「はじめまして、愛しています。 第6話」あらすじ・ネタバレ

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簡単なあらすじ

1) ハジメ(横山歩)が幼稚園に入園する。初日、ハジメは同級生がイジメられている現場を目撃する。翌日、ハジメはイジメられている子を守るため、イジメっ子を倒してしまい、美奈は保母から呼び出しを受ける。

2) 信次(江口洋介)は、ハジメが倒したという子供の親にお詫びの電話を入れる。その様子を見ていたハジメは、「僕、悪いことをしたの?」と問いかける。その問いに、美奈と信次たちは答えることができなかった。

3) 美奈は、「母親は、こちらの望みを伝えて、あとは子供を信じて任せるしかない」という答えに至る。そして、信次とともに、ハジメに「ハジメの正しいと思うことをしなさい。それでツライ目にあったら、私たちは全力で助けるから」と伝える。

4) ハジメは、おゆうぎ会の中で再び起こったイジメを、暴力ではなく一緒にピアノを弾くでことで解決する。親子の絆はますます深まっていく。だが、そんな中、ハジメの生みの親が現れ、「返して欲しい」と言うのだった。

詳細なあらすじ

ハジメ(横山歩)が幼稚園に入園することになる。梅田美奈(尾野真千子)は、幼稚園の準備に余念がない。夫・信次(江口洋介)は、名札に「うめだはじめ」と書かれているのに感無量の涙を浮かべる。

そんな中、児童養護施設の職員・堂本真知(余貴美子)が夜間にも関わらずやってくる。美奈は、「堂本さんは、幼稚園に行かせることに反対ですか?まだ、普通の子の中にいれるには、早いと思いますか?」と訊く。堂本は、「それは、ご両親が決めることです」と言う。

美奈は、幼稚園に養子であることを伝えるべきか悩んでいたが、堂本は「それも、ご両親が決めることです。私も、自分がやっていることが正しいか分かりません」と言う。

美奈は、信次に「あえて、養子だって言わなくてもいいんじゃないかな。もうすぐ、戸籍上も私達の子になるんだし」と提案する。

夫婦揃って幼稚園に連れて行ったところ、信次は「ハジメが、こうして幼稚園に通い始めたのを見ると、ハジメを捨てた親に怒りが沸いてきて。親がちゃんと育ててれば、ハジメはもっと早く幼稚園で普通に通って暮らせていたわけだし」と言う。

美奈・信次は、ハジメが「はじめまして。うめだはじめです」と挨拶することができたのを見て胸をなでおろす。無事に初日が終わり、美奈がハジメと一緒に帰ると、「お母さん、『キモイ』ってなに?」と訊く。ハジメが、イジメられているのかと心配するが、同じクラスの子が言われているのを聞いたのだった。

帰宅すると、義妹・不破春代(坂井真紀)の娘・明日香(平澤宏々路)が家出してきていた。「ママに虐待されたから」から、家出したのだという。春代は、明日香を迎えにやってくる。春代は、「最近、この子がウソばっかりつくから一度、叩いただけよ」と言う。

美奈は、子育てについてアドバイスしようとするが、春代は「急に母親」となった美奈に上から物を言われたと思い、売り言葉に買い言葉で、「養子なんかが親戚になるの、本当は反対だった」などと言って帰ってしまう。

明日香は、「お母さんの子供になんかなりたくなかった」と言って反抗する。翌日も、明日香は家に帰ろうとせず、説得しようとする美奈に、「ウザい」と言って、「放っておいて…もう良い。巧叔父さんのところに行く」と言って出ていってしまう。
 
そんな中、幼稚園から電話がかかってくる。美奈は、慌てて幼稚園へと向かう。保母から話を聞くと、「おゆうぎ会の練習中、他の子を倒したようで。謝ってもらえれば、問題にはしないとのことです」と伝えられる。

さらに、ハジメの絵を見せられる。そこには、美奈、信次の他に生みの母が描かれていた。意味を尋ねられた美奈は、「ハジメは、養子なんです。もう1人は、虐待していた実母かもしれません」と明かす。

