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「家売るオンナ 第6話」あらすじ・ネタバレ

      2016/08/24

簡単なあらすじ

1) 三軒家万智(北川景子)に、営業成績トップの座を奪われて、足立聡(千葉雄大)は焦っていた。そんな中、足立が担当していた顧客を三軒家が奪い、足立は抗議するも三軒家は素知らぬ顔だった。

2) 足立は、老舗和菓子屋の頭首・宮澤和之(東根作寿英)の相談を受ける。かつて、宮澤の家族に家を売り、足立は宮澤の妻たちに大変感謝されたのだった。だが、宮澤は愛人を作り、「彼女にマンションを買ってやりたい」と相談しにやってきた。

3) 足立は、宮澤の妻を裏切っているような気持ちになって悩む。さらには、宮澤の妻・昌代(田中美奈子)が会社に乗り込んできて、「離婚する。あなたのせいよ!愛人にマンションを売るのはやめて」と足立を責める。足立は悩み、ヘッドハンティングを受けている生命保険会社への転職を考え始める。

4) 宮澤は愛人と縁を切り、手切れ金としてマンションを購入することを選択する。だが、愛人はマンションをもらうことを拒否する。落ち込む足立に、三軒家は「あなたの仕事は、家を売ることです。それ以上でも、それ以下でもない。それで家庭を幸せにするとか、不幸にしてしまうなどと思うのは、単なる思い上がりだ」と言う。

5) 三軒家の言葉に後押しされ、足立は愛人を説得し、宮澤からマンションを購入してもらうようにする。足立は、不動産屋であり続けることを選び、ヘッドハントの話を断るのだった。

起:足立の焦り

三軒家万智(北川景子)に、営業成績トップの座を奪われて、足立聡(千葉雄大)は焦っていた。そんな中、足立が担当していた顧客を三軒家が奪う。足立は、「一言あってもいいんじゃないですか?僕のお客ですよ」と抗議するが、三軒家は「3ヶ月も放っておいたくせに。あのお客が、私の撒いたチラシに食いついた。それだけです」と言う。

そんな中、足立に、客を装った保険会社の社員から、ヘッドハンティングの話を持ちかけられる。一方、三軒家は1千万円という破格ながら、心理的瑕疵のある物件(事故物件)を引き受け、担当することになった。

庭野聖司(工藤阿須加)は、家を買いたいという母娘を担当する。だが、庭の木がはみ出しており、母は「お隣さん、どんな人かしら。お隣さんは変えられないから」と慎重だった。「お隣さんが普通の人なら家を買いたい」ということであり、庭野は隣人を調査することにした。

足立は、かつて家を売った幸せな一家の主で老舗和菓子屋の頭首・宮澤和之(東根作寿英)に再び会う。宮澤は、愛人・礼央奈(小野ゆり子)を住まわせるマンションを買おうとしており、足立は戸惑う。

足立は、「3年前、奥さんと社長さんが住む家を売って、凄く感謝されたのに。それが今回は、愛人のマンションだなんて・・・割りきれません」と溜息をつく。

承:事故物件

三軒家は、事故物件に嫌がる白洲美加(イモトアヤコ)を引き連れ、現地販売会を行う。三軒家は、見学にきた客に「殺人事件があった家です」と正直に言う。

客は玄関で、「お化け屋敷に入る気分だな」と笑う。「事件についても、お答えします。聞かれたらご説明するのが不動産屋の義務です」と三軒家は言う。説明を求められた三軒家は、「妻は夫を刺殺し、ドアノブで首を吊って自ら命を絶ちました」と言う。客は、逃げるようにして帰っていった。

三軒家は、「今夜、ここに泊まる」と宣言。白洲も泊まることになってしまう。

足立は、宮澤の愛人のため、物件探しを行っていたが、気が進まなかった。一方、庭野は担当する物件の隣人に女装癖があることで、「普通の人じゃない…」と愕然とする。

足立は、ヘッドハンティングされた「ライフ・プレジデント生命」を訪れる。担当者には、「初年度で、1千万円は保証します。足立さんなら、1,500万円から2千万円は確実でしょう」と言われ、さらに「足立さんの人脈をお持ちになって、ぜひ入社を」と言われる。

