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「グッドパートナー 無敵の弁護士 第7話」あらすじ・ネタバレ

      2016/06/09

簡単なあらすじ

1) 熱海優作(賀来賢人)は、小学生の時に所属していた野球チームの監督・島津善治郎(石井洋祐)の葬儀に出席する。そこで、島津の息子で同級生の勝太(渋谷謙人)が、焼香にやってきた土井垣茂(福田転球)を殴ってしまい、勝太の示談を請け負う。

2) 土井垣の代理人が、大企業のみを相手にする岬&マッキンリーの弁護士・岬伊知郎(正名僕蔵)であることについて、咲坂健人(竹野内豊)は疑問に思う。調べると、島津の営む温泉で爆発事故が起こり、その原因が、土井垣の営む土井垣設備の整備が疎かであったことと判明する。

3) 土井垣は、地元の有力者である衆議院議員の後援会長を行っていた。そのため、県警も「整備していたとしても、事故は防げなかった」と刑事責任を問わなかったのだった。

4) 咲坂は、しらかぜ荘の代理人に名乗りを上げ、島津の妻と勝太とともに土井垣を民事裁判で訴える。損害1億4千万円を請求する裁判が行われ、夏目が出廷するが、第一回口頭弁論の結果について、「負けた…」と咲坂に報告する。

起:恩師の葬儀

熱海優作(賀来賢人)は、小学生の時に所属していた野球チームの監督・島津善治郎(石井洋祐)が亡くなり、葬儀に参列する。その席で、島津の息子で同級生の勝太(渋谷謙人)が、焼香にやってきた土井垣茂(福田転球)に「アンタが親父を殺したんだ!」と詰め寄る姿を目撃する。

熱海は止めようとするが、左目を殴られてしまう。さらに、勝太は土井垣を殴ってしまうのだった。

咲坂健人(竹野内豊)は、裁判所で夏目佳恵(松雪泰子)と居合わせ、「アイツは二度とケンカしない」と自分に言い聞かせる。熱海は、神宮寺法律事務所に出社し、顔に痣を作っていることから、事情を訊かれる。

承:しらかぜ荘の爆発事故

熱海は事情を説明する。勝太の代理人となり、熱海は、示談交渉を進めることになった。島津が経営する温泉旅館『しらかぜ荘』では、温泉汲み上げ施設の爆発事故が起きていた。事故後、施設の点検を任されていた業者が、業務を怠っていたことが明らかになる。その管理会社・土井垣設備は、土井垣が経営していた。

土井垣は、一切の責任を認めなかった。島津の父・善治郎は、家屋の修復や休業などで巨額の借金を背負う。結果、善治郎は過労がたたり、心筋梗塞で亡くなってしまった。

熱海に対し、岬&マッキンリーの弁護士・岬伊知郎(正名僕蔵)から電話がかかってくる。岬弁護士は、「示談金、100万円を請求する」と言う。熱海は、咲坂に助けを求め、2人で出向く。示談金100万円で手を打たざるを得なかった。

そこで、岬弁護士が爆発事故でも岬弁護士が担当していたことが明らかとなる。県警が「点検を行っていても事故は防げなかった」と判断したため、土井垣設備に責任がないとされたのだった。

転:代理人・咲坂弁護士

熱海は、「殴りたくなる気持ちもわかる」と、珍しく熱くなっていた。一方、同席した咲坂は、爆発事故に関する責任問題の理不尽さと、中小企業の代理人に大手法律事務所・岬&マッキンリーがついていることに疑問を抱き、しらかぜ荘の代理人になることを神宮寺一彦(國村隼)に相談する。
 
咲坂は、爆発事故について再調査するため、『しらかぜ荘』を訪れることにする。神宮寺は、夏目佳恵(松雪泰子)と赤星元(山崎育三郎)を同行させる。

美咲は、自宅に帰ると、そこにみずき(松風理咲)のボーイフレンド・目黒がやってきており、複雑な思いを抱く。

咲坂たちは、『しらかぜ荘』にやってくる。ガスの排出管が、結露で詰まってしまい、引火してしまったのだという。土井垣は、爆発後10時間経ってようやく現れ、現場も見ずに「ウチは関係ないぞ!」と言い放って帰っていったのだった。

しらかぜ荘は、1億4千万円の損害を受けていた。善治郎は、「土井垣さんと長い付き合いだから」と言い、弁護士を立てて争うつもりはなかったのだという。客足も遠のき、借金返済も困難であった。

咲坂は、「もう一度、戦うつもりはありますか?」と言う。熱海も「一緒に戦おう、島津」と言い、土井垣を訴えることになった。

咲坂は、土井垣設備を訪れる。そこで、管理体制もなっておらず、緊急時の対応もなっていなかったことを指摘する。だが、土井垣は「もう終わった話を、蒸し返しにやってきたのか」と言う。話を取り合わない土井垣に、熱海は「弁護士ではなく、1人の人間として」熱く善治郎の人柄について語るが、土井垣は取り合わない。

さらに、土井垣は衆議院議員・荒木田正直の後援会長を行っており、その強力なバッグがいる限り、責任には問われないとほのめかす。

結:敗訴

刑事責任が問えない今、咲坂たちは民事で訴えようとする。夏目は、民法第717条「土地の工作物等の占有者及び所有者の責任」を問おうとする。

咲坂は、夏目と同じ部屋に泊まることになり、2人は戸惑う。布団を引き離し、咲坂は「1億4千万円がとれたとしても、この旅館はそれだけではダメだ…」と悩む。一方、夏目は「私が再婚したらどう思う?」と訊くが、「俺に相談することじゃないだろう」と咲坂は言う。夏目は、「…私たち、なんで離婚したんだっけ?」と訊くが、咲坂は答えなかった。

咲坂と夏目は、島津の妻に対し、民法第717条「土地の工作物等の占有者及び所有者の責任」について説明する。爆発の原因となった排気管の所有者は、土井垣設備となる。過失がなくとも、無過失責任に問えるのだった。咲坂は、「しらかぜ荘を守りましょう」と語りかける。

東京地方裁判所で裁判が始まる。夏目と赤星元(山崎育三郎)は、「感情的になってはダメです」と妻にアドバイスしつつ、公判に臨む。咲坂や熱海が落ち着かず結果を待つ中、夏目からの電話が咲坂にかかってくる。

「負けた…」と夏目がつぶやき、咲坂は呆然とする。

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