「おんな城主 直虎 第6話 初恋の別れ道」あらすじ・ネタバレ

簡単なあらすじ

1) 井伊へと戻ることができた亀之丞(三浦春馬)は、次郎法師(柴咲コウ)を還俗させて妻に迎えたいと願っており、変わらぬ想いを本人に伝える。その後、亀之丞は元服して井伊直親(三浦春馬)と名を改める。

2) 直親の帰参、そして次郎法師の還俗を両方とも今川に認めさせることは困難であった。そこで直親は、「おとわを死んだことにして、名を変えて一緒になろう」と提案し、次郎法師は戸惑いながらも了承する。

3) だが、「どちらかが存在しており、片方がなくなった時に家督を継ぐ必要がある」と、井伊のことを考えた次郎法師は、自殺したことにする計画を断る。次郎法師の強い意志を確認した直親は、奥山朝利(でんでん)の娘・しのを妻に娶る。

4) 直親は政次に、「とわは、いつまで待っても妻にはならぬぞ。そろそろ身を固めてはどうだ」と言う。

詳細なあらすじ

井伊へと戻ることができた亀之丞(三浦春馬)は、次郎法師(柴咲コウ)を還俗させて妻に迎えたいと願っており、変わらぬ想いを本人に伝える。

亀之丞は、元服して井伊直親(三浦春馬)と名を改める。直親は、奥山孫一郎(平山祐介)、小野政次の弟・玄蕃(井上芳雄)らを「これからの井伊を背負っていく者」と紹介される。
直親は、次郎法師の還俗について話をするが、政次(高橋一生)は「まず、今川家に直親様の帰還を許してもらうことが先決」と言う。

直親は次郎法師に「我の帰参と、次郎法師の還俗、一緒に許してもらえれば」と言う。だが、次郎法師は「出家は、今川による井伊の本領安堵の条件となっている。直親の帰参を許してもらうことだけでも、大きな頼み事。あまり無理しない方が…」と言う。

今川は、次々に近隣諸国で城を落としており、「頼み事をすれば、尾張征伐で兵を出せと言われる」という状況であり、直親の帰参、次郎法師の還俗を願い出ることは困難な状況であった。

瀬名(菜々緒)は、今川氏真と添い遂げられなかった苛立ちを、後に徳川家康となる竹千代(阿部サダヲ)にぶつける。

次郎法師は、還俗が思い通りにいかず、思い悩んでいた。一方、直親は文武両道であり、仕事熱心で人に慕われる人物となっていた。

直親が、政次のもとを訪れる。「政次は、身を固めてはおらぬのか?お互い、親のことでは苦労するな。…よしなに頼むぞ」と直親は言う。

尾張征伐で兵を出せと言われる可能性が高く、直親は「次郎法師の還俗は諦めよ」と言われる。直親は、「二度とおとわ様のことは申しません」と言う。次郎法師も、そのことを告げられ、直親の言葉も伝えられた。次郎法師は、「それがよろしいかと。私のことお気になさらず」と言う。

直親は、井伊直平(前田吟)に「殿の御前で話をするわけにはいきませんので…」と話す。その後、次郎法師に「おとわ、ここは死ぬしかないと思っておる。死んで一緒になるしかない」と言う。

次郎法師は驚くが、直親は「俺は死なぬぞ。死ぬのはおとわだけだ。一緒になれぬなら、死んだことにし、名を変えて別人として生きていく」と計画について話す。直平は、「川名の里に身を隠す」ことを提案する。

「十の頃から寺に押し込められ、一生、くすぶったまま生きていくのか?しょうがない、しょうがないと諦める人生、俺は、そんなことはごめんだ」と説得をすると、次郎法師は計画に乗る。

南渓和尚は、「最後はあやつが決めること」と言う。あとは実効あるのみであったが、長年育った場所から離れ、父母とも会えぬ生活であることに戸惑いを感じていた。

母・千賀(財前直見)は、次郎法師の様子がおかしいことに気づいていた。そして、我が子を助けぬことに申し訳なさを感じていた。

次郎法師は、早朝に寺を出る。直親が迎えにくるのだが、「おとわは死ねぬわ。直親と我は、それぞれ誠に困った時に存在していなければならぬ」と言う。直親になにかあった時、次郎法師は存在していなければならず、「井伊のためには、とわは死ぬわけにはいかない。情に流され、今、添い遂げることは得策なのか?」と問いかける。

南渓和尚(小林薫)は、「古代中国の話で、まんじゅうを一つ食べ、もう一つを空腹の子に与えた者、そして後生大事にまんじゅうを持ち続け、カビさせた者…どちらに家督を継がせたか。結果、まんじゅうをカビさせたものだった。それはなぜか」と問いかけていた。

そのことを引き合いにに、次郎法師は「我が、カビたまんじゅうになることが、井伊が安泰であることのあかし」と言い、直親のもとを去ろうとする。直親は、次郎法師を背中から抱きしめ、「置き捨てにしてすまぬ…すまぬ」と謝る。

直親は、「待っていても、おとわ様は妻になってくれぬ」と言い、奥山朝利(でんでん)の娘・しのを妻とすることを了承する。そして、政次に「とわは、いつまで待っても妻にはならぬぞ。そろそろ身を固めてはどうだ」と言う。後日、直親はしのと祝言を上げる。

瀬名は、懐きそうにないすずめを、時間をかけて懐かせた竹千代に驚く。

次話:「おんな城主 直虎 第7話 検地がやってきた」あらすじ・ネタバレ

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