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「5時から9時まで 私に恋したお坊さん 第9話」あらすじ・ネタバレ

      2016/08/09

簡単なあらすじ

1) 桜庭潤子(石原さとみ)は、星川高嶺(山下智久)と結婚することを考え、英会話教室・ELAを辞める。一橋寺に嫁ぐため、高嶺の祖母・星川ひばり(加賀まりこ)に認めてもらうには、仕事を辞める覚悟が必要だと考えた結果だった。

2) ひばりは潤子に会おうともしなかったが、度々待ち伏せされ、土下座されたことで、渋々、一橋寺での住み込み花嫁修行を認める。だが、ひばりは潤子に辛く当たり続ける。

3) 天音は、ひばりが高嶺ばかりを可愛がり、次期住職に認めようとしないため、ビル建設を行う業者を引き連れて一橋寺にやってくる。天音の「自分は見捨てられた」という悲しみを知り、高嶺は寺のため、潤子のため、何をすべきか熟考する。

4) 高嶺は「私は心からあなたに失望しました。あなたは、寺の嫁に相応しくない。あなたのことが嫌いになりました…近々、香織さんと結婚します。私はあなたのことが嫌いです。もう二度と会うことはないでしょう」と告げ、その場を立ち去る。潤子は、失意の中で街をさまよい、ELAの近くまでやってきた。そんな潤子を、清宮は抱きしめる。

起:ELAを退職

桜庭潤子(石原さとみ)は、星川高嶺(山下智久)と結婚することを考え、英会話教室・ELAを辞める。潤子は、退職届を清宮真言(田中圭)に提出し、「本気なのか?」と問われるも、潤子の決意は変わらなかった。

潤子が突然、ELAを退職することに、同僚の山渕百絵(高梨臨)や毛利まさこ(紗栄子)たちは驚く。退職理由について、潤子は「根性見せ」であると口走る。

潤子は帰宅し、高嶺や家族に「退職した」と報告する。一橋寺に嫁ぐため、高嶺の祖母・星川ひばり(加賀まりこ)に認めてもらうには、仕事を辞める覚悟が必要だと考えた結果だった。

潤子の行動に驚き、高嶺は「お祖母様のことは自分が何とかします。退職を考え直して下さい」と言う。だが、潤子は「嫌われてるのは私だから、私がなんとかします。私はもう決めたの」と、退職の意思を翻すつもりはないと言う。

高嶺は、一橋寺を訪れ、弟・星川天音(志尊淳)が目論む、一橋寺を潰してビルを建てるという「一橋寺解体計画」の計画書を、ひばりに差し出す。だが、ひばりは「私が知らないとでも?」と、既に知っている様子だった。さらに、「あなたが潤子さんと結婚するのなら、あなたは住職にしません。そして、天音が住職になることはありません」と、2人を住職につもりはないと宣告。

高嶺は、「潤子さんが仕事を辞め、一橋寺に嫁ごうとしています。結婚を認めてください」と願い出るが、ひばりは「あの子がどんなに努力しても、決して認めません」と認めようとはしない。

承:潤子の決意

高嶺は、ひばりが潤子のことを認めようとしないと報告する。だが、それがかえって潤子の闘志に火をつけ、翌日、高嶺に「一緒に一橋寺に行こう。誠意を持って、結婚を認めてもらおう」と言う。だが、ひばりは、潤子に会おうとせず、塩をまかれて追い出される。

潤子は、高嶺に「お祖母様のスケジュールって分かる?」と尋ね、ひばりの出先で待ち伏せをする。連日待ち伏せをするが、ひばりは耳を貸さない。ついに潤子は、「高嶺さんとの結婚を認めてください。どんなことでもします。お願いします」と土下座をして頼み込む。

潤子はついに、一橋寺で住み込みを始めるが、買い物から掃除、食事や風呂焚きまで押し付けられる。だが、そんな潤子に高嶺は、「もう耐えられません」と2人で逃げ出すことを提案するが、潤子は「私はあなたに、住職になって欲しいんです」と言って、2人で努力しようと言う。

潤子は尽くすが、ひばりは高嶺に「あの子といると、あなたは不幸になる」と、やはり認めるつもりはない様子だった。

潤子は、久しぶりの休みをもらい、ELAへ1週間ぶりに訪れる。清宮は「戻りたくなったか?大歓迎だぞ。1人欠員が出る…俺だ」と言う。清宮は、ニューヨークに戻るのだと明かす。だが、潤子は「いえ…」と、戻るつもりはないと言う。

木村アーサー(速水もこみち)は、清宮の妻は既に他界しており、潤子への恋心は不倫ではなかったと明かす。既に高嶺との結婚に向けて奮闘していた潤子だったが、アーサーの話に、彼女は少なからず動揺する。

転:受難の日々

潤子は、一橋寺に帰った途端、ひばりに小言を言われる。その後、実家に電話すると、家族の楽しそうな様子を聞いて、ホームシックになる。そんな桜庭家の食卓に、天音がいた。天音は、潤子のことを聞き出していた。

一方、潤子は懸命に努力を続けるが、ひばりに「どんなに努力しようとも、報われないことがあります。…私はあなたが嫌いです」と言われ、潤子はショックを受けてしまう。

高嶺は、ひばりに檀家の会合で読経を行うよう言われる。そこで、潤子は「高嶺さんの晴れ姿のお手伝いをさせてください」と自ら言う。祖母の着物を用意してもらい、慣れない着物姿で料理の配膳などを行う。香織(吉本実憂)と比較され、潤子は自分がその場にふさわしくないのだと痛感する。

潤子はショックを受け、1人で項垂れていた。そんな潤子を高嶺は励まし、「あなた以上に大切なものはありません」と抱きしめる。高嶺は読経を行わず、天音が代わりに読経を行う。

「檀家も、次期住職は俺に決まりだって言っている」と天音はひばりに言うが、ひばりは「今日の読経で分かりました。あなたは住職の器ではありません。もう一度修行していらっしゃい」と言う。

結:高嶺との別れ

清宮は、潤子に送別会についての電話を掛ける。落ち込む潤子に、清宮は「桜庭は、桜庭のままで良いんだ」と慰める。

潤子は、送別会のスピーチ原稿を書く。「私の夢はニューヨークで働くことでしたが、その夢はかないませんでした。ですが、ELAで働くことで、ニューヨークにいるように感じられました。夢の半分が叶えられました…」と、練習する潤子のスピーチを聞いて、高嶺は「今日はお疲れになったでしょう。ご実家に送ります」と言う。

翌朝、天音はビル建設を行う業者を引き連れて一橋寺にやってくる。天音は、「一回でも京都の寺にやってきたことあったかよ。弟を見捨てておいて、何が家族だ!…俺は、この一橋寺をぶっ潰してやる」と宣言する。天音の本音を聞き、高嶺は苦悩する。

高嶺は、潤子を呼び出す。デートだと喜ぶ潤子だったが、そこで高嶺は「私は心からあなたに失望しました。あなたは、寺の嫁に相応しくない。あなたとは住む世界が違う。ようやく気付かされました。私は、あなたのことが嫌いになりました」と告げる。

「近々、香織さんと結婚します。私はあなたのことが嫌いです。もう二度と会うことはないでしょう」と高嶺は告げ、その場を立ち去る。潤子は、呆然とその背中を見つめていた。

潤子は、失意の中で街をさまよい、ELAの近くまでやってきた。そんな潤子を、清宮は抱きしめる。

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