美奈は、ハジメに幼稚園で起こったことを伝える。ハジメは、イジメを止めるため、いじめっ子を倒したのだった。信次は、「それでも、謝った方がいい」と、相手の親に電話を行う。その様子を見ていたハジメは、「僕は、悪いことをしたの?」と訊ねる。その問いかけに、信次は言葉に窮するのだった。

信次は、「親父や兄貴だったら、なんて言ったのかな?2人は、俺と違って頼りになったから…」と、親として悩んでいた。

美奈は、堂本に相談する。「虐待を受けた子の中には、極端に正義感を持つ子がいます」と言う。美奈は、「普通の親ならどうするんでしょうか?」と訊くが、堂本は「”普通の親”ってなんですか?梅田さんは、普通の親に見せるため、幼稚園に通わせたんですか?」と問いかける。

そんな中、美奈は明日香が同級生からイジメられているのを見かける。美奈は声をかけようとするが、明日香は逃げ出してしまう。

美奈は、春代に「明日香ちゃん、大分前からイジメられていたみたいで」と話す。春代は、「なんでお母さんに言わなかったの?」と言う。だが、明日香は、「お母さんが担任の先生に文句を言ったから、イジメられるようになったの、知ってた?私は、頭が良くないから、お母さんの望むような優等生にはなれない」と言う。

春代は、「母親って、どうすべきなのかしら」と悩む。そんな春代に、美奈は「母親は、こちらの望みを伝えて、あとは子供を信じて任せるしかないんじゃないでしょうか」と言う。

美奈は、勇気を出して夫婦の思いをハジメに伝えようと決心する。信次は、「イジメを見かけたら、どうすべきかいいか…それは、ハジメが考えるしかない。でも、ハジメが決めたことなら、お父さんやお母さんは、全力で応援する」と言う。美奈も、「もしそれでハジメがつらい目に遭ったら、全力で助けてあげる」と同調する。

「ハジメが良い子だってことは知ってる。でも、悪いことをしたら、本気で怒るからね」と言う美奈に、ハジメは「分かった」と言って頷く。

ハジメがおゆうぎ会を行うのは、信次の母が入所している施設だった。そこに、春代がおり、明日香も「一日ぐらい学校を休んでいい」と言われ、施設にやってきたのだった。

義母は、春代と明日香のやりとりを見て、「私が春代と同じくらいの時、親子でそんな風に言い合いできなかったなって…」とつぶやく。

巧は、女性介護士・新井に中絶を勧める。だが、新井は「巧さんの子だから産みたいの」と言って立ち去る。そんな巧に、美奈は「結婚したらどう?…人は、誰かと会うことで変わることができるんだよ。巧君にとって、それは彼女かもしれない」と言う。

おゆうぎ会で、ハジメは合唱を行う。そんな中、ハジメの後列でイジメが起こる。ハジメは、自分なりにどうすべきか考える。ハジメは、足音を立て、合唱を中断させてしまう。暴力に訴えるのではなく、ハジメはイジメっ子の手をとって、「3人でピアノを弾かせてください」と言い出す。

戸惑う保母だったが、美奈たちも頼んで、ハジメはイジメっ子たちとピアノを弾く。「世界には、綺麗なものがいっぱいあるんだよ。それなのに、どうしてイジメるの?」とイジメを行っていた子供たちに問いかける。

ハジメは、ドレミの歌を弾き、再び合唱が起こる。ハジメの奏でる音楽で、皆が一つになったことを、美奈は喜ぶのだった。

義母は、飲酒をやめる。明日香は、「学校に行こうかな」とつぶやく。

美奈は、父・追川真美(藤竜也)「ハジメにはピアノの才能があると思うんです。だから、命をかけてハジメにピアノを教えようと思うんです。ハジメがウチに来たのは、本当に運命だったんです」と言う。そんな娘に、追川は「今日、お前は輝いているよ」と嬉しそうに言う。

美奈、信次、ハジメたちは、『ドレミの歌』を歌いながら帰る。家に戻ると、堂本が待っていた。彼女は、「困ったことになりました。…実は、ハジメ君の生みの親という女性が、ハジメ君を返して欲しいと言っていまして」と言う。

生みの親という女性は、彼らのもとに訪れ、「ヒカリ…」とハジメに声をかける。

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