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「仰げば尊し 第7話」あらすじ・ネタバレ

      2016/09/20

簡単なあらすじ

1) 樋熊迎一(寺尾聰)率いる美崎高校吹奏楽部は、「全国吹奏楽コンクール」の地区予選大会に臨み、見事突破する。皆が喜ぶ中、樋熊の膵臓癌は進行し、「残る手段は手術しかない」と主治医に告げられる。

2) だが、手術を行えば、2週間後の県大会には出られない。悩む父を見かねた娘・奈津紀(多部未華子)は、自ら指揮者を買って出る。樋熊は部員たちに癌であること、県大会へ出ることができないことを告白する。部員たちに動揺が広がるが、樋熊は「全国大会へ出場するために手術を行う」と言うのだった。

3) 樋熊の病気を知った木藤良蓮(真剣佑)は、留学をあきらめて部員や樋熊とともに一緒に全国大会を目指したいという。だが、青島裕人(村上虹郎)は「留学して、プロになれ」と言い、それを許さない。

4) 県大会当日、樋熊は手術室へと運ばれていた。一方、前室にいた美崎高校吹奏楽部のメンバーたちのもとへ、木藤良がやってくる。彼は、「一緒に全国大会を目指させてください。留学の夢もあきらめない。いつか留学する。でも、今はみんなと一緒に演奏したいんだ」と言い、頭を下げる。そんな木藤良を青島は迎え入れ、全員で県大会へと臨むのだった。

起:県大会へ

樋熊迎一(寺尾聰)率いる美崎高校吹奏楽部は、「全国吹奏楽コンクール」の地区予選大会に臨む。木藤良蓮(真剣佑)は、青島裕人(村上虹郎)の説得もあり、音楽留学に向けてレッスンを行っていた。

美崎高校吹奏楽部は、練習の成果を存分に発揮し、金賞を獲得する。そして、県大会出場を決めるのだった。部員たちは大喜びし、メールでそれを知った木藤良も喜ぶのだった。

承:樋熊不在

小田桐寛(石坂浩二)校長も参加した祝賀会に、樋熊と奈津紀(多部未華子)の姿がなかった。彼らは、主治医のもとを訪れており、放射線治療・抗がん剤治療の効果が芳しくなく、「周囲の臓器へ浸潤しています」と告げられる。

残る治療方法は手術しかないと考えられた。だが、2週間後に県大会を控え、樋熊は悩む。そんな父を見かねて、奈津紀は「私が指揮をする」と言うのだった。

祝賀会が終わろうとしていたとき、樋熊と奈津紀が現れる。そこで樋熊は、部員に対して「私はがんです」と告白するのだった。手術が必要であり、県大会で指揮を行うことができない、と明かし、部員たちに動揺が広がる。そこで代わりに、奈津紀が指揮者を行うと言う。

「県大会を突破し、全国大会に行くために手術をする。君たちならやれる」と樋熊は部員たちに語りかける。翌日から奈津紀は指揮者として部員たちを指導していく。そしてヴォイスレコーダで練習の様子を録音し、病室の樋熊にアドバイスをもらうのだった。

転:木藤良の選択

樋熊の病気のことを知り、木藤良は動揺する。そして、留学をせずに「一緒に全国大会を目指したい」と口にする。だが、そんな木藤良に青島は、「中途半端に戻ってきてもらいたくない」と言い、あくまでも木藤良にプロを目指せ、と言うのだった。

樋熊は、手術をあえて県大会の日に合わせてもらう。「生徒たちと一緒に頑張りたい」というのが樋熊の希望だった。

県大会当日、奈津紀は、樋熊がヴォイスレコーダーに吹き込んだ言葉を部員たちに聞かせる。「離れていても、心は一つ」という樋熊の言葉に、部員たちは俄然やる気になる。一方、樋熊は手術室へと運ばれていった。

結:美崎サウンド

美崎高校吹奏楽部が、ステージ上で準備するよう呼ばれる。そんな中、木藤良が前室にやってくる。

彼は、「一緒に全国大会を目指させてください。留学の夢もあきらめない。いつか留学する。でも、今はみんなと一緒に演奏したいんだ」と言い、頭を下げる。その固い決意をした木藤良の様子に、青島は「足を引っ張んなよ」と言う。

木藤良がやってきたことで、奈津紀は「これで全員揃ったわね」と言い、部員たちとともにステージへと向かうのだった。

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前話:「仰げば尊し 第6話」あらすじ・ネタバレ

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