ドラマ「ナオミとカナコ 第6話」あらすじ・ネタバレ

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小田直美(広末涼子)は、服部達郎(佐藤隆太)が斎藤順子(富司純子)の預金1,000万円を着服したよう偽装し、失踪と見せかけた上で殺害した。

斎藤の証言が重要であったが、認知症の彼女は、「服部さんなんて、そんな人知らないわ」と言い、直美は説明を求められる。達郎の同僚・山本(近藤公園)らに、自分が送金したと疑われ、直美は窮地に陥る。斎藤は、「お米の人、今日はいらっしゃらないの?」と言う。「お米の人」とは、口座開設のために米を贈った服部のことであり、ようやく斎藤は服部のことを思い出す。
 
一方、服部加奈子(内田有紀)は、突然やってきた服部陽子(吉田羊)に、事情を訊かれる。達郎は、陽子の留守番電話に「俺、殺されるかもしれない…銀行に。法人営業の課長に昇進が決まったんだ」とメッセージを残していた。陽子は、「昇進が決まって、輝かしい未来が開けているのに、なんで失踪する必要があるの?」と指摘する。

直美は、自分の疑いが晴れ、達郎が斎藤の認知症を知っていた、と暗に仄めかす。直美と加奈子は、達郎の昇進などの誤算や、陽子の疑いについて話し合う。特に陽子が「何かに気づいているのかもしれない」と直美は懸念を抱いていた。

翌日、加奈子は銀行に呼び出される。加奈子は、山本からATMの防犯カメラの画像を見せられる。そこには、達郎になりすましてATMを操作する林竜輝が映っていた。加奈子は、「主人だと思います」と答える。


 
勤務中の直美のところへ、陽子が突然やってくる。陽子は、直美に「達郎のことで、何か隠してない?達郎が失踪する前日、京都に泊まることを執拗に拒んだ。加奈子さんに会う必要があったのよね?夫婦仲に問題があった加奈子さんは、あなたに相談や助けを求めた。違う?」と問う。直美は、「そのようなことはありません。夫婦仲が悪いとは知りませんでした」と答えるが、陽子は信じていない様子だった。

後日、銀行から達郎の失踪に関する「最終調査報告書」が提示されることになり、達郎の実家に、加奈子が呼び出される。来る予定のなかった陽子が現れ、加奈子は動揺する。達郎のパスポートの記録から、成田から中国へ渡っていることが判明する。

支店長と山本は、「服部君が横領を行って中国へ逃亡したと考えられます」と報告を行う。陽子は、「栄転が決まったのに、失踪すると本当にお考えですか?」と指摘するが、「銀行員が失踪するのは珍しいことではありません。ストレスが多い仕事ですから」と言われ、銀行側の調査は打ち切りとなる。
 
直美は、李朱美(高畑淳子)に事務所へ呼び出される。朱美は、「一流ホテルへの営業に、同行してほしい」と直美に依頼する。そこに、加奈子からの「銀行の調査は打ち切り」というLINEが届き、直美はホッと胸を撫で下ろす。

直美は、加奈子の自宅を訪れる。加奈子は、「もう、本当に自由なんだね」とようやく落ち着きを取り戻す。一方、陽子は銀行員の山本が、実家を訪れたときに、支店長らの説明に疑問を抱いている様子だったのを思い出していた。

加奈子は、帰省するという名目で直美とともに富山旅行に出かける。一方、陽子は休暇をとっている直美に疑いを持ち、さらには加奈子が帰省していることに疑いを持つ。陽子は、銀行を訪れ、山本に「栄転が決まったのに失踪するわけがない。あなたもそう思っているんじゃないですか?」と問いかける。

旅行先で、加奈子は直美に「自分の力で働いて生きて行きたい。再就職先を探す」と今後のことについて話す。そこで、直美は朱美のところで働いてみないか、と提案し、加奈子はその話を受けることにする。

山本は陽子に、「今回の件、実はおかしなことだらけなんですよ。まず、顧客の口座から高額な振り込みなどがあった場合、支店長がチェックすることになる。でも、今回、たまたま支店長がおらず、チェックされていなかったんです。すぐに発覚しなかったのは、たまたまなんです。普通なら、別銀行に口座を作って移すはずですし…やることが場当たり的で、いかにも素人っぽいんです」と話す。

さらに、山本は「一緒に出世して、これから頑張っていこうって話をしていた矢先なんです。そんな時に、彼が横領して逃亡するなんて考えられない」と言う。

直美は、加奈子を誘って直美の母親に会いに行く。直美の母も、夫からDVを受け続けていた。そんな夫が半年前に亡くなり、フラダンスを行ったりと、直美の母は自由を謳歌していた。

陽子は、斎藤の家を訪れる。斎藤家で、陽子は達郎が作成した資料を見る。半年に及ぶ綿密な投資プランを提案していたことを知り、「横領して高飛びするなら、そんなことする必要がない」と思い始める。

直美は、母に「どうしてあの人と別れなかったの?」と尋ねる。母親は、「現実から逃げていたの。もっと早く行動していれば、あなたたちに辛い思いをしなくて済んだのに…ごめんね」と謝罪する。直美は、「お母さんに何もできなかった。…ごめん」と謝り返す。だが、母は「人生をやり直そうと思って。これから、思いっきり楽しもうと思う」と言い、そんな2人のやりとりを加奈子は見ていた。

直美は東京に戻る前、加奈子に「私、葵百貨店を辞める。やりたいキュレーターの仕事をする。もう、自分に言い訳をする人生はやめる。東京に戻ったら、一緒に頑張ろう」と言う。

直美と加奈子が一緒に帰ると、陽子が待っており、「話があるの、2人に」と言う。陽子は、調べ上げた事実を突きつける。陽子は、管理人が加奈子の友人をよく見かけていることや、失踪した日に、達郎のことを見かけていないなどを指摘するが、直美は「最近、直美によく会いに来ています。達郎さんを見かけなかったのは、たまたまじゃないですか?」と言い逃れる。

陽子は、「防犯カメラの映像を見れば分かるわ」と言い出し、直美たちは窮地に陥ってしまう。

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原作あらすじ:「ナオミとカナコ」あらすじ・ネタバレ

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