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「HOPE 期待ゼロの新入社員 第8話」あらすじ・ネタバレ

      2016/09/18

簡単なあらすじ

1) 織田勇仁(遠藤憲一)は、専務の鷹野義郎(風間杜夫)から持ちかけられた太陽熱発電の案件を営業3課で引き受ける。だが、最初にはなかった、仲介業者を挟む話が持ち上がったり、法外な仲介手数料をとられることが判明し、一ノ瀬歩(中島裕翔)は疑問に思う。

2) だが、織田課長はこの案件を成功させれば、歩を正社員にすることができると考え、疑問点は見て見ぬふりをして契約話を進めようとする。歩は、自分のために織田課長が危険な契約と知りながら話を進めていると知り、「僕のために、そんな契約はやめてください」と自ら言う。

3) 織田は、鷹野専務から歩のことを持ちだされ、どうすべきか悩んでいた。そんな中、歩が「課長は、僕のために必死で踏ん張ってくれてるんです。本当は嬉しいです。こんな僕にでも、手を差し伸べようとしてくれた。いつだって、どんな時だって、僕のことを受け止めてくれました。いつもちゃんと見てくれていた。それだけでも十分なんです」と安芸に話しているのを聞く。

4) 織田は、「今回は、エージェント条項を削除してください。それができなければ、手を引きます」と鷹野専務に言う。そんな中、歩が鷹野専務の不正の可能性を上海支社の竹下に告げたことを発端にし、特捜部の査察が鷹野専務や営業3課に入るのだった。

詳細なあらすじ

一ノ瀬歩(中島裕翔)は、江部徹(宮川一朗太)から呼び出される。歩は、江部に再び封筒を届けるよう命じられる。

歩は、同行した安芸公介(山内圭哉)とともに封筒を開ける。その契約書を見ると、手数料が高く設定されており、歩の目から見ても不自然であった。歩と安芸は、江部に説明を求める。だが、江部は「財務部や法務部から承認を得た案件だ」と言う。

織田勇仁(遠藤憲一)は、専務の鷹野義郎(風間杜夫)から持ちかけられた太陽熱発電の案件を営業3課で引き受ける。中国企業・汀洲社との合同プロジェクトとなり、鷹野は汀洲社との窓口を江部に任せるよう織田に指示する。

織田は、「なぜこのプロジェクトを3課に?」と質問する。鷹野は、「お前がいるからだ。これからはもっと顔を出せ」と言う。

織田たちは、さっそくプロジェクトに取り組む。織田は、江部に高品質パネルの手配を指示。江部は、「1人では手が回らない」と言い、歩がサポートに回ることになる。

織田は、入札前にパネルを大量に確保するよう指示する。だが、入札で必ず勝てるとは限らず、安芸たちは心配する。そんな中、江部がパネル生産の最大手から契約がとれたと報告し、全ては順調かと思われた。

だが、契約を交わす直前、汀洲社が与一物産との間に「九垓社」という仲介業者を入れると言い出す。与一物産のマージンが3%なのにも関わらず、仲介手数料は2.5%だという。織田は、「こんな契約に判を押せるか。突き返せ」と言う。だが、江部は「専務が通したことですよ」と言う。

織田は、鷹野専務に仲介業者の件を問いただす。だが、鷹野は「仲介業者を入れるのは、汀洲社との条件なんだ」と言い、始めから決まっていたことなのだと明かす。

歩は、江部宛にカタコトの日本語で電話が何回かかかってきたと言う。織田は、安芸に「汀洲社が過去に仲介業者を入れたケースを洗い出せ」と指示する。そして、汀洲社からの電話は全て録音しろ、と言うのだった。

桐明真司(瀬戸康史)は、主任・結城雅治(丸山智己)と通っているスポーツジムが偶然同じであることに驚く。サウナで気まずい時間を過ごした後、結城は「誰もが希望の仕事につけるわけじゃない。その仕事を楽しむことが重要なんだ」と言う。

