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「遺産争族 第4話」あらすじ・ネタバレ

      2015/11/19

簡単なあらすじ

1) 河村恒三(岸部一徳)に結婚を祝福してもらえず、あまつさえ婚姻届を破られ、提出されていなかったと知った育生(向井理)は、楓(榮倉奈々)とともに、河村家を出る。

2) 2人で生活を始めることにしたが、金銭感覚のギャップが明らかになる。お金に苦労したことがないお嬢様育ちの楓は、「ゼロからの出発」として、ボロアパートに住むことにした。

3) 河村家では、次女・月子(室井滋)、三女・凜子(板谷由夏)が長女・陽子(余貴美子)を巻き込んで、龍太郎に「生前分与して欲しい」と言う。月子が「お父さん株を半分欲しい」と言い出し、陽子は慌てて恒三にその件を伝える。恒三は、会社の株を買い増しすることにした。

4) 生前分与のことで争う娘たちを諌めようとして、龍太郎は胸を押さえて倒れてしまう。そのことを知った恒三、育生は慌てて河村家に向かう。

起:育生と楓

河村恒三(岸部一徳)に結婚を祝福してもらえず、あまつさえ婚姻届を破られ、提出されていなかったと知った育生(向井理)は、楓(榮倉奈々)とともに、河村家を出る。その足で育生は楓とともに区役所を訪れ、婚姻届を提出する。その後、居酒屋を訪れるが、そこで母・華子(岸本加世子)が河村家の財産を当てにしているということを聞いてしまい、育生は落胆する。

華子たちは自宅に戻り、「酔って口走ったことだから」と言うが、育生は母の本心を知り、不機嫌な様子だった。そんな育生に、華子は「帰りなさいよ」と言うが、育生は「河村家を出てきた。これからは2人で生活する」と言う。

だが、華子は「家を出るにしても、ご両親の許可を得なさい」と言う。年収360万円、ましてやお嬢様育ちの楓と暮らすことの大変さを華子は指摘し、戻ることを勧めるが、育生は頑として聞かない。その晩は、佐藤家の実家に育生と楓は泊まり、翌日から2人の家を借りることとなった。

承:物件探し

カワムラメモリアル会長で楓の祖父である河村龍太郎(伊東四朗)は、「2人を別れさせたいのか?」と暗に恒三を責めるが、恒三は「お義父さんが周りを見ていれば、2人が別れるような事態にはなりません」と応じる。

さらに、「言いたいことがあれば言え」という龍太郎に、「お義父さんは、遺産をチラつかせてご自分の力を誇示したいだけです」と言い、恒三の言葉に龍太郎は胸を押さえて苦しがる。

育生と楓は物件探しをするが、その中で2人の金銭感覚の違いが明確となる。だが、母・華子が、どのような思いで夫の借金返済や女手一つで育生を育ててきたかを知り、都内で家賃7万8千円の物件を借りることにした。

「ゼロからやり直す」と意気込む2人だったが、この状態では顔向けできないと思った育生は、海外の医療が充実していない土地に出向き、医師として働きたいという夢のため研修医を続けるのではなく、「勤務医となって、人並みの年収を得る」と告げる。だが、楓は「私の分まで、夢を追って欲しい」と言い、夢を捨てないでと言う。

転:生前分与

河村家では、次女・月子(室井滋)、三女・凜子(板谷由夏)が長女・陽子(余貴美子)を巻き込んで、龍太郎に「生前分与して欲しい」と言う。龍太郎は、その話を聞いて「考えておく」と言う。だが、その生前分与を餌に、自分の希望を通そうと思う、と龍太郎は金沢利子弁護士に伝える。

陽子は、月子が龍太郎の半分の株を生前分与してもらおうとしていることを夫・恒三に伝える。恒三は、会社のために月子が筆頭株主になることを阻止すべく、株の買い増しを急ぐ。一方、部下の吉沢貴志(渡辺いっけい)は、月子にそのことを伝え、「私は会長派です」と、月子側に付くことを伝える。

結:倒れた龍太郎

恒三に生前分与のことを漏らした陽子を、月子や凛子は責める。だが陽子は、凛子も龍太郎に「3~5千万円譲って欲しい」と内緒で相談していたことや、月子が300万円既にもらっていることを興奮して暴露する。

子供たちを諌めようとした龍太郎は、胸を押さえてうずくまる。「育生君を呼んで欲しい」と言う龍太郎は、陽子の豹変ぶりに驚き、その場で意識を失ってしまう。

恒三は、陽子から連絡を受け、慌てて自宅へと戻る。その場で、結婚の報告や部屋を借りて楓で住むことを報告していた育生もまた、河村家へと向かう

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