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アニメ「僕だけがいない街 第10話 歓喜」あらすじ・ネタバレ

      2016/03/18

藤沼悟は、隣の小学校に通う中西彩に近づこうとしていた。彼女は、未来で誘拐殺人事件の被害者となっており、それを阻止すべく、悟は1人ぼっちでいさせないようにしたのだった。

だが、面識もなく、どのように声をかけたらいいか、と悩む悟だったが、ケンヤ、ヒロミとともに、公園でシェイクスピア『リア王』を読む彩に話しかける。仲良くなることに失敗したかと思われたが、カズが直球にもアジトに誘ったことで、彩は一緒に遊ぶようになる。

結果、雛月加代、ヒロミ、彩たちは、犯人のターゲットから外れことになる。だが、その代わりに別の人物が狙われるのではないか、と悟は気がかりだった。ヒロミから、クラスメイトの美里が「1人でいる」と知らされ、次は美里を1人にさせないように動き始める。

美里は、加代を給食費を盗んだ犯人に仕立て上げようとして失敗し、クラスから浮い存在になってしまっていた。美里の後をつけていたところ、彼女はバスに乗ってどこかに行ってしまう。悟はどうすべきかと考えるが、ヒロミに「美里ちゃんは、アイスホッケーの試合を観に行くみたい。先生に誘われたんだって」と言われ、会場へと向かうことにする。

会場を訪れると、美里は1人で試合開始を待っており、トイレへと向かう。だが、なかなかトイレから出てこない彼女を心配していたところ、そこに担任教師の八代学が現れる。「美里は、外に出て行ったみたいだぞ」と言われ、悟は外を見る。すると、白鳥潤の実家がやっている弁当の店のトラックが出て行くのを見かける。

「もしや、白鳥潤がやはり犯人で、美里を連れ去ったのか」と悟は考え、八代に頼んでクルマで追いかけてもらう。そこで、悟は自分が誘拐事件が発生しないよう、1人ぼっちの子供たちを1人にさせない作戦を実行する”探偵ごっこ”をしているのだと明かす。

そのことを告げてから、八代の様子がおかしいと感じる。八代は、「善行も悪行も、心の穴を埋めるための代償行為」と極端なことを言い始める。そして、八代は自らが犯そうとしていた誘拐事件を、何者かに阻止されていたと告白する。

八代は、その何者かを突き止めるため、ヒロミに「美里が1人ぼっちでいる」「美里をアイスホッケーの試合に誘った」といったのだという。そして、美里に下剤入りの飲み物を飲ませ、トイレに行かせる。美里のことを心配している悟に声をかけ、あらかじめ差し入れのために呼んでいた白鳥家の弁当屋のトラックを悟に見せたのだった。

結果、八代を疑いもしなかった悟は白鳥を疑い、尾行したいと言い出した。「まるで未来でも見てきたかのような」悟が、自分の計画を阻止している敵であると分かった八代は、悟を始末することにしたのだった。

八代が運転しているクルマは、八代が盗みだしたものであり、悟がしているシートベルトに細工をして外せないようにしていた。人気のない場所へとクルマを走らせ、サイドブレーキを解除し、悟を川へと水没させる。

自分の迂闊さを呪いながら、悟は冷たい水の中に浸り、次第に意識が遠のいていくのを感じていた

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