警視庁強行犯係・樋口顕 第2話「蹉跌」あらすじ・ネタバレ

簡単なあらすじ

中学受験の学習塾「彗明塾」の講師である杉山茂樹が刺殺される。被疑者として教え子の村上颯太が浮上し、現場から逃亡した。また、杉山はその現場から自ら移動し、別の場所で複数の刺し傷を腹部に負って死亡していた。

杉山は裏口入学詐欺を働いていた。塾講師をしていた村上は、教え子からそのことを相談され、親から詐取した金を返すよう杉山に迫ったが、杉山は拒否し、もみ合う内に村上は刺してしまったのだった。村上は自らも中学受験失敗、裏口入学を疑われて退学となっており、教え子たちのために立ち上がったのだった。

杉山は共犯である笠井に、救急車を自ら呼ぼうとして刺殺されていた。笠井は、詐欺に気づいた村上を殺害しようとして逮捕されるのだった。

詳細なあらすじ

中学受験の学習塾「彗明塾」の講師である杉山茂樹が刺殺体で発見される。腹部に2ヶ所の傷口があり、怨恨による犯行が疑われた。目撃情報によると、パーカーを着た20代の男性が事件現場から逃亡し、被害者である杉山もその場から立ち去っていた。

近くの古着屋で、血液の付着した服を着替えたことから、電子マネーの決済履歴により逃亡した被疑者は村上颯太と判明する。村上は杉山の元教え子であり、彼は裏口入学が疑われ、大学の同級生を殴ったことで傷害により逮捕された前歴があった。

杉山はギャンブルで多額の借金があったが、最近は金回りがよくなっていた様子であった。杉山の通話履歴から、教え子の青沼雄介、西岡圭太の名前が浮上する。村上の教え子である浅野達郎の証言により、彼らが裏口入学の斡旋詐欺を働いていたことが明らかとなる。

杉山の司法解剖の結果から、傷口の形状により別のナイフで刺されたと考えられた。そのため、村上ではない別人が刺したナイフによる傷が致命傷となっていた可能性もあった。

また、杉山のメモにより、共犯者が同じ北青山ゼミナールの講師であることが分かる。その共犯者とは、村上の恩師である笠井裕一だった。笠井は、詐欺グループのリーダーであり、杉山を尾行したことによりそのことに気づいた村上を殺害して口封じしようとしていた。笠井は樋口顕(内藤剛志)刑事らによって捕らえられる。

笠井は、中学受験に失敗し、なおかつ志望大学に合格圏内の学生たちをピックアップし、親に裏口入学の話を持ちかけていたのだった。同じく中学受験に失敗し、裏口入学が疑われた悔しさに痛いほど共感した村上は、杉山に詐取した金を返すよう迫ったのだった。

だが杉山は拒否し、もみ合う内に刺してしまったのだった。その後、救急車を呼ぼうとした杉山を静止し、笠井は杉山を刺してとどめを刺したのだった。

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警視庁強行犯係・樋口顕

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