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「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです 第8話」あらすじ・ネタバレ

   

簡単なあらすじ

1) 橘みやび(中谷美紀)は、桜井洋介(徳井義実)から突然キスされ、戸惑う。だが、みやびたちは何もなかったかのようにその場で分かれる。

2) みやびは、十倉誠司(藤木直人)から、「メールや電話をするな。待ちの姿勢でいけ」とアドバイスされ、実践する。そんな中、みやびは橋本諒太郎(瀬戸康史)から別れを告げられる。諒太郎は、みやびが本当に好きなのは桜井であると分かり、身を引くことにしたのだった。

3) 一方、十倉は妻・千波(長谷川京子)から、好きな人がいるのだと明かされ、離婚して欲しいと告げられる。十倉はそれを受け入れるより他はなく、離婚することに同意する気持を固める。千波は、みやびに対して「あの人をお願いね」と言われ、戸惑う。

4) 桜井は、みやびへの想いをつのらせ、ついに「付き合って欲しい」と言う。だが、「結婚を前提ではなく、付き合って欲しい」と言われ、みやびは呆然とする。

起:桜井のキス

橘みやび(中谷美紀)は、桜井洋介(徳井義実)から突然キスされ、戸惑う。キスした桜井も、自分自身の行動に驚く。「何?…今の」と言うみやびに、桜井は「え?何かあった?」ととぼける。

十倉誠司(藤木直人)は、挙動不審な行動を行わず、相手の出方を伺うのが正解だ、とみやびの対応に、合格点をつける。十倉はさらに、「何もするな。女は待ちの姿勢が正解」だと言う。かといって、桜井に対して駆け引きをすると一気に冷めるという。

みやびに、十倉は新たな理論「AKKKNM理論(あれ?これ結果的に駆け引きになってます?理論)」を授ける。それは、大量の予定を入れたり、メール友達を多くつくり、結果、駆け引きになってしまっているという方法だった。

「理想の男と結婚する方法」として、十倉は「逆に男を感動させろ」とかつてアドバイスした。だが、その第二弾として、「目指せ高まっちゃった婚」を目指せ、とアドバイスする。「誰でも結婚できればいい」ということではなく、それは結果として「結婚したい相手と結婚する」というものだった。

だが、桜井と諒太郎のどちらを狙うかで意見が衝突する。みやびは、諒太郎との仲を改善しようとしていた。だが、十倉は桜井を狙うものだとばかり考えていた。

承:桜井か諒太郎か

みやびは、諒太郎に「ごめん、会いたいです」とLINEを送る。だが、諒太郎はみやびを避けていた。

クリニックでは前原玲奈(平田薫)の結婚が決まり、諒太郎の働くカフェでお祝いをすることになった。みやびは、諒太郎に会えるのを楽しみにしていた。だが、みやびは、そこで桜井と伊藤優里(平岩紙)に出くわす。

優里は、桜井に「高校の頃から、ずっとみやびと桜井君を見ていた。息がぴったりなのに、なんですれ違うのかな」と呼び出して、みやびとの仲を深めて欲しいと説得していたのだった。

桜井とみやびが、仲良く話している様子を、遠目で諒太郎は見ていた。帰宅したみやびは、諒太郎からの返信がないことで、「行ったのはまずかったかな…」と後悔する。そんなみやびは、十倉の自宅に相談に向かうが、「自分でなんとかする」と啖呵を切ってしまっていたことから、自室に戻ろうとする。

だが、そこで十倉の別居中の妻・千波(長谷川京子)と鉢合わせしてしまう。怪訝そうな千波に、みやびは「十倉さんには、恋愛相談でお世話になってて…」と言う。そんなみやびに、千波は「ちょっとお時間いいですか?」と引き止める。

千波は、みやびに「十倉と別れたいんです。好きな人がいるんです。でも、彼は離婚に応じようとしないので、歩み寄ったんです。…みやびさんからも、別れるように言ってください」と言う。

みやびは、十倉に話をしようとするが、娘の成長を嬉しそうに話す彼に、千波の本意を伝えることができなかった。

転:別離

クリニックに、諒太郎がやってくる。そこで、みやびは諒太郎に「母に会って欲しいの。一緒に御飯を食べよう」と言う。諒太郎は、「行こうかな」と応じる。

母や諒太郎との会食の日、諒太郎は、みやびを外出に誘う。部屋の準備をしたくて早めに戻りたがるが、そこで諒太郎は「…もう会えない。こうして会うのも最後」と言う。

みやびは「なんで?…何がダメ?」と理由を訊く。諒太郎は、「もう、みやびさんは振り向いてくれたから。もう興味なくなった。ごめんね」と言う。

諒太郎に振られ、みやびは部屋で倒れていた。そんな娘を、母・橘昭子(夏木マリ)は心配する。泣き出しそうなみやびに、昭子は「大丈夫。みやびちゃんは幸せになる」と言う。母の励ましの言葉に、みやびは耐え切れず自室で泣き出す。

バレエ教室の発表会に、十倉は出向く。そこで、千波の想い人の男・大木がやってきて、十倉は動揺する。詰め寄る十倉に、娘・千花は「パパ、やめて」と言う。そこで千波は、「まだ大木さんとは付き合えない。あなたが別れてくれるまでは…お互いに幸せになりましょう」と言う。

結:桜井の告白

みやびは、十倉に連絡しようとするが、十倉の店の従業員は「連絡つかないんです」という。十倉は、風邪で寝込んでいた。

みやびは、「何か作ってあげようか」と食事を用意しようとするが、整然と並んだ食材に、何から手を付けて良いのか分からず、ギブアップする。そんなみやびを見かねて、十倉は「理想の男と結婚する方法その3…手料理編だ」と言う。

十倉は、「心身ともに弱り切った時に、雑炊を作れ。風邪を引いた時、飲んで帰ってきたとき、染み渡るぞ。…雑炊を極めろ」と言う。

みやびは、諒太郎に振られたことを報告する。十倉もまた、「身を引くしかない。俺が1人になるしか」と言う。だが、みやびは「あなたはたしかに、こだわりが強くて、気難しい。でも、あなたの料理は美味しい。あなたの教えは正しい。忘れないで。あなたを頼りにしている瀕死のアラフォーがここにいるってことを」と十倉をフォローする。そんなみやびに、十倉は「俺がお前を理想の男と結婚させてやる」と十倉は宣言する。

諒太郎は、「俺といるより、他の人と一緒にいる方が幸せそうだから」と、梨花に言う。そんな諒太郎のことを、梨花は「見なおした」と言う。

みやびは、全てが吹っ切れた様子で、仕事に向かう。その途中、千波に会ったみやびに、彼女は「あの人をよろしくね」と言う。戸惑うみやびに、桜井から電話がかかってくる。みやびは、桜井に誘われ、十倉の店を訪れる。

「正直な気持を伝えさせて欲しい…俺と付き合って欲しい」と言うのだった。十倉は、AKKKNM理論が知らずと実践されていたことに気づく。みやびは喜ぶが、そんな彼女に桜井は「ただ1つ条件がある。俺はまだ結婚は考えられない。いつその気になるかも分からない。結婚を前提でなく、俺と付き合って欲しい」と言い、みやびは「何それ…」と呆然とする。

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