「おんな城主 直虎 第4話 女子にこそあれ次郎法師」あらすじ・ネタバレ

簡単なあらすじ

1) 井伊家は、今川からの本領安堵の条件として、おとわ(新井美羽)を出家させることとなった。とわは、頭を丸めて出家する。南渓和尚(小林薫)は、「次郎法師」という名を与える。「次郎」とは井伊家の家督を継ぐ男子の名であった。

2) 南渓和尚は、「とわは、今川の下知をひっくり返した。ただならぬ子だ。形こそ女子だが、次郎。蝶よ花よと育てるべきではないと思った」と考え、とわを寺で修行させることを決めたのだった。

3) 直盛は、今川の命令で直満(宇梶剛士)の所領を小野政直へと渡さざるを得なかった。そんな中、北条の密使の息子がやってきて、父の敵・小野政直の命を狙っていた。そのまま見過ごしていれば、小野は殺害されるのだが、直盛は半分の所領で手を打つ変わりに、小野政直を守るのだった。

4) とわは、寺での厳しい生活に挫けることもあったが、「亀之丞の竜宮小僧」になるべく、人々のために働いていた。だが、肝心の亀之丞からは便りはなかった。そこから9年の月日が経ち、とわはすっかりと大人になっていた。

詳細なあらすじ

井伊家は、今川からの本領安堵の条件として、おとわ(新井美羽)を出家させることとなった。鶴丸(小林颯)もまた、井伊直平(前田吟)から解放される。鶴丸は、とわに「出家をしたら、亀之丞と結婚はできない」と言う。とわは、そのことに今まで全く思い至らなかった。

「本領安堵の条件」ということもあり、折を見て転俗、ということができず、井伊直盛(杉本哲太)はどうすべきか迷う。一方、とわは「出家をしたら、亀と一緒になれぬではないか」と、出家したくない、と言い出す。

母・千賀(財前直見)は、「己の身を犠牲にして、井伊を守るとは。まさに三国一の姫」ととわを持ち上げ、その気にさせる。

鶴丸は、「以後もかようなことが起こるかもしれません。井伊の目の敵にされるようなことは、おやめください」と父・小野政直(吹越満)は頼む。だが、政直は「身に覚えのないこと」と言う。

とわは、頭を丸めて出家する。南渓和尚(小林薫)は、「次郎法師」という名を与える。そこで、南渓和尚は「次郎」とは井伊家の家督を継ぐ男子の名である、と言う。

とわは、龍潭寺を訪れると、まず入門を乞うて許される必要がある、と言われ、何度となく傑山(市原隼人)に外に追い出される。その後、南渓和尚に「なぜお前はきたのか?」「僧とはなんぞや?」と問答を繰り返される。

兄弟子・昊天(小松和重)につき、日常の作務を一つずつ覚えていく。一方、父・直盛はとわのことを心配する。そんな中、とわは初日の夜に帰ってきてしまう。とわは、「あんなところは無理じゃ。死んでしまう」と言う。千賀は、「そなたの出家は、本領安堵と引き換えです。井伊の家を潰すつもりですか」と言う。

とわは、「こんな家、出て行ってやるわ!」と言って出ていく。千賀は、夫たちに「本領安堵のため、娘の出家をさせて情けない…そう言えば、とわを戻していただけるのでしょうか」と言う。

とわが龍潭寺に戻ると、傑山が待っていた。その晩、とわは泣きながら床についた。南渓和尚は、昊天に「とわが、今川の下知をひっくり返した。ただならぬ子だ。形こそ女子だが、次郎。蝶よ花よと育てるべきではないと思ったのじゃ」と言う。

直盛は、今川の命令で直満(宇梶剛士)の所領を小野政直へと渡さざるを得ない。「飲むしかないのか」と直盛はつぶやく。そんな中、井伊直平(前田吟)がやってきて、北条の密使の息子がやってきて、「父の敵を探している」と告げる。「小野政直の名前を、村人を使って告げさえすれば、殺すことができる。この後もずっと、小野にいいようにするつもりか!」と直平は言う。

とわは、空腹で倒れてしまいそうになる。そんな彼女に、南渓和尚は「空腹ならば、もらってくれば良い」と、托鉢に行かせる。だが作法も何も知らないとわは、何ももらうことができない。その帰り道、とわはかぶを盗んで空腹を満たす。その様子を、鶴丸は見咎める。

とわは、「出家などイヤじゃ!」と泣き出す。「我ばかり貧乏クジを引いておる」と嘆くとわに、鶴丸は「僧侶として竜宮小僧になったらどうじゃ。それで亀や人々を救うのじゃ」と言い、とわは「亀が戻った時、竜宮小僧になる」と奮起する。

南渓和尚は、「竜宮小僧になりたければ、それらしく振る舞えばいい」と言う。とわは、困った人々に手を貸すようになる。その見返りに、食べ物を分け与えてもらう。

直盛は、南渓和尚に「私も決断を下さねばならない」と相談をしに行く。その後、直盛は小野を暗殺しようとした者を捕らえる。直盛は、小野に「直満の所領、半分で諦めよ」と言い、刀を向ける。直盛は、「鶴から父を奪いたくなかった」と考え、小野を殺害することを止めたのだった。

とわは、竜宮小僧になるべく、人々のために働いていた。だが、肝心の亀之丞からは便りはなかった。そこから9年の月日が経ち、とわはすっかりと大人になっていた。

次話:「おんな城主 直虎 第5話 亀之丞帰る」あらすじ・ネタバレ

前話:「おんな城主 直虎 第3話 おとわ危機一髪」あらすじ・ネタバレ



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