「ヒガンバナ 警視庁捜査七課 第9話」あらすじ・ネタバレ

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資産家である長井清(久保晶)の家に、白昼堂々と強盗が侵入する。長井は寝たきりであり、気管切開されて人工呼吸器に繋がれていた。もう1人、家政婦の藤村晴子(斉藤由貴)がいたが、強盗を止めようとするも殴打されてしまう。

争いの中、長井は人工呼吸器が外れ、死亡してしまう。強盗は、土地の権利書などには目もくれず、小さな金庫を奪って逃走する。

一方、峰岸雪乃(檀れい)は先輩刑事・神戸光太郎の葬儀に参列していた。海に転落して死亡したという「事故」となっていたが、不審な状況に、峰岸は北条光佑(平山浩行)に頼んで調査をしてもらう。そんな中、長井が死亡した事件が発生したと聞き、峰岸は事件現場へ向かう。

来宮渚(堀北真希)も事件現場にやってきて、一緒に捜査を開始する。渚は、事件現場で「お前なんか、家族じゃない」という言葉を聞き、いつものように倒れてしまう。

長井は死亡し、家政婦・藤村晴子(斉藤由貴)は全身打撲で入院していた。峰岸と来宮は、藤村の病室を訪れ、事情聴取を行う。彼女は、長井の娘であると名乗る・辛島優香(新妻聖子)が、弁護士・道重隆太郎とともに長井邸へとやってきたことが判明する。

峰岸と来宮は、道重弁護士のもとを訪れ、優香とともに事情を聞く。優香は、亡くなった母親が毎月生活費を受け取っており、その振り込んでいた人物が長井であることを突き止めると、自分の父親が長井ではないかと思うようになったという。「DNA検査をしてもらいに行こうと思って。でも、あの人はそれを拒否し続けた」と優香は明かす。

優香は、ガールズバーの店長を行っており、経営資金に行き詰まっていた。さらには、道重弁護士はガールズバーの客であり、そこで知り合っていたことが判明する。峰岸は、この2人が共犯者であり、長井を殺害したのではないか、と考える。

菊池謙人(DAIGO)は、出版社をクビになって、来宮行きつけの定食屋でバイトを始める。そこで、渚の父・来宮悟が亡くなった20年前の事件について、再び調査を行っていると来宮に明かす。謙人がお茶に青酸カリを入れて毒殺しようとしていたことや、複雑な家庭環境など、マスコミが食いつきそうな要素がいくつもあったにも関わらず、明らかとされてはおらず、警察はそうした情報をひた隠しにしていた。

当時の事件について再調査すると、神藤勇蔵(佐野史郎)や瀬川すみれ(大地真央)、副総監の久米一希(寺泉憲)らが、来宮の父・悟の当時の事件に関わっているのではないかと疑い、彼らに取材を申し込むも、断られていた。

峰岸と来宮は、晴子が所属する人材派遣会社社長・海原政志(ダンカン)に話を聞きに行く。海原は、警察OBであり、好意的に捜査に協力しているかに見えたが、来宮の父・悟についての話になると、心の底に悪意を持っており、それを来宮は感じ取っていた。

峰岸は、急死した先輩刑事・神戸光太郎の死因について、北条から話を聞く。神戸は睡眠導入剤を内服しており、それを飲んで海に落ちたのだと考えられた。そして、神戸は同僚から借金をしており、女に貢いでいたらしいという噂があった。「これ以上、捜査しても死んだ本人や家族も浮かばれない」と言う北条だったが、「自殺するとは思えない」と峰岸は考えていた。

さらに北条は、神戸が貢いでいたのは、家政婦であると聞き、神戸の家族のもとを訪れる。遺品の中から写真を見つけ、そこに写っていた家政婦・藤村晴子の姿を見て愕然とする。2人の男性が不審死している事件に、晴子が絡んでいることに疑問を覚え、晴子、そして海原社長について捜査することにする。なお、優香と長井には血縁関係があるとDNA検査で判明し、優香の犯行動機はなくなっていた。

一方、菊池は来宮悟刑事の元同僚で婦警であった人物に話を聞く。海原も同僚であり、海原が経理係、瀬川すみれ(大地真央)が刑事課長として裏金作りを秘密裏にしていたと判明する。

七課のメンバーは、それぞれ晴子、海原社長に張り込みを行って捜査していたが、一課の刑事たちに阻止されてしまう。彼らは、久米副総監の命を受けていた。久米副総監は、20年前の事件を掘り返されたくなく、海原への捜査も邪魔立てしようとしていたのだった。七課を野放しにしておくのは心配であると、久米副総監は七課の解体を目論んでいた。

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前話:「ヒガンバナ 警視庁捜査七課 第8話」あらすじ・ネタバレ

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