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「そして、誰もいなくなった 第7話」あらすじ・ネタバレ

      2016/09/04

簡単なあらすじ

1) 計画の実行日である2016年9月1日の直前、馬場が戻らないことを藤堂新一(藤原竜也)たちは心配する。新一は、「ギリギリまで待って、ダメだったら俺が馬場さんの分もカバーする」と言う。

2) 計画は実行に移され、新一、日下瑛治(伊野尾慧)、君塚砂央里(桜井日奈子)たちはドローンをセッティングに向かう。それらドローンには、停電爆弾がつけられており、その爆弾により送電設備を機能不全に陥らせるつもりだった。結果、政府のサーバーが停電に陥り、自家発電に切り替わるまでの0.2秒の間に、無防備となったサーバーへとミス・イレイズを信用させるのが新一たちの目的だった。

3) 西条信司(鶴見辰吾)弁護士は、君塚砂央里(桜井日奈子)を買収して、計画を阻止させようとする。だが、砂央里は西条の腹部を刺す。揉み合いとなった2人は、屋上から落下してしまう。

4) 西条は死の間際、小山内保(玉山鉄二)に電話して「証拠が飛び立ってしまう。世界が大変なことになってしまう…」と最期の言葉を遺す。砂央里もドローンが飛び立つのを見とどけて死亡する。

詳細なあらすじ

計画の実行日である2016年9月1日の直前、日下瑛治(伊野尾慧)らが暮らす部屋に藤堂新一(藤原竜也)がいた。ドローンや停電爆弾など、入念に新一は準備を進めていた。

新一は、送電設備で停電爆弾を爆発させる予定であった。政府のサーバーが自家発電に切り替わる0.2秒の間、無防備となるそのサーバーに新一は侵入するつもりだった。

君塚砂央里(桜井日奈子)は、馬場を探していた。だが、そんな彼女のもとに現れたのが、西条信司(鶴見辰吾)だった。西条は、「お金は好きですか?とてもいい話があるんですよ」と砂央里に言う。

車のトランクに閉じ込められ、そのまま海に落ちた小山内保(玉山鉄二)は病院で目を覚ます。海に落ちた衝撃で、トランクが開いて外に出たのだという。目を覚ました小山内に、公安警察・鬼塚孝雄(神保悟志)がやってくる。

鬼塚は、小山内が入れられていたトランクの中に「西野弥生」と書かれた名札が置かれていたことを明かす。行方不明になっている西野弥生(おのののか)の身に、何かが起きているのは明らかだった。

コンピューターウィルス「ミス・イレイズ」は猛威を奮い、添付ファイルを開いた人物のデータを全消去していた。そのことを耳にした新一の母・万紀子(黒木瞳)は、新一のことを思い出す。

田嶋達生(ヒロミ)らは、自宅待機を命じられることになっていた。社内のサーバーデータに壊滅的なダメージを与えた五木啓太(志尊淳)は、行方をくらませていた。

新一は、馬場が帰ってこないため、「計画ギリギリまで待とう」と提案する。だが、馬場の身を案じる砂央里は、嫌な予感を感じていた。

小山内は、婚約者・倉元早苗(二階堂ふみ)に電話をして、退院のための身元を引き受けてもらう。一方、早苗は、万紀子から「ある場所に急ぎで行ってほしい」と、奥多摩の住所を伝えられたことを小山内に話す。

小山内は、万紀子が指定した場所へと向かう。1人で向かおうとするが、早苗は「私も行きます。新一が関係しているんだったら、私は行きます」と言い、小山内に同行する。その先には、ログハウスが建っていた。

小山内は、早苗に「絶対に無理はしないこと」と約束させ、ログハウスのインターフォンを鳴らす。インターホン越しの女性は、「今、立て込んでいるので」と言うばかりだった。帰ろうとする小山内だったが、早苗は「今の声、弥生さんに似ている」と指摘する。

小山内は、「もしあの声が弥生さんだとしたら、監禁されているのかもしれない。誰かが来たらああいう風に言えと、誘拐犯が言っているのかもしれない」と話す。万紀子がなぜ住所を教えたのか、早苗は気になって再びインターホンを押す。

インターホン越しの弥生の声は、録音されたもののようで、同じ言葉を繰り返すのみだった。小山内は、ドアを破って侵入する。やはり、インターホンには細工がしており、先にはテープレコーダーが接続されていた。

小山内は、「弥生さんはなんらかの犯罪に100%巻き込まれている」と言う。さらにログハウス内部を見て回ると、業務用冷蔵庫が目に留まる。中を見た小山内は、「これ以上は俺たちには無理だ。警察に連絡しよう」と言う。業務用冷蔵庫には、警察病院から消えたはずの斉藤博史(今野浩喜)の遺体が入っていた。

小山内は、鬼塚から事情聴取を受ける。「新一の母親から、様子を見てきて欲しい」と言われたと、小山内は明かす。鬼塚は、万紀子の身柄を確保するよう指示する。

新一は、馬場がやってくるのを待っていたが、時間切れを迎えてしまう。新一は、自分が馬場の役目も担い、計画を実行することを提案する。砂央里に対し、新一は「古い世界が終わり、新しい世界が始まる」と言う。

「もうも戻れない…いや、もう俺は戻らない」と決意し、計画を実行に移す。日下は、ドローンを下見したあった場所へ設置。新一も同様にドローンセッティングし、飛ばすプログラミングを実行しようとしていた。

砂央里もドローンをセッティングする。そこに西条が現れる。西条は、砂央里を買収しようとしていた。だが、砂央里が買収に応じるつもりはなかった。西条は腹部を刺される。だが、西条は抵抗し、砂央里とともに屋上から落下した。

西条は、小山内に電話をかける。「西東京ビルから、証拠が飛んで行きます。さもないと、世界が…」と最期の一言を残して死亡する。ドローンが飛び立つのを見届け、砂央里もまた死亡する。

ドローンは、送電設備に向かって飛び立って行った。新一は、政府のデータサーバーが無防備となる0.2秒の間に、ミス・イレイズを侵入させようとしていた。国の所有する全てのデータが消去されることで、「今日、世界は孤独になる」と日下はつぶやく。

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