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ドラマ「火の粉 第7話」あらすじ・ネタバレ

      2016/05/22

簡単なあらすじ

1) 梶間勲(伊武雅刀)は、武内真伍(ユースケ・サンタマリア)の本性に気づき、怯えていた。そんな中、武内がヨーロッパ出張に行くと知り、家族に話をしようとする。

2) だが、俊郎(大倉孝二)は信じようとせず、尋恵(朝加真由美)は家族をないがしろにしていた勲に怒り、出て行ってしまう。そんな中、武内がヨーロッパ出張が取りやめとなり、尋恵を伴って梶間家にやってくる。

3) 梶間家の1人1人と話をし、そこで武内は自分の本性をついに現して恐怖により梶間家を支配しようとする。その上で、自分を梶間家の「家族」として認めさせようとする。

4) 尋恵に梶間家の合鍵を作らせ、武内は自由に出入りできるようになる。武内は、梶間家を幸せな家族として存続させようとし、なおかつそこに自分の居場所を作ろうとしていたのだった。

起:武内の本性

梶間勲(伊武雅刀)は、武内真伍(ユースケ・サンタマリア)の本性に気づき、雪見(優香)とともに密かに相談していた。雪見は、「武内から逃げないと…」と、的場一家のように皆殺しにされる恐怖に怯えていたが、そのような素振りを見せた途端、真っ先に殺害されるのは自分だ、と他の家族には伝えないように言う。

武内の正体を知らぬ尋恵(朝加真由美)は、武内からマッサージチェアをプレゼントされて喜ぶ。だが、居間の場所をとる、ということで俊郎(大倉孝二)とともに尋恵はマッサージチェアを空き部屋に移動させてしまう。

そのことに気づいた勲は、武内に「好意を無下にされた」と思われないか、と怯える。タイミングが悪いことに、武内がやってきてしまい、武内は「お気に召しませんでしたか?」と尋ねる。勲は謝罪し、武内が望んでいた武内の母親の墓参りに行くことを約束する。武内の本性を知らない俊郎は、勲の怯えように不思議に思う。

承:チャンスと梶間家の危機

アンティークを扱う武内が、1週間ほどヨーロッパに出張に行くことになる。勲と雪見は、そのチャンスに尋恵と俊郎へ話をして、一緒に逃げようと考える。勲は、武内が的場一家を殺害したことを認めていたと告げ、彼は危険な存在であると明かす。

だが、尋恵と俊郎は武内のことを信じており、勲の話に対しても半信半疑であった。武内は出張前、俊郎に「自分は的場一家を救えなかった。自分が殺してしまったも同然で、そのことを悔いている」と話していた。そのこともあり、俊郎は勲や雪見の話を信じようとしない。

尋恵は、勲が武内のことを黙っていたことに関して、「家族を何だと思っているの?ずっと私たちのことを騙していたの?」と責める。売り言葉に買い言葉となり、勲は「お前こそ、武内に有利な証言をして、警察にウソをついて…この犯罪者が!」と罵ってしまう。その言葉に傷つき、家族をないがしろにしていた勲に怒り、尋恵は出ていってしまう。

転:武内との話し合い

家族で話し合いを行うため、雪見はまどか(庄野凛)を佐々木琴音(木南晴夏)に預けていた。出張が中止となり、琴音の店を訪れた武内は、まどかを預かって武内家に連れ帰ろうとする。その途中、尋恵と会って、一緒に武内家に戻る。

まさに危機を迎えていた梶間家を、再び元の状態の「家族」に戻すべく、武内は1人ずつ話をすると提案。まずは尋恵を空き部屋に呼び出し、マッサージチェアに座らせて話をする。尋恵の本音を聞き、その上で武内は「あなたは、先生の妻でいろ!」と叫ぶ。

その後、武内は俊郎を呼び出す。武内は、雪見が会話を録音していると気づいた上で、俊郎に携帯電話で「言う通りにしなければ、家族を皆殺しにする」と書いて見せる。ようやく武内の本性に気づいた俊郎は、「夢でも見ているのか…」とつぶやく。

その後、雪見、勲が呼び出され、武内を含めた梶間家は「家族」でなければならないと言い含められる。幸せな家族であることを強要されるのだった。

結:「家族」となる武内

証拠もなく、殺害される恐怖に怯える勲は、「不平や不満なら、私が聞く。だから、武内の前では逆らったり、好意を無下にしないでくれ」と家族に頼む。雪見たちも、武内の前では平静を装って家族を演じなければならなかった。

後日、武内に連れられ、勲たちは武内の母親の墓参りに行く。そしてその後、雪見は武内に対して「反省文」を書かされる。そこでも、武内を家族と認めていない文章について「誰か、家族として忘れていませんか?」と言う。

尋恵は、武内に家の合鍵を渡す。武内は堂々と梶間家に出入りし、ますます「家族」となろうとしていた。

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原作のあらすじ:「火の粉」(雫井脩介 ドラマ原作)あらすじ・ネタバレ

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