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「逃げるは恥だが役に立つ 第10話」あらすじ・ネタバレ

      2016/12/20

簡単なあらすじ

1) 津崎平匡(星野源)と森山みくり(新垣結衣)は、ついにお互いの好意を伝えあうことができた。平匡は、”初体験”に挑戦するも、失敗して挫折してしまいそうになるが、「逃げてはダメだ」と思いなおし、ついに36歳にしてみくりと男女の関係になる。

2) みくりは、商店街の店主たちから、「商店街活性化のためのアドバイスをして」と請われる。無償でお願いしたい、と言われるが、「やりがいがあるから、という”やりがい搾取”には断固として反対します」と拒否する。そこで、日給3千円で働くことになる。

3) 平匡は、沼田頼綱(古田新太)からリストラを宣告される。平匡はさっそく転職活動を行い、その一方で、みくりにプロポーズする準備を進めていた。高級レストランで、平匡はみくりにプロポーズを行う。

4) 最初は喜んだみくりだったが、平匡が「みくりさんに給料を払っていた分を貯蓄に回せる」といった試算について話をしていたり、結婚しようと思ったきっかけが「リストラされたから」ということを知り、「結婚すれば、私をタダで使えると思ったんですか?…好きならば、タダでいい。そんな”好きの搾取”に、森山みくりは断固として反対します」と言う。

詳細なあらすじ

津崎平匡(星野源)と森山みくり(新垣結衣)は、ついにお互いの好意を伝えあうことができた。平匡は、「朝まで一緒に過ごしましょう」と言ったものの、どう二人で過ごすべきなのか、「何をどこまで?」と思い悩んでいた。

一緒に手を繋いで帰り、みくりは年越しそばを食べる。みくりは、”輪ゴム”を見て「…津崎さんが持っているとは思えない」と思う。だが、「添い寝をするだけ?…それだけでもいっか」と思う。

一方、平匡は日野秀司(藤井隆)からゴムをもらっていたこともあり、「状況的に”可能”となってしまった」と思う。

みくりは、ベッドで平匡の横に座り、手をにぎる。そして、平匡と一緒に横になる。「イチャイチャ、しないの?」と言い、それから行為が始まるが、「志半ば」で断念せざるを得なかった。平匡は、「なぜ、とぐろターボを返してしまったのか…」と思い、夜の街を走っていた。

逃げてしまったことについて、「大切な人から逃げてはダメだ。失いたくないなら、どんなに格好悪くても、無様でも…」と思い、平匡はみくりのもとへと戻る。「もう、逃げたりしません」と言い、平匡はみくりとハグをして、「どうにかこうにか壁を超える」ことができたのだった。

翌朝、みくりは「おめでとうございます。今日は、平匡さんの誕生日です」と言う。36年目の新しい朝を、平匡は迎える。

土屋百合(石田ゆり子)は、風見涼太(大谷亮平)に優しくされ、部屋に送られたことを思い出していた。

平匡は、一段とほがらかな表情で出社する。誕生日であるという平匡に、沼田頼綱(古田新太)はリストラ話をすることができなかった。

みくりは、誕生日用のディナーを用意して、平匡を出迎える。みくりは、仕事が終わるのを待っている平匡のことを可愛く思う。

平匡は、みくりに「風見さんのところで働くのをやめてくれませんか…風見さんと2人でいると思うと、嫉妬してしまって」とお願いする。みくりは同意し、平匡はほっと胸を撫で下ろす。

みくりは、風見に最後の仕事の挨拶をする時、「結婚願望のない人ならどうです?百合ちゃんとか」と言う。

沼田が体調不良であり、日野と平匡は一人暮らしの心配について話をする。日野は、「結婚って、安全装置みたいなところがあるよね。片方が倒れても、片方が支えることができる」と言う。

沼田は、平匡を休日に呼び出す。一方、風見は五十嵐杏奈(内田理央)に誘われて、美術館に行く。そこで、デートをしている百合と会ってしまう。

みくりは、田中安恵(真野恵里菜)に野菜ジャム販売についてのアイデアを提案する。すると、安恵はみくりに、商店街の集まりへと連れて行かれる。そこでみくりは、「神社で、ファーマーズマーケットをやってみてはどうです?スーパーにしか行かないお客さんにも、商店街のことをアピールできます」と言う。みくりは、「手伝ってくれないかな」と請われる。

沼田は、平匡にリストラ対象であると通達する。「君は、一番優秀な社員だ。取り引き先が手を引くとなると、仕事がなくなる。分不相応な雇用になるんだ…それに、君とみくりさんとは、結婚してない。契約結婚だ。人1人を雇う余裕があるとなれば、リストラしやすくなるんだ」と沼田は言う。

みくりは、商店街の人々から「タダで」とアイデアを出すことを依頼されるが、「やりがいがあるから、という”やりがい搾取”には断固として反対します」と拒否する。そこで、次には「日給3千円で」と頭を下げられる。3.2時間以内での労働を行うことでみくりは手を打つ。

沼田は謝罪するが、平匡は「僕が沼田さんでも、そうしてました。自分を責めないでください」と言う。

百合に、風見は電話をして「よかったら、ウチに来ませんか?」と誘う。部屋にやってきた百合は、「この前の、どういう意味?私が言ったこと、変だった?」と質問する。風見は、「カッコイイ百合さんが好きですが、誰かのお手本になるために無理する必要はないと思ったんです」と言う。

百合は、「あんなところで泣いてしまってごめんなさい。庇ってくれて」と言うが、風見は「見せたくなかったんです、誰にも」と言う。

平匡は、帰宅したみくりに、リストラや転職活動をする必要があることを伝えようとするが、できなかった。2人で餃子作りを行いながら、包み方を褒められる。そこで、「できないと思っていたことが、実はできるのではないか」と思えるようになる。

風見は、”甥っ子扱い”する百合に、「俺は百合さんを抱きたいと思ってるのに」と言う。「おばさんをからかわないの」と言って百合は立ち去るが、内心、ひどく動揺していた。
平匡は朝出かける前、「今日は外で食べましょう」と、夜に集合して夕飯に外食をすることを提案する。

風見は、百合に避けられているため、朝に百合をつかまえる。気まずそうな百合は、杏奈が来た機に乗じて逃げ出す。風見は、杏奈に怒りを覚え、空気を読まずにグイグイと攻める彼女に、「君にあだ名をあげよう。ポジティブモンスターだ」と言う。

みくりは、平匡が焼き鳥屋に連れて行くものだと思っていたが、連れて行かれたのは、「評判の店」だという高級店だった。服装が合わず、みくりは困惑する。さらには、料理について造詣の深そうな平匡に、みくりは驚く。

平匡は、この日のために高級店を探し、どう振る舞えばいいかを研究していたのだった。食後、平匡は「まだサイズが分からないので、指輪は用意できませんでしたが…今日、このことを言いたかったんです。みくりさん、結婚しましょう」と言う。

みくりは、「平匡さんは、その気はないと思いました」と言う。平匡は、そこで「結婚すれば、みくりさんに払っていた給料分を貯蓄に回せます」などと試算について説明する。みくりは、「結婚しようと思った、きっかけはなんですか?」と言うと、平匡は「きっかけは、リストラです」と言う。

みくりは、「結婚すれば、私をタダで使えると思ったんですか?…好きならば、タダでいい。そんな”好きの搾取”に、森山みくりは断固として反対します」と言う。

次話:「逃げるは恥だが役に立つ 第11話 最終回」あらすじ・ネタバレ

前話:「逃げるは恥だが役に立つ 第9話」あらすじ・ネタバレ

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