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「HOPE 期待ゼロの新入社員 第7話」あらすじ・ネタバレ

      2016/09/11

簡単なあらすじ

1) 一ノ瀬歩(中島裕翔)が提案した企画が、役員会で小売り事業企画の承認を得る。そんな中、江部徹(宮川一朗太)が営業3課主任として赴任してくる。江部は、歩に「お前の契約は来年打ち切られる。お前は来年、いなくなるんだよ」と言い放つ。

2) 歩はショックを受けつつも、同期の仲間たちや上司の織田勇仁(遠藤憲一)課長、安芸公介(山内圭哉)、母親たちが支えてくれていることに改めて気づき、「胸を張れ。最後までしっかり仕事をするんだ」と前向きな気持ちになる。

3) 織田課長は、鷹野義郎(風間杜夫)専務から直々に任された「太陽熱発電事業」の仕事を引き受けようとしていた。それは、その仕事を成功させることで、歩を正社員にできるかもしれないと考えたためだった。だが、その仕事はかつて、契約社員が契約を打ち切られ、事故で命を落としたという苦い記憶を思い出させるものだった。

4) 織田は、「太陽熱発電事業」を引き受けることを決意する。一方で、歩と安芸公介(山内圭哉)は、江部が契約を行う会社からキックバックを受けているのではないかと疑っていた。

詳細なあらすじ

一ノ瀬歩(中島裕翔)が提案した企画が、役員会で小売り事業企画の承認を得る。そんな中、江部徹(宮川一朗太)が営業3課主任として赴任してくる。織田勇仁(遠藤憲一)課長は、江部に仕事を振るが、江部は「出向先の仕事が残っているので無理です。手が空いたら手伝いますよ」と言い、手伝おうとしない。

安芸公介(山内圭哉)は、江部について歩に話す。「入社1年目で3億円の契約をまとめた伝説の社員。専務派の急先鋒とも呼ばれていたが、対立する社長派によって関連会社に飛ばされた」と明かす。

織田は、江部が「3課の仕事を何もしません」と宇野道隆(松澤一之)に報告する。江部は、「実は…一ノ瀬の契約だが、来年更新をしない。専務が決めたんだ」と言う。織田は、鷹野義郎(風間杜夫)専務に話をしようとするが、海外出張で不在だった。

鉄鋼2課の桐明真司(瀬戸康史)は、自ら提案した中国向け線材の企画を承認される。結城(丸山智己)主任は、「勉強のために、双菱商事との合同会議に出てはどうか」と桐明に提案する。双菱商事は、香月あかね(山本美月)が勤めていた会社だった。あかねは、会議のために来社した元上司・高瀬(長谷川朝晴)と再会する。

小売り事業を進める織田たちは、食品2課長の白石涼子(中村ゆり)にも協力を求める。だが、涼子の部下たちは、営業3課に手を貸すのは反対だという。

歩は、江部に「大事な仕事を任せてやる」と呼び出される。そして、指示された雑居ビルを訪れ、江部から封筒を手渡され、赤城プランニングという会社に届けるよう命じられる。歩に江部は、「お前のことは聞いてるぞ。余計なことをするな。どうせお前は、来年いなくなる。お前は単なる使い捨てなんだよ」と言い放つ。

資源2課長の寺崎京介(矢柴俊博)は、あかねが双菱商事を辞めた理由について、「高瀬って人、前の上司だったんだろ。アイツに女使ってたんだろ。桧山が急に態度を変えたのも、色目使ってたせいだろ」と言う。そんな寺崎に、あかねは「撤回してください!」と言う。

織田は、歩に江部から何を言われたのか問いただす。歩は、「来年、契約を切られる」と言われたことについて話をしようとするが、ちょうど江部が帰ってくる。江部は、織田に「契約社員になにを教えたって無駄でしょ。どうせ、一ノ瀬はいなくなる」と言い放つ。

織田は、宇野部長に「江部を外してください」と直訴する。だが、そこで織田は、3課が中国での「太陽熱発電事業」を任される予定であったことを聞かされる。江部は中国の事業に強く、そのために着任したのだった。

宇野は、「太陽熱発電事業を成功させれば、専務も俺もお前も出世できる。そうすれば、一ノ瀬の契約もなんとかできるかもしれない」と言う。

人見将吾(桐山照史)は、鳴海亮太(マギー)に鳴海のPCでメールを送らせるよう指示される。そこで、1千万円もの新車を納入されるというファイルを見つけ、鳴海がキックバックを受け取っているのではないかと疑っていた。

歩は、契約が打ち切られると知り、呆然としていた。「いつか終わりがくる」と分かっていながら、聞きたくはなかった、と思いつつ夜道を歩いていた。帰宅すると、母が息子のことを自慢している電話を聞いて、「忘れちゃいけない。僕のことを大切に思ってくれる人がいる。最後まで、胸を張って働こう」と考えるのだった。

織田は、安芸に「太陽熱発電事業をやるべきか?」と訊ねる。安芸は、「一ノ瀬を残してやるには、正社員にする以外ありません。この事業、やりましょう!」と言う。

涼子は、街中で電話中に頭痛がして倒れてしまう。その知らせを聞いた織田は驚き、見舞いに行く。織田は、涼子が仕事を抱え込み過ぎていたことを心配していた。涼子の仕事を肩代わりし、「代わりに仕事をセーブするように約束しろ」と言う。

織田は、歩や桐明、あかね、人見らに声をかけ、休日に涼子の仕事を片付けようと試みる。仕事が一段落ついたところで、人見は浮かない表情のあかねに「悩みがあるなら、同期の俺たちに話せよ」と言う。

あかねは、「前の職場に、凄い尊敬していた上司がいたの。その人に仕事を教わりたくて、一緒に行動してた。でも、『女を使って仕事をしてる』と言われて、私だけ部署異動を命じられたの…なのに、また同じ目に遭うと思うと、耐えられる自信がない」と歩たちに明かす。

桐明は、「香月さんらしくないな。いつも逃げずに、果敢に立ち向かうのが香月さんだろ。どんなときだって、君は逃げずに立ち向かった」と言って勇気づける。歩や人見も同調し、仲間たちの優しさに励まされるのだった。

織田課長は、歩たちの頑張りを認め、仕事は終わる。そんな中、織田は眠った4人の写真を撮り、「今日の熱かった1日を忘れるな」とメールを4人に送るのだった。

涼子は、織田に「専務からの案件、迷ってるんでしょ?一ノ瀬君と宮原君のこと、重ねてるんでしょ。三原君が亡くなったのは、事故で…」と言う。かつて亡くなった契約社員・三原のことが、織田の心に重くのしかかっていた。

織田は、妻に「人の人生に関わって、いいと思うか?俺にその資格があるか?」と問う。妻は、「資格があるかどうかなんかって偉そうなこと言わずに、やりたいようにやりなさいよ」と言う。

織田は、歩に「しっかりやれよ」と電話する。翌朝、織田は再び江部に呼び出される。歩は、安芸に同行してもらい、江部のもとへと向かう。安芸は、江部の渡した書類を見る。それは契約書であり、安芸は「契約手数料が高すぎる…それに、こんな小さな会社に、8千万円もの仕事を振ってる」と不審に思う。一方、織田は鷹野専務に会いに行くのだった。

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