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「仰げば尊し 第4話」あらすじ・ネタバレ

      2016/08/21

簡単なあらすじ

1) 樋熊迎一(寺尾聰)は、吹奏楽部の部員たちが息を合わせた演奏ができるように、合宿を行おうとする。娘・奈津紀(多部未華子)も教育実習生として美崎高校にやってきており、引率として参加する。

2) 樋熊は、「いい刺激が得られるように」と、名門吹奏楽部のある明宝高校の合宿地を選ぶ。明宝高校には、井川宏達(健太郎)の中学時代の同級生・小池(泉澤祐希)らがおり、井川は気まずい思いをする。

3) 井川は、小池が喫煙しているところを目撃する。小池に「井川も吸えよ」と言われ、井川はタバコを持たされ、その様子を撮影されてしまう。小池は、明宝高校の教諭に喫煙しているところを見咎められ、「美崎高校の生徒に吸えと強要されました」と言い、井川の写真を見せる。

4) 樋熊は、井川のことを信じようとする。そんな樋熊の深い愛情を感じ、井川は反発していた青木や木藤良たちとも力を合わせて演奏をしようとする。だが、明宝高校の教諭は、美崎高校の教頭や校長に連絡を行っており、鮫島照之(升毅)教頭は吹奏楽の部員たちに「コンクールは辞退する」と宣告する。

起:合宿

青島裕人(村上虹郎) や木藤良蓮(真剣佑)らが吹奏楽部に入部し、樋熊迎一(寺尾聰)はより一層、指導に熱を入れる。だが、部員たちはなかなか息を合わせることができない。そこで、有馬渚(石井杏奈)は吹奏楽で有名な高校は、合宿をしていることから、「泊りがけで合宿をしてみてはどうですか?」と提案する。

樋熊はその提案を採用し、合宿の話を進める。だが、鮫島照之(升毅) 教頭は難色を示し、さらに「非常勤の先生だけでは、引率はできません」と、決まりがあることを話す。そこで、話を聞いていた新井宗一(尾美としのり) が引率に名乗りをあげ、合宿できることになる。さらには、教育実習できていた樋熊の娘・奈津紀(多部未華子)も引率に加わる。

樋熊は、あえて名門吹奏楽部のある明宝高校の合宿地を選ぶ。そこで刺激を受けることができれば、と考えていたのだった。樋熊は、合宿費用が足りないため、自腹を切って合宿を実現させる。

そんな中、2年生の井川宏達(健太郎) は、父親に「部活なんかやめて、勉強しろ。また受験に失敗したら、負け犬だぞ」と言われる。井川は、明宝高校の受験に失敗して美崎高校に入学したのだった。一方、渚も父の再婚相手との関係が上手くいかず、人知れず悩んでいた。

承:井川の孤立

合宿先で、井川は明宝高校の吹奏楽部に所属する中学時代の同級生・小池(泉澤祐希)たちの姿を見つけ、気まずい思いをする。一方、他の部員たちも、明宝高校の演奏を聴き、圧倒されてしまう。そこで、樋熊は「外に出ろ」と部員たちに言う。ソフトボールを行い、部員同士の交流を図ろうとする。だが、井川は「これに何の意味があるんだ」とつぶやく。

基礎体力のトレーニングや、楽器ごとの練習を見て、樋熊はそれぞれのメンバーの特徴を記入していく。そして、パートの入れ替えを提案する。サックスのファースト奏者である井川は、セカンド奏者を木藤良と入れ替えられることに反対する。

井川は孤立して食事をメンバーたちととらないようになる。そんな中、明宝高校の小池たちが喫煙している様子を見かける。「井川も吸えよ」と言われ、井川はタバコを持たされる。そして、その様子を携帯電話で撮影されてしまう。「俺たちのことをチクッたら、これを見せる。お前の言うことなんか、誰が聞くもんか。美崎高校だろ」と言われてしまうのだった。

転:疑惑

樋熊は明宝高校の指導を行う教師に頼み込み、美崎高校と明宝高校の交流バーベキュー大会を行おうとしていた。準備を行っていたところ、明宝高校の教諭は樋熊に抗議しにやってくる。「バーベキューは中止です。ウチの生徒が喫煙しているのを発見した。どうやら、お宅の生徒が、ウチの生徒に喫煙するよう命じたそうじゃないですか」と言われ、樋熊は驚く。そして、樋熊は撮影された井川の写真を見せられるのだった。

井川は、喫煙などしていない、と弁解する。樋熊はその言葉を信じようとするが、明宝高校の教諭は信じようとしない。むしろ、自校の生徒のことを疑われ、怒った彼は「このことは、お宅の学校に報告します」と、問題を大きくしようとするのだった。

井川は、自分の言葉を誰も信用してくれない、とふてくされるのだが、渚は樋熊の書いていたノートを見せる。そこには、生徒1人1人の特徴が書かれており、どうすべきかの改善点が書かれていた。井川についても、「井川、君は先走りすぎる。一度、セカンド奏者で、全体を見渡せるようになって欲しい」と書かれており、樋熊の深い愛情を感じるのだった。

結:コンクール出場の危機

樋熊は、帰ろうとしてバスに乗る明宝高校の生徒たちに、「話をさせてくれ」と頼む。だが、明宝高校の教諭は、そんな樋熊を置いて帰ろうとする。バスが発車するが、その前に青島や木藤良が立ちはだかる。「先生が話をしている途中だろうが」と言い、青島たちなりに樋熊の味方をしようとして行動を起こしたのだった。樋熊は、井川に「俺はお前のことを信じる。お前を負け犬になんかさせてたまるか」と言う。

樋熊は、全体練習で「みんな、欠点やコンプレックスを抱えている。私も持っている。でも、それは強みになることもある」と部員たちに話しかける。井川は、樋熊がノートに記していた、生徒の特徴一つずつを思い出す。井川は、自ら木藤良に「先輩、場所を変わってください」と言い、ファーストとセカンドを入れ替わって欲しい、と言う。

井川は帰宅すると、父親に「部活はやめない。負け犬になりたくないからね」と言い、部活を続けると宣言するのだった。

樋熊は人間ドックの結果で再検査を勧奨されていたため、受診を行う。一方、美崎高校では、明宝高校からの苦情もあり、鮫島教頭が吹奏楽の部員たちに「コンクールは辞退する」と宣告する。

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