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「そして、誰もいなくなった 第3話」あらすじ・ネタバレ

      2016/08/14

簡単なあらすじ

1) 公安の鬼塚孝雄(神保悟志)に、藤堂新一(藤原竜也)は雑居ビルに監禁されていた。だが、西条信司(鶴見辰吾)弁護士に依頼した後、火災報知機が鳴って騒ぎになったところ、ビルから逃亡することができた。

2) 新一は、西条から、元カノの長崎はるか(ミムラ)が新一のことを尾け回してしていたことを聞かされる。そこから、新一ははるかが偶然を装って再会したこと、会社のカネを横領したのが新一であると掲示板にリークしたことなどに気づく。

3) 新一は、はるかのことを、はるかが宿泊していたビジネスホテルに一室で詰問する。そこで、はるかは「どうして私じゃダメなの!」と、新一に詰め寄る。新一は、はるかを拒絶。彼女は、「頭を冷やしてくる…」とベランダに出て、そのまま飛び降りてしまう。

4) はるかは救急搬送されるものの、死亡してしまう。彼女が想いを断ち切れない新一に振り回され、人生を滅茶苦茶にされたことを知っていた斉藤博史(今野浩喜)は、新一に強い怒りを感じ、「殺してやる!」と言う。一方、偽物の藤堂新一は、西条弁護士とともに、「婦女暴行事件での冤罪」を訴え、その会見の様子がニュース番組に流されていた。

詳細なあらすじ

公安の鬼塚孝雄(神保悟志)に、藤堂新一(藤原竜也)は監禁されてしまう。そこで、新一は西条信司(鶴見辰吾)弁護士に弁護を依頼するが、西条弁護士は「前に依頼を受けた依頼人の利益と、相反する弁護はできないんです」と断る。

だが、「一刻も早く、ここから出してほしい」と頼む新一に、西条はその依頼については引き受ける。西条弁護士の帰りを、新一の元カノ・長崎はるか(ミムラ)は電信柱の陰から見ていた。

新一の帰りを待つ倉元早苗(二階堂ふみ)は、新一の部下・五木啓太(志尊淳)にマンションの部屋に押し入られ、無理やりキスされてしまう。五木は、早苗に「藤堂新一とは結婚できない。俺は、早苗とやり直したいんだ」と言う。だが、早苗は「妊娠してるの。婚姻届もサインしてもらったの」と言う。

だが、五木は「それ、受理されないよ。『藤堂新一』って、偽名なんだって。それに、会社の研究費 2億円を使い込んだらしいよ…犯罪者とお幸せに」と言い残し、立ち去る。その様子を、小山内保(玉山鉄二)が見ていた。

新一は、翌日の昼になっても解放されてはいなかった。小山内は、上司・寺前(信太昌之)に新一が公安に拘束されたと報告する。小山内は、騒ぎが大きくなることを期待している、と上司に言う。

鬼塚は、介護マンションに暮らす万紀子(黒木瞳)の元を訪ね、新一と偽の新一・川野瀬猛(遠藤要)の写真を見せる。「どちらが、あなたの息子さんですか?息子さんを産んだ病院はどこですか?」と質問する万紀子は、「教えられません。分からないんです、後妻ですから」と言う。さらに、新一の実父、実母はともに他界しているのだと明かす。

田嶋達生(ヒロミ)は、役員会議室に呼び出される。そこに、鬼塚が待っていた。

新一が監禁されたビルでは、火災報知機が鳴った後、スプリンクラーが作動する。その騒ぎに乗じて、新一はビルから逃亡する。

早苗は、小山内に相談する。小山内は、「なりすましの被害の件、どこまで訊いてる?」と言うが、早苗は何も聞いていなかった。新一は、国民1人1人に割り振られるパーソナルナンバーが、何者かに奪われてしまっていたのだと、小山内は早苗に説明する。