三軒家は、白洲とともに嵐の中、事故物件に泊まる。三軒家は、「私も事故物件に住んでいる。ドアが勝手に開いたり閉じたりする」と言い、白洲は悲鳴を上げる。

足立は、BARのママ・珠城こころ(臼田あさ美)に愛人へのマンションを買おうとしている宮澤について愚痴る。こころは、「愛に、道徳的かどうかなんてない。あるのは、出会った順番の違いだけ」と言う。だが、足立は「奥さんのことを思うと…」と悩んでいた。

転:三軒家の作戦

足立は、宮澤と愛人を連れて、内見を行う。宮澤が仕事に行っていなくなると、愛人の礼央奈は、「仕事場と自宅の中間地点にあるマンションを勧めてません?」と言う。礼央奈は、「都合のいい女にはなりたくないの。遠いところにしてちょうだい」と言う。

事故物件を売るため、三軒家は病院や葬儀屋にチラシを置いていた。医療従事者や、葬儀に携わる人間ならば、事故物件であっても寛容であると睨んでいたのだった。

さっそく、オペ室で働く看護師がやってきて、内見を行う。事件の内容を聞きながらも、彼女は「死を恐れていたら、看護師なんてやってられない」と、即決で物件を購入するのだった。

足立のもとへ、宮澤の妻・昌代(田中美奈子)がやってくる。昌代は、「あなた、いつから愛人の味方になったの?主人の女のために家を売るなんて、どういうこと?」と文句を言いにやってくる。

「主人も許せないけど、あなたも許せない。あなたは、私の味方じゃなかったの?」と昌代は言い、愛人の身元や名前を問い詰める。だが、足立は口を割らない。

「主人に、愛人の家を売るのはやめて」と言う昌代に、三軒家は「それはできません。私達は、家を売るのが仕事です」ときっぱりと言う。昌代は、諦めるようにして「離婚します」と言い出す。

昌代は、宮澤に結婚指輪と離婚届を突きつける。だが、宮澤は妻と別れることは選択せず、礼央奈と縁を切ることを選ぶ。礼央奈には、マンションを手切れ金代わりに買うと言うが、彼女は「そんなの要らない」と突っぱねる。

結:不動産屋として

足立は、1人会社で落ち込んでいた。そんな様子の足立を、庭野は飲みに誘う。庭野は、「本妻に反論したのは、足立さんを助けようとしたんじゃないですか」と言う。

そんな中、同じ店にいた三軒家は、足立に「自分が家を売った家庭が幸せなら、それが自分のお陰だとうぬぼれ、愛人にマンションを売ろうとして離婚の危機になれば、自分のせいだとウジウジと悩む。だから家を売れないんだ!」と発破をかける。

さらに、庭野にも「なにが普通かという、自分の狭い常識でウジウジと悩む。だから家を売れないんだ!」と言い放つ。

翌日、足立は「宮澤様からマンションをもらった方がいいと思います。…綺麗事やプライドなんか、どうでもいい。とれるものはとっておいた方がいい」と言い、礼央奈を説得するのだった。

庭野は、物件の隣人を訪れる。彼は、女装姿ではなく、庭野は驚く。飾られた写真を見ると、隣人が着ていた服が、妻のものであると判明する。「浮気ばかりしていたが、死んだらカミさんのとりこになってしまった。それで、カミさんの服を着てるんだ」と明かす。

庭野は、隣人のくれたローズティーを、物件購入を考える客に振る舞う。そして、妻の服を着ているということも包み隠さず説明するが、母娘は購入を決める。

足立は、不動産屋として仕事を続けることを選択し、ヘッドハントの話を断る。

屋代大(仲村トオル)は、取り壊されている家を見て、手を合わせていた。その家は、屋代が売った家だったが、「ローンが払えずに取り壊され、建て直しされることになったのだ」と足立は話す。

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