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「HOPE 期待ゼロの新入社員 第5話」あらすじ・ネタバレ

      2016/08/28

簡単なあらすじ

1) 営業3課の織田勇仁(遠藤憲一)課長は、2課の小早川昇(遠山俊也)とともに、新規事業企画で争うことになった。企画を通し、部下の実績とするためにも、織田は乗り気ではなかった宇野道隆(松澤一之)部長肝入りのバイオマスの企画を考え始める

2) 香月あかね(山本美月)は、先輩・桧山誠(松田賢二)から保留案件の作り直しを行うよう言われる。それは、桧山自身が何度となく申請し、財務部に却下されていた案件だった。桧山は、嫌がらせのつもりで行っていたのだが、あかねは「初めて与えられたまともな仕事」と考え、真剣に取り組む。

3) 織田は、バイオマスの企画が暗礁に乗り上げそうになる中、3課の今までの財産とも言える様々なコネクションや資料をもとに、バイオマスの企画を練り上げる。一方、あかねも財務部からの視点で考え、寺崎京介(矢柴俊博)課長も唸る提案を行うのだった。

4) 織田は、宇野部長から企画について認められるが、「時間が掛かり過ぎる」と、企画が次回以降に回されてしまう。さらに、鷹野義郎(風間杜夫)は3課渾身のバイオマス企画を資源課へと回してしまうのだった。

詳細なあらすじ

織田勇仁(遠藤憲一)は、一ノ瀬歩(中島裕翔)に”鬼嫁”の恐ろしさについて話をしていた。その直後、3課の織田と2課の小早川昇(遠山俊也)課長は、宇野道隆(松澤一之)部長に呼び出され、「1課と水を開けられてる今、2課も3課も新規事業企画で成果を見せろ」と発破をかけられる。

安芸公介(山内圭哉)は、パーム椰子を使った再生可能エネルギーや、PKS(パーム椰子殻)はどうかと提案する。だがそこで、織田は「イランの原油事業で勝負をかけたい」と提案。だが、安芸は「不安定過ぎる」と異論を唱えるが、織田は「これで行きたい」と考えを変えようとしない。

安芸は、「企画を提出する前、部長に一席設けましょう」と言う。宇野部長を、好物である小籠包の美味い店に誘い、ウーロンハイで酔わせて機嫌をとる。だが、そこでイラン原油事業について提案し、「そんなの却下だ。経済制裁が解除されてから間がなさすぎる」と言われてしまう。

鉄鋼2課の桐明真司(瀬戸康史)は、上司の結城(丸山智己)から事務作業しか与えられないことに反発。結城は、「基本的なことができないやつはいらない。不満があるなら他部署に移っても構わない」と言われてしまう。そんな桐明は転職会社に登録していた。

資源2課の香月あかね(山本美月)は、主任の桧山誠(松田賢二)から保留案件の作り直しを行うよう言われる。桧山が提案した企画だったが、その案件は財務部長・浅見梢から何度も却下されていたのだった。

一ノ瀬は、あかねに「財務部長に、直接却下した理由をきいてみたら?」と提案。だが、桐明は「他部署の上司に、いきなり話をするなんてルール違反だ」と、そのようなことやめるべきだ、と止める。だが、あかねは「この状況を打開するために必要なことかもしれない」と考え、浅見部長に話をしに行く。

だが、浅見は「上司に許可を得たの?」とあかねを門前払いする。あかねは、桧山に許可をとり、改めて却下した理由を聞きに行く。

織田は部下たちのことを考え、宇野部長肝いりの企画である、バイオマスの新規企画を通そうと考える。織田が企画を通し、部下の実績を上げようとしていることを安芸は見抜いていた。

あかねは、浅見に会って理由を訊ねる。浅見は、「炭素排出権審査資料」をあかねに渡し、「明日までに原因を分析してきて」と言う。一方、一ノ瀬もバイオマスの関連資料をまとめ、残業をしていた。

一ノ瀬はあかねに、「織田課長は、相手の立場になって仕事ができるんだ」と話す。その言葉を聞いたあかねは、「相手の立場に立つ」という視点から資料を見直す。そして、「私は資源課から見ていました。でも、財務部からすれば、キャッシュフローがいかにしっかりしているかが重要です。今後は、財務部からの視点で見ていきたいと思います」と浅見に言うのだった。

織田は、バイオマスの企画を宇野部長に提案する。だが、宇野部長は、契約寸前だった工場が他社と契約してしまい、「バイオマスの企画はボツ」と言い出す。織田は、別の企画を考えざるをえなかった。

あかねが資料を見て考えつづける中、織田が話しかける。あかねは、織田の「君と一ノ瀬を交換したいよ」という言葉をもとにひらめく。

一方、織田はあかねの「灯台下暗しですね」という言葉から、「稲の籾み殻をPKSの代わりにする。すでにこの会社には、取り引きしている会社がある。まさに、灯台下暗しだ」と考え、バイオマスで企画を考える。

あかねは、ロシアの森林と炭素排出権トレードすることを提案し、「これならば、財務部を納得させられる」と寺崎京介(矢柴俊博)課長は驚く。一方、一ノ瀬も3課の一員として活躍していた。あかね、一ノ瀬の活躍を見て、桐明は焦りだす。

「どうして、僕のことを嫌うんですか?」と桐明は結城に言う。結城は、「君は、活躍したいという気持ちが強すぎるんだ」と言う。事務作業をしっかりと行うことを何度も繰り返させたのは、それを悟らせたかったからだった。だが、桐明は結城の意図に納得できず、転職を真剣に考え始める。

織田は、自信の企画書を宇野部長に送る。だが、宇野部長は「この企画は時間がかかる。今回は、2課の企画でいく」と言い、3課の企画は、次回以降に回されてしまうことになってしまった。

そんな中、鷹野義郎(風間杜夫)専務が織田たちのもとを偶然立ち寄り、3課の企画書を見る。鷹野は、「バイオマスなら、資源課でもやってる。この企画は、資源課で引き受ける」と言い出す。

鷹野の言葉に、織田は口を挟むことすらできなかった。一ノ瀬は慰めの言葉一つ織田にかけることができない自分を不甲斐なく思う。織田はなんとも苦い酒を飲んで泥酔し、帰宅した。妻にそのことにイヤミを言われ、「お前に酒の味が分かるか…」とつぶやくのだった。

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