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「グッドパートナー 無敵の弁護士 第5話」あらすじ・ネタバレ

      2016/05/26

簡単なあらすじ

1) 弁護士・咲坂健人(竹野内豊)は、桂総合病院で事務長の葛原正(小林隆)から、新人ナース・桜井奈緒(逢沢りな)が外科部長の厚木義忠(神尾佑)からセクハラを受けているのだと相談を受ける。

2) 厚木医師はセクハラの常習犯であり、過去10年間で問題を起こし続けてきた。だが、手術の腕は確かであり、院長は強く言えず、看護師は辞めざるを得なかった。咲坂が問題解決に乗り出すが、神宮寺一彦(國村隼)に言われ、夏目佳恵(松雪泰子)もサポートする。

3) 夏目は、過去に辞めていった看護師や、職場の看護師たちに話を聞く。その中で、彼女たちに訴えかけ、職場の看護師たち全員の退職願を受け取る。夏目は、「彼女たちが辞めて、病院経営ができますか?」と、看護師たちの辞職と厚木医師の退職のどちらをとるのか、と院長に迫る。また、過去にセクハラ被害を受けた看護師たちは、集団訴訟に踏み切る用意があると明かす。

4) さらに、厚木医師の部下たちである医師も、反旗を翻す。院長は、仕方なく厚木医師の退職を選ぶ。厚木医師は捨て台詞を吐いて立ち去るが、夏目は「数ヶ月後の裁判では、あんな余裕ないわ」と言い、桜井の溜飲を下げるのであった。

起:院内のセクハラ問題

弁護士・咲坂健人(竹野内豊)は、桂総合病院でセクハラについての講習会を行っていた。だが、そこで医師は、「セクハラの定義が曖昧なんですよ」などと冷ややかな意見や不平不満を口にする。

講習会の後、事務長の葛原正(小林隆)は「こういうことは大事かと思いまして。実は…」と物言いたげな態度を示し、咲坂は気になり、話を聞くことにする。

葛原は、「桜井という新人ナース(逢沢りな)が、外科部長・厚木(神尾佑)先生からセクハラ被害に遭っている」と訴えてきたことを明かす。物を渡すときに手を握ったり、身体を触ったり、「一緒に温泉に行こう」と誘ってくるのだという。看護師長に相談しても、「あなたに隙があったんじゃないの?」と言われてしまったのだという。

さらに、桂院長(佐渡稔)に相談しても、「ナースを辞めさせればいい。今までもそうしてきただろ」と言われてしまったのだという。
 
厚木は今までも同様にセクハラを行い、問題が起こると看護師が辞めるということを繰り返してきたのだという。だが、厚木は”稼ぎ頭”であり、葛原は「穏便におさめて欲しい」と言う。

承:夏目弁護士の参戦

咲坂は、ボス・神宮寺一彦(國村隼)や夏目佳恵(松雪泰子)たちに相談する。女性側に肩入れする夏目に、咲坂は批判されてしまう。さらにそこで、桂総合病院から神宮寺に電話がかかってくる。

厚木医師が執刀した小児患者が、術後に腹痛を訴え、再手術を行うことになった。両親は医療ミスを疑い、訴訟騒ぎにならないか、と院長は心配になって相談してきたのだった。厚木医師が院長に必要以上に”大事”にされていることなど、問題の複雑化が懸念されたことから、神宮寺は夏目も協力するよう指示する。

夏目は、桜井看護師に会い、今までされてきたセクハラについて聴取する。「シャレにならない」という酷いセクハラの数々に、夏目は厚木に事実関係を確認しようとするが、桜井の立場を考え、咲坂は止める。そこで熱海優作(賀来賢人)は、他にも被害者がいないかと考え、他の看護師たちにも話を聞くことを提案する。

夏目は、過去にセクハラ被害に遭った看護師たちの名前を葛原に聞く。彼女たちは泣き寝入りするしかなかったのだった。

転:葛原の覚悟

葛原は桜井看護師が「厚木先生は、私が悪いって言っていて…」と、泣いているのを見てやりきれない気持ちになる。

咲坂は、葛原に「誰も傷つけないでおさめることなんかできない。娘さんが将来、傷つくようなことがあったらどうします?穏便におさめるのが一番ではないはずだ。将来、娘さんに誇れる親になりましょうよ、お互い」と言って説得する。

葛原は院内の会議で、訴訟には至らなかったことを報告する。さらに、院内で起きたセクハラ問題について報告を行おうとする。院長は、「当事者同士で解決しろと指示したはずだ」と報告をやめさせる。

咲坂は、「当事者同士で解決しろとは、どういうことです?顧問弁護士として、見過ごすわけにはいきません」と、報告を続けさせる。葛原は、「問題が起きるたびに、院長に報告しました。そして、被害を受けたナースたちは、皆辞めていきました。院長は、毅然とした対応をすべきです。心からお願いします!」と訴える。

院長は、「この病院の信用を失墜させるつもりか?お前はクビだ!」と葛原に言い放つ。咲坂はそこで、「そんなことで解雇しては、労働契約法に抵触します」と言う。

結:厚木の失脚

咲坂は、「弁護士としてではなく、1人の人間としてお話をします」と言おうとするが、そこで夏目は立ち上がる。

「私は、看護師の皆さんと1人1人とお話をしました。皆さん、今回の件を重く受け止め、退職願を受け取りました。皆さん、このままでは良くないと思われているのです」と言う。さらに、辞めていった看護師たちは、集団提訴するつもりであると明かす。

ナースたちは立ち上がり、さらに部下の医師たちも反旗を翻す。夏目は、院長に結論を出すよう求め、院長は厚木に退職を勧告する。厚木は辞職を受け入れ、「僕を欲しいと思っている病院はいくらでもある」と捨て台詞を吐く。だが、夏目は「出ていく前に、桜井さんに謝ったらどうですか?訴訟する相手は、すこしでも少なくした方がいいですよ」と言うが、厚木はまじめに謝ろうとはしない。

夏目は桜井に、「数ヶ月後、裁判ではあんな余裕ないわよ。土下座して謝ることになるわ」と言う。

神宮寺は、「看護師全員に退職願を書かせたんだって?随分過激なことをしたね」と言う。だが、咲坂は「すみません…でも、今回は彼女がいてくれて良かった」と言う。神宮寺は、大学病院の教授に外科医を紹介してもらい、事なきを得た。顧問契約は継続することができ、咲坂はほっと胸を撫で下ろす。

神宮寺は、咲坂に「離婚しても、友人ではいられる。夏目先生と君がベストフレンドになってくれれば、これ以上のことはない」と言う。

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