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「5時から9時まで 私に恋したお坊さん 第10話」(最終回)あらすじ・ネタバレ

      2016/08/09

簡単なあらすじ

1) 桜庭潤子(石原さとみ)は、星川高嶺(山下智久)から「二度と会うことはないでしょう」と言われ、別れを告げられる。潤子は、ELAに復職することになる。

2) 潤子と高嶺を復縁させようと、ELAの同僚である山渕百絵(高梨臨)や木村アーサー(速水もこみち)たちが動き始める。2人を再会させ、博物館デートさせる。だが、そこでも高嶺は離れがたい思いを抱きながらも、頑なに潤子に別れを告げる。

3) だが、ELAの社員や生徒たち一同は、高嶺に潤子とよりを戻して欲しいという思いを伝える。結果、高嶺の心は少しずつ動き出し、そして潤子の高嶺に宛てた手紙は、高嶺の祖母・ひばり(加賀まりこ)の心も動かし、ついに結婚を許される。

4) 一橋寺の境内にあるクリスマスツリーを前に、高嶺は潤子にプロポーズし、2人は結婚することになる。潤子はELAの採用試験に合格し、ニューヨークに発つが、その前に潤子と高嶺は婚姻届を出しに行く。

起:潤子の失恋

桜庭潤子(石原さとみ)は、星川高嶺(山下智久)から「二度と会うことはないでしょう」と言われ、別れを告げられる。高嶺の弟・星川天音(志尊淳)は、高嶺に敗北宣言をして、一橋寺を潰して高層ビルを建てる計画は白紙となる。

元上司・清宮真言(田中圭)に話をすると、潤子は「俺が、桜庭の辞職届を受け入れるわけないだろう」と言われて、復職することになる。

失恋して落ち込んでいた潤子を、家族は励まそうとする。高嶺が合鍵を返しにやってきて、「潤子さんと別れた」と明かしたため、桜庭家の一同はショックを受ける。父・満(上島竜兵)は納得がいかず、「話をつけてくる」と言い残して、高嶺の後を追う。だが、満は寂しげな高嶺を見て、抗議することはできなかった。

潤子と高嶺を復縁させようと、ELAの同僚である山渕百絵(高梨臨)や木村アーサー(速水もこみち)たちが動き始める。木村は、「お寺にいて辛い思いをする潤子さんを見てられなかったからでは?」と、高嶺が別れを切り出したのは優しさからであり、嫌いになったわけではないと考える。

「何か、心残りはないの?」と毛利まさこ(紗栄子)に言われ、潤子は「しいて言えば…手料理を食べさせられなかったことかな」と言い、木村たちは、潤子を連れて一橋寺に行く。

挨拶回りを終えた高嶺と香織が戻ってくる。潤子は、高嶺に弁当を差し出すが、高嶺は受け取らず、香織とともに姿を消してしまう。そこに天音が現れ、潤子の弁当を受け取る。潤子が帰った後、高嶺は戻ってくる。天音は「京都に戻る」と言うが、高嶺は「行かなくてよろしい。私は家族を大切にすると決めました」と言う。

承:断ち切りがたい想い

三嶋や木村たちは、潤子と高嶺を博物館で偶然を装ってデートさせる。音声ガイドを全て暗記しているという高嶺は、潤子を連れて案内する。

潤子は「あなたと一緒にいられれば、それで良いんです」と言うが、高嶺は「…忘れました」と、断ち切りがたい思いを忘れようとする。そして、「私は香織さんと結婚するんです」と告げる。

閉館時間を迎えた博物館で、2人のつかの間の再会は時間切れを迎える。「もう少しだけ…」と潤子は引き止めるが、高嶺は帰ろうとする。潤子は、「最後に、あなたの笑顔が見たいです」と言い、高嶺は必死に笑顔を作ろうとする。

困らせたと思った潤子は、今までに高嶺との間にあった思い出を話す。「あなたのことが、とても好きでした…今まで、ありがとう」と言って立ち去る潤子の後ろ姿を、高嶺は見つめていた。

潤子は、父・満の運転するタクシーに乗り、失恋したことを泣きながら話す。満は、「そうか…」と潤子の悲しみを受け止める。

転:潤子の決断

潤子は、ニューヨーク行きが決まる「ELAの昇進試験を受ける」と清宮に伝える。清宮は、それを了承し、「出発は25日だ」と、夢を叶えるよう応援する。

高嶺は、失恋の痛手を深く負い、「こんなに辛いなら、恋なんかしなければよかった…」と住職・寺田光栄(小野武彦)に言う。そして、潤子からの手紙を読み、潤子の想いに再び心が揺らぐ。

一方、潤子は、昇進試験に見事合格し、ニューヨーク行きの切符を手に入れる。ニューヨークに出発する前日、潤子はELAにやって来る。そこで、潤子は清宮に呼ばれる。

清宮と潤子を除くELAの社員や生徒は、一橋寺を訪れていた。その手には、高嶺が書いたそれぞれへの感謝状が届いていた。

清宮は、潤子に「会いに行け」と言う。躊躇う潤子に、「会いたい時に会えるのは、当たり前のことじゃないんだぞ。俺の奥さんは亡くなってしまった。…俺はお前が好きだ。だから、好きな人と幸せになって欲しい」と言、潤子は高嶺に会いに行くことを決める。

結:プロポーズ

足利香織(吉本実憂)は、ELAの皆の思いを受け、「痴話喧嘩はもううんざりです。こんなに寺に相応しい私がいるのに…高嶺様、さようなら」と言って、高嶺のもとを去る。そんな香織に、高嶺は礼を言う。

ひばり(加賀まりこ)は、潤子の高嶺に宛てた手紙を読む。そして、潤子に「あなたは高嶺の母親によく似ている。彼女は、寺の風習に染まらずに、出て行きました。そんな妻を迎えに行き、高嶺の父親は一緒に…」と、だからこそ潤子を寺の嫁として認めたくなかったのだと言うのだった。

だが、ひばりは「寺の嫁としては認めませんが、高嶺の妻として認めます」と言い、高嶺の待つ一橋寺へ行くよう伝える。

寺の中にあるライトアップしたクリスマスツリーを前に、高嶺はスーツ姿で待っていた。「あなたのことを、忘れることはできなかった…出会った時から、あなたが好きだ。あなたを愛しています…泣かせてごめんなさい」と高嶺は告白する。

潤子は、「許さないよ…だから、一生かけて謝って」と言う。そんな潤子に、高嶺は婚約指輪を用意し、「私と結婚してください。私の妻になってください。あなたを幸せにします」とプロポーズする。潤子は、「あなたの妻になって差し上げます」と、プロポーズを受けるのだった。

潤子がニューヨークに発つ前、2人は婚姻届を出しに行く。

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