ここまで手の込んだ仕掛けをするものか…第三の選択肢があるはずだ。俺を脅し、命乞いをさせて提示しようと思っている第三の選択肢がな」と言う。

新一を脅す人物は、「私の願いは、孤独だ。全ての不平等・不満・争いは、人が徒党を組むことで起こる。全員が平等で孤独であれば、そのようなものは起こりえない。私と君が手を組めば、それが実現する」と言う。

スピーカーからは、日下の声がしていた。銃声とともに、日下が苦痛を漏らすような声が聞こえ、新一は「言うことを聞く。だから、瑛治を助けてくれ」と言う。

そんな中、母・万紀子(黒木瞳)のヘルパー・西野弥生(おのののか)は、偽・藤堂が実は川野瀬猛であることを知る。

新一は、バー『King』に行くよう指示される。そこには、馬場、砂央里、日下がいた。彼らは全員、パーソナルナンバーがなく、なおかつそれが原因で脅されていた人物たちだった。

日下は、手を負傷しており、新一は謝罪する。日下は、黒幕と思しき人物から封筒を預かっていた。その封筒には、「世界を孤独に。そのために、君たちは今から7つの罪を犯す」と書かれていた。

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