映画「アナベル2 死霊人形の誕生」あらすじ・ネタバレ・結末

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簡単なあらすじ

1) 1946年、人形作家のサミュエル・ムリンズと妻のエスターは、5歳のアナベルを事故で亡くす。その後、自宅では奇妙な現象を目撃するようになり、それは人形に憑りついていた悪魔の仕業だった。彼らは、アナベルの寝室のクローゼットに、その人形を閉じ込めた。

2) 12年後、サミュエルは修道女シャルロットに、使っていない自宅を貸して子供たちを住まわせることを提案する。そんな中、ポリオで脚が不自由なジャニスは人形に憑りついた悪魔に操られてしまうようになる。

3) 修道女シャルロットは、エスターにアナベルの死をきっかけに不可解な出来事が起こるようになり、ついには彼女が右目を悪魔に奪われてしまったと聞く。そのため、シャルロットは家から逃げ出そうとする。だが、ジャニスに憑りついた悪魔はそうはさせまいとする。

4) シスター・シャルロットは、ジャニスと人形をクローゼットに封印し、子供たちとともに逃げ出す。その後、警察が到着してクローゼットを調べるのだが、人形しか見当たらなかった。ジャニスは逃げ出し、サンタモニカ孤児院に引き取られることとなった。そしてその後、彼女はヒギンス夫婦に引き取られ、「アナベル」と名付けられるのだった。

詳細なあらすじ

1946年、人形作家のサミュエル・ムリンズと妻のエスターは、5歳のアナベルを事故で亡くす。だがその後、自宅で両親は娘の存在を感じるようになった。ところが、その正体は人形に憑りついていた悪魔だった。彼らは、アナベルの寝室のクローゼットに、その人形を閉じ込めた。

12年後、サミュエルは修道女シャルロットに、使っていない自宅を貸して子供たちを住まわせることを提案する。6人の子供たちがその家で暮らすようになる。そんな中、ポリオで脚が不自由なジャニスは、人ならざるものの存在を感じるようになる。

ジャニスは夜な夜な、「私を探して」というメッセージを受け取り、「入ってはならない」と言われているアナベルの部屋に入ってしまう。そして、クローゼットで気味の悪い人形を発見し、悪魔を解き放ってしまうのだった。

次の晩、悪魔が再び現れ、ジャニスを突き飛ばす。結果、彼女は杖でも歩けず、車椅子を使用せざるを得なくなる。そしてついにジャニスは悪魔に憑りつかれてしまうのだった。

そんなジャニスの変化に、親友であるリンダは気づいていた。リンダは、ジャニスがアナベルの部屋に行っており、そこで人形を見つけてサミュエルに伝えるのであった。

シスター・シャルロットは、サミュエルの妻・エスターに話を聞く。彼女は、アナベルの死をきっかけに不可解な出来事が起こるようになり、ついには彼女が右目を悪魔に奪われてしまったことを明かす。

サミュエルが悪魔に殺害され、シスター・シャルロットは家を出ようとするのだが、ジャニスに憑りついた悪魔はそうはさせまいとする。リンダも危険に晒されるのだが、シスター・シャルロットが救うのだった。シスター・シャルロットは、ジャニスと人形をクローゼットに封印し、子供たちとともに逃げ出す。

その後、警察が到着してクローゼットを調べるのだが、人形しか見当たらなかった。ジャニスは逃げ出し、サンタモニカ孤児院に引き取られることとなった。そしてその後、彼女はヒギンス夫婦に引き取られ、「アナベル」と名付けられるのだった。

1970年、12歳になったアナベルはボーイフレンドと両親、そして隣人を襲撃するのだった。

1952年、ルーマニアの聖カルタ修道院のホールでは、悪魔の僧侶ヴァラックが一人佇んでいた(次回作に続く)。

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