桐明は、結城に「課が大きくなる利点はなんですか?」と質問する。結城は、「まず課長が昇進する。そして、人員が増やされる」と答える。さらに桐明は、「契約社員が、正社員に昇格することも?」と問いかけ、織田課長が太陽光発電の案件を担当することにした理由に気づくのだった。全ては、歩を正社員にするためであったと桐明は思う。

汀洲社は毎回、仲介業者を入れるが、途中から入れるケースは珍しいという。そして、仲介業者の手数料も大き過ぎた。

歩は、九垓社の情報がかかれたFAXを受け取る。それを見た歩は、社外取締役に「赤城プランニング」との社名があるのを見つける。それは、江部の持っていた契約書に書かれていた会社と同じ名前であった。安芸は歩から相談され、織田課長に相談する。だが、織田は「これ以上、この案件は掘るな」と指示する。

いつもの織田課長の様子と異なるため、歩は不思議に思う。歩は、桐明から「織田課長は、君のために太陽光発電の案件を引き受けた」と明かされる。歩はその足で織田課長のもとに行き、「この案件から手を引いてください。僕が正社員になれるためですよね?」と言う。

歩は、危険な案件から手を引くべきだと主張する。「できるならずっと、織田課長と安芸さんのもとで働いていきたいです。でも、課長や安芸さんを危険な目に遭わせてまで働きたいと思いません。いつもの課長のやり方を貫いてください」と言う。

織田は、「たしかに、これを成功させれば、お前を正社員にできる。…俺は最善の方法を見つけてみせる」と言い、あくまでもプロジェクトを進めるつもりだった。

織田は、鷹野専務に呼び出される。そこには、歩も呼び出されており、織田は驚く。鷹野は、歩のことを「このまま契約終了になるのは残念だ」と言う。織田は歩を帰社させ、鷹野と話し合う。

鷹野は、「この案件を成功させれば、私は副社長となる。3課は私の直属の課とし、お前は好きな人員を配置できる。お互いにメリットがある仕事なんだ」と言う。帰り道、織田はどうすべきか悩んでいた。

寺崎京介(矢柴俊博)課長に、香月あかね(山本美月)はセクハラまがいの扱いをされていた。その様子に、ついに桧山誠(松田賢二)は「いい加減にしてくださいよ!部下のどこを見てるんですか。コイツは優秀な奴です…パワハラ・セクハラを続けるなら、俺が問題にします」と言う。

鷹野専務は、江部に仲介業者を入れさせていた。織田課長が契約を渋っていたため、鷹野は江部に「自分の役割を果たせ」と圧力をかける。

歩は、上海支社の社員・竹下から、「パネルが用意できれば受注はできたようなものであり、仲介業者を挟む必要はない」と聞かされる。歩は、鷹野専務が不正を働いている可能性について竹下について話をしてしまう。それに気づいた織田は、「自分がどんなことをしたか分かっているのか?首を突っ込むな」と言う。

歩は、織田の「踏ん張れ。必死で踏ん張った先に、未来がある」という言葉を思い出していた。励ます安芸に、歩は「課長は、僕のために必死で踏ん張ってくれてるんです。本当は嬉しいです。こんな僕にでも、手を差し伸べようとしてくれた。いつだって、どんな時だって、僕のことを受け止めてくれました。いつもちゃんと見てくれていた。それだけでも十分なんです」と泣きながら言う。

織田は、「今回は、エージェント条項を削除してください。それができなければ、手を引きます」と鷹野専務に言う。鷹野は歩にのことを持ち出すが、「アイツなら大丈夫です。…部下に自分の考えを一方的に押し付けるなんて、最低な上司がやることです。だから、私は私のやり方を貫きます」と言う。

そんな中、社長の命を受けて特捜部による査察が入る。歩は、上海支社・竹下が、社長に報告したことが原因であると考え、自分の不用意な発言が、報告を行わせてしまったせいだと思うのだった。営業3課にも、査察が入り、太陽光発電の案件についての書類が押収される。

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