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ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子 第9話」あらすじ・ネタバレ

      2016/12/07

簡単なあらすじ

1) ファッション誌『Lassy』の校閲担当をしていた会社でインフルエンザが蔓延し、校閲部からヘルプを出すことになる。そこで河野悦子(石原さとみ)は、憧れの職場ということもあり、自ら手を挙げる。

2) 悦子は張り切るが、ブランド名の表記の小文字・大文字を誤ってしまう。さらには、森尾登代子(本田翼)が折原幸人(菅田将暉)のことを好きではないかと知ってしまい、ショックを受ける。結果、悦子は周りが心配するほど落ち込んでしまう。

3) 幸人は悦子を誘って出かけ、「当たり前のことを、当たり前にできるのは、それをしっかりと守ってくれる人たちがいるからなんだ。当たり前を作ってる人たちがいるんだ」と言い、取材ノートを見せる。その言葉に、悦子はようやく元気を取り戻す。そして、森尾に「幸人君と付き合ってもいいのかな?」と訊ね、森尾に「幸人君のことは、ほんのちょっと好きだっただけ」と言われる。

4) 悦子はその後、いつものように『Lassy』への校閲で指摘を行う。その熱意、そしてファッション雑誌を愛している様子が、編集長へと届く。悦子の仕事ぶりを認めた編集長は、悦子を『Lassy』へと異動させようと考える。

詳細なあらすじ

折原幸人(菅田将暉)は、父・本郷大作(鹿賀丈史)と再会し、自分が息子であると明らかにした。その後、幸人は森尾登代子(本田翼)との同居を解消し、本郷の家に住むこととなった。

ファッション誌『Lassy』の校閲担当をしていた会社でインフルエンザが蔓延し、校閲部からヘルプを出すことになる。そこで河野悦子(石原さとみ)は、憧れの職場ということもあり、自ら手を挙げる。

副編集長・波多野望(伊勢佳世)から、悦子は「ブランド名などの固有名詞、商品名、値段、電話番号のチェックは入念にしてください」と言われる。そんな中、森尾は、『Lassy』の編集部員として、巻頭企画を任される。

悦子は、「どんだけ頑張っても、世間に自分たちの存在を知られていない」ということに悲しさを覚える。さらに、波多野に「着回しコーデのキャラ設定がぶれている」と指摘するが、波多野に「そういうの要らない。読者は雑誌をパラパラめくってるだけで、そんな隅から隅まで見ていないから。Lassyに異動したいのはわかるけど、そんなことでアピールされても迷惑なだけ」と言われてしまう。

悦子は、社内報に校閲部への感謝を一言も触れていなかった貝塚八郎(青木崇高)に文句を言う。悦子は、貝塚に「森尾に告白して玉砕した」件を指摘する。そこで、森尾が幸人のことを好きであるかのようなことを言っていた、と貝塚に聞かされ、ショックを受ける。

悦子は、自分がチェックしたゲラのブランド名が小文字から大文字に変わっていることに気づかず、そのままにしてしまう。波多野からは、「自分の存在アピールするくらいなら、しっかり固有名詞をチェックしてって言ったよね?」と言われ、悦子は落ち込んでしまう。

悦子は、あまりのショックに今までの派手な格好をできず、なんとも地味な服装で出勤した。今井セシル(足立梨花)は、そのことを校閲部の同僚に伝え、皆で『Lassy編集部』に確認へと出向く。悦子は、波多野の嫌味にも反論せず、やる気を失ってしまっていた様子だった。

「世間に存在を知られず、虚しい」と悦子が言っていたと知り、幸人は悦子を励ましに出向く。「今日、終わったら下で待ってるから」と言う。悦子は、「予定がある…」と言うが、「その予定、キャンセルして。今書いてる本について、どうしても話を聞いてもらいたいんだ」と幸人は言う。

森尾に、「今日、幸人とデートでしょ?」と言われ、悦子は動揺する。森尾が幸人のことを好きだと知り、「デートじゃないよ。仕事の話をするだけ」と言って立ち去る。だが、校閲部の同僚が、なんとか悦子を励まそうと気を遣っていることに気づく。

悦子は、セシルに送り出されて、幸人と出かける。一方、貝塚はたこ焼きを持って悦子のもとを訪れるが、すでに帰っていた。そこで、森尾は貝塚に声をかけ、「先輩になにか言いました?」と訊ねる。

幸人は、悦子を夜景の見える場所へと連れて行く。そこで、「公園の遊具や電車を安全に利用できるように、点検・確認をしている人たちがいる。当たり前のことを、当たり前にできるのは、それをしっかりと行ってくれる人たちがいるからなんだ。当たり前を作ってる人たちがいるんだ」と言い、取材ノートを見せる。

悦子は、校閲部もそういった仕事であると改めて気付かされる。幸人は、「陽のあたらない場所で輝いている人たちがいる」と言い、悦子と出会えたことで、そのようなことを調べ、本にしたいと考えるようになったと言う。

幸人が「本当は、言うの照れくさいんだけど言うね…」と言いかけたところで、悦子は「ちょっと待って!時間がほんの少し欲しいの」と言い、その場を立ち去る。そして、森尾の家へと向かうのだった。

悦子は、森尾に「私、幸人君と付き合っていいかな?もし、森尾に幸人君への気持ちがあるなら…」と訊ねる。森尾は、「ないよ…ウソ。本当は、ほんのちょっとだけ。癒やされたいと思ってた時に、幸人君がいただけ」と言う。悦子は、泣いて森尾に謝る。

我に返った悦子は、自分が地味な格好をしていることに気づく。森尾は、スカーフを一枚悦子の首に巻き、彼女は元気になる。そして、いつもの悦子に戻るのだった。

悦子は、『Lassy』に忘れ物をして取りに行く。そこで波多野が、悦子の校閲を見て「またアピールして…」と言っているのを見て、悦子は、「当たり前を守る仕事、させてください。楽しみにしている読者もいるんです」と言う。

編集長は、悦子の「5年前と同じ見出しがありました」という指摘出しに、「あの子は、巻頭企画でもないページの見出しを覚えていた。そういうことを見ている読者もいるの。もうちょっとちゃんとしましょう」と言う。

悦子は幸人を呼び出す。そこで、「幸人君…私、初めて会った時から、あなたのことが好きです」と告白する。そして、「私でよかったらお付き合いしてくださ…」と言いかけて、電話が鳴る。森尾からの電話であり、彼女は「編集長が、今すぐ会いたいって。先輩、『Lassy』へ異動になるんだよ!」と告げる。

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