新一は、公衆電話から西条に電話する。西条は、面会を断る代わりに、「一つ、情報を。見覚えのある女性が、あのビルの前で立っていました。心当たりがないか、思い出してください」と、はるかが見ていたことを明かす。

新一は、偶然を装ってはるかが会いにやってきたのではないか、と考える。新一はさらに、斉藤博史(今野浩喜)に電話をかける。そこで、はるかが働いておらず、「出張で東京にやってきた」というのはウソだと気づく。

そして、「はるかが研究室に残りたかったのにできなかったのも、会社を二ヶ月で辞めたのも、おまえのせいだ…どういう意味か、自分の頭で考えろ」と斉藤は告げる。

早苗は、新一の行方を探すため、新一行きつけのバーを訪れる。そこに、はるかが偶然を装ってやってくる。そこで、はるかは早苗の連絡先を聞き出す。

新一は、はるかの泊まっているビジネスホテルを訪れる。そこで新一は、「どうしてウソをつくの?偶然を装って、俺のところにやってきたんだろ」と言う。そんな新一に、はるかは、「いつもそうだよね…興味があるのは、自分のことだけ」と言う。

新一は、はるかと話をした直後に、2億円を横領した疑いがあることについて掲示板に書き込みがあったこと、新潟の同級生しか知り得ない学生時代の情報を、自分のなりすましを行った人物が知っていたことから、はるかが自分をハメた人物ではないか、と疑っていた。

詰問する新一に、はるかは、早苗と五木がキスしている写真を見せる。「騙されてるよ」と、はるかは新一に言う。さらに、「やめちゃいなよ。お腹の子も、新一の子か分からないよ」と、はるかは言う。「真相を知りたいなら、私と結婚して」と言うはるかの手を、新一は振り払う。

新一は質問を続け、はるかは「どうして、私じゃダメなの?どうして私のことだけ見ていてくれないの?」と感情を爆発させる。

そんな中、「頭を冷やしてくる」とはるかは言い、ベランダから飛び降りてしまう。新一は急いではるかのもとへと駆け寄り、「救急車を呼んでください!」と叫ぶ。

はるかは救急搬送される。救命措置がとられ、その場に小山内がやってくる。小山内に、「何があったんだ?」と訊かれ、新一は「例のなりすましの件、はるかが関わっているようなんだ」と言う。

新一は、小山内に「はるかが、仕事をすぐ辞めていたこととか、知っていたのか?」と訊ねる。小山内は、「大学卒業直前に、進路を変えたよな?就職する直前で、大学院に行くって言いだしたよな。はるかは、お前と1つの椅子を争うのを避けて、研究室を諦めたんだ。結果、仕事に就いたけど、そこがいわゆるブラック企業で、すぐに辞めたんだよ」と明かす。

新一は、「知らなかった…」とつぶやく。そんな新一に、小山内は「だろうな。お前、はるかと付き合ってたけど、何も知らなかったもんな。よく、はるかから愚痴を聞かされていた。俺は、はるかが関わっているとは思えない」と言う。

小山内は、さらに「新一、お前は先に帰ってくれ。はるかに意識が戻って、お前がいたら気まずいだろうから」と言う。だが、新一は「はるかが目覚めたら、聞きたいことがあるんだ」と言い、小山内は怒りを覚えて新一を殴りつけてしまう。新一は、無言で病院を後にした。

公安は、防犯カメラの映像から、謎の少女・君塚砂央里(桜井日奈子)がピザ屋に変装して火災報知機を鳴らしたのだと知る。

新一は、渡された携帯電話が鳴り、「テレビを観ろ」と命じられる。そこで、偽物の藤堂新一が、西条とともに「自白の強要」による冤罪被害者として取材を受けていた。「藤堂新一の人生が奪われた…」と言う偽物の言葉に、新一は「違う!」と叫ぶ。

はるかは、救命されることなく死亡してしまう。駆けつけてきた斉藤は、「殺してやる!藤堂のこと、殺してやる!」と叫ぶ。

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