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「グッドパートナー 無敵の弁護士 第4話」あらすじ・ネタバレ

      2016/05/19

簡単なあらすじ

1) 咲坂健人(竹野内豊)は、顧問先であるビジネスシューズメーカー・鳥飼シューズのお家騒動の案件を担当することになる。創業者で会長の鳥飼健三(竜雷太)は、「靴屋」であることにこだわりを持っていた。一方、息子で社長の鳥飼孝太郎(矢柴俊博)は、カフェなどの飲食業といった異業種にも進出しようとしていたのだった。

2) 咲坂は、孝太郎社長の弁護士を解任され、健三会長側について、「一般株主の1/3を味方につけるべく、記者会見を行いましょう」と提案する。健三会長はその提案を飲み、咲坂の用意した想定質問で、リハーサルを行うことにする。

3) そのリハーサルを、孝太郎社長は陰で聞いていた。その質疑応答の中で、健三は大事にしていた会社から追い出され、思い入れのある会社が別物にされようとしていることに抵抗しようとしているという本音を明かす。

4) 親子での会話がほとんどなく、すれ違っていた親子は、咲坂の用意した場で、ついに本音を明かしあう。親子は和解し、お家騒動は無事に収束することとなった。

起:鳥飼シューズのお家騒動

咲坂健人(竹野内豊)は、顧問先であるビジネスシューズメーカー・鳥飼シューズの”お家騒動”の案件を担当することになる。

創業者で会長の鳥飼健三(竜雷太)は、「靴屋」であることにこだわりを持っていた。一方、息子で社長の鳥飼孝太郎(矢柴俊博)は、カフェなどの飲食業といった異業種にも進出しようとしており、常日頃「親父の会社をぶっ壊す」と宣言していた。経営方針を巡り、親子間で対立していた。

咲坂は、孝太郎社長側についており、健三会長を実質上、会社本体から追い出させようとする”和解案”を健三会長側に提案する。当然ながら、健三会長はそれを拒否する。

親子の争いがこじれる中、咲坂は孝太郎に解任されてしまう。そんな中、お家騒動にマスコミが嗅ぎつけてしまい、表沙汰になるのは時間の問題となっていた。

承:徹底抗戦

神宮寺は、古くから付き合いのある健三側について、孝太郎と徹底抗戦することを提案。咲坂もまた、「息子を引きずり下ろす」と宣言する。ただ、孝太郎社長の顧問弁護士であった咲坂は、利益相反になってしまうため、直接的ではなく参謀役として介入することになった。

咲坂は健三に、「社長の問題点を洗い出していただき、全て訴訟を起こします。さらには、マスコミに対して、こちらの正当性をアピールするんです」と提案。株式の過半数を獲得するため、一般株主の1/3を味方につけるべく、健三はその案に乗る。

一方、孝太郎は咲坂の司法修習生時代の同期・野上雅巳弁護士を新たな顧問として雇い、戦う姿勢を見せる。

転:記者会見

咲坂は、健三のためにマスコミ対応として想定質問集を作成し、リハーサルを行う。健三の話の途中で矢継ぎ早に質問が行われる。社長の任命責任や、異業種参入を問題視することへの反論、社長交代の理由などについて、厳しい追求が行われる。

その様子を、野上弁護士に案内されてやってきた孝太郎は、陰で聞いていた。健三が「アイツは、私の血の滲むような努力で築き上げている会社を『ぶっ壊す』と言ったんだ。そして、私をこの会社から追いだそうとしている」と、骨肉の争いに発展した本音を明かし、孝太郎はハッとした表情をする。

夏目佳恵(松雪泰子)は、「あなたも、この会社から孝太郎社長を追いだそうとしている。…あなたたちお2人は、この会社を潰そうとされている。その認識や、罪はあなたたちにあるということはご存知ですか?息子さんとお話をされているんですか?」と、想定にない質問を行う。その質問は、孝太郎の胸にも響いていた。

「こんな記者会見、あるか!」と激昂する健三に、咲坂は「そうです。こんなことをやってしまっては終わりです。不安定企業と思われ、ヘタをすれば倒産です」と言う。咲坂は、記者会見を行うつもりはなく、このリハーサルで健三に気づかせようとしたのだった。

結:親子の本音

健三は、「お前は、解任された弁護士だろ!」と言い、咲坂は「では、弁護士としてではなく、1人の人間として言います。…親子の絆を捨ててしまっていいんですか?こんなこと、誰も望んでいません。こんな争いをしている会社の靴を、誰が履きたいと思いますか?」と訴える。

孝太郎はその場に現れ、「俺は、親父とまともに話ししたこともなかった。自分は、親父みたいにできないと分かっていた。だから、親父とは違うことをしようと思ったんだ…でも、この会社は、親父のものだ」と言う。そして、共同経営を提案する。

だが、息子の本音を知った健三は、「私は会長を下りる。この会社は、お前に任せたんだ。お前の会社だ」と言う。そして、「記者会見は中止してくれ」と言う。かくして、鳥飼シューズのお家騒動は無事に収束したのだった。

実は、孝太郎を会場に連れてきた野上弁護士は、咲坂とグルだった。わざと「会長サイドに、妙な動きがある」と耳打ちし、連れてきたのであった。

次話:「グッドパートナー 無敵の弁護士 第5話」あらすじ・ネタバレ

前話:「グッドパートナー 無敵の弁護士 第3話」あらすじ・ネタバレ

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