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ドラマ「小さな巨人 第3話」あらすじ・ネタバレ

      2017/05/07

簡単なあらすじ

1) 小野田は、所轄との合同捜査本部を立ち上げる。だが、所轄には膨大かつ、主要な場所以外の監視カメラ映像をチェックするよう指示する。香坂真一郎(長谷川博己)は、その指示を「重要捜査という名の拘束だ」と考える。

2) そんな中、香坂はナカタエレクトロニクス・中田隆一社長のアリバイを証言するバーのオーナー・山本アリサ(佐々木希)に目をつけ、アリバイを崩そうと捜査を行っていた。柳沢副署長の妨害を受けつつ、香坂は、アリサがロンドン・リバー証券の封筒を持っていたことを思いだす。

3) 隆一は、ロンドン・リバー証券を利用してインサイダー取引を行っており、さらにはアリサが関わっていると香坂は睨む。そこで、アリサを任意で事情聴取を行おうとするが、一課が先にアリサを事情聴取しようと任意同行を求めていた。だが、アリサの供述の穴を発見することはできなかった。

4) 香坂は、ついに隆一のアリバイを崩す証拠の監視カメラ映像を手に入れる。だが、警視庁捜査一課に情報を流していたのは柳沢副署長であり、その重要な監視カメラ映像をおさめたDVDを盗み出そうとしていたところを、香坂は取り押さえる。その証拠により、アリサに事情聴取を行おうとするが、アリサは姿を消していた。

5) 香坂や山田春彦(岡田将生)は、小野田こそがゴーンバンク社とつながりがあり、犯罪に手を貸して警察内部情報を漏らしている人物であると考える。そして、香坂を左遷に追いやったのも小野田だった。香坂は、山田とともに小野田の罪を暴こうと動き出す。

詳細なあらすじ

香坂真一郎(長谷川博己)は、渡部久志(安田顕)刑事とともに、風見京子(富永沙織)が自殺ではなく殺害されたと考え、捜査を続けていた。そんな中、池沢菜穂(吉田羊)が事件に関わっていると考え、事情聴取を行う。

あと一歩で真相が聞き出せるかと思いきや、ナカタエレクトロニクス・中田隆一(加藤晴彦)社長や、ゴーンバンク社の圧力により、池沢は「自分が突き落とした」と供述を一転されてしまう。

杉本学(池田鉄洋)副署長に叱責される中、香坂はさらに捜査継続を訴えるが、三笠洋平(春風亭昇太)署長は「もうここまでにしておけ」と言う。

小野田義信(香川照之)は、山田春彦(岡田将生)に「二課に捜査情報を渡して動かしたのなら、なぜ絞りとるだけ絞りとらない?ただの坊っちゃんだったか?俺だったら、事件解決のためならなんでもする」と詰め寄る。

小野田は、所轄との合同捜査本部を立ち上げる。第一声、小野田は「池沢は、供述を覆した。弁護士の作り上げた供述によってだ。これは、警察の抱える問題だ。私は、看過するつもりはない。合同捜査本部を立ち上げ、事件解決に全力を注ぐ!」と檄を飛ばす。

所轄との協力を表面上訴えるが、香坂は「小野田は、誰も信用しない男だ。真意はなんだ?」と疑問を抱く。事件の最重要人物と隆一を考えるが、彼はバーのオーナー・山本アリサ(佐々木希)の証言により、アリバイが成立していた。さらに、バーの店員も隆一にアリバイがあると言うのだった。

小野田は、重要ポイント以外の監視カメラ映像を全て確認するよう所轄に指示する。香坂は、「これは重要捜査という名の拘束だ」と言う。渡部は、「課長が料亭で、あの女、山本アリサに会っていたのはまだ明かさない方がいいですね」と言う。

香坂は、捜査一課に欠員補充のために働くこととなった所轄刑事に、一課の情報を知らせるよう指示する。

山田は、捜査二課から情報を手に入れようとするが、「情報を流すつもりはない」と言われてしまう。小野田は、「二課はなにかを掴んだな。だから切られたんだ。使えるものは、香坂でも使え」と命じる。一方、柳沢監察官は、二課の捜査員と話をしていた。

アリサを尾行し、「なぜアリバイを偽装するのか?」と疑問を香坂は口にする。尾行を続ける中、杉本副署長が現れ、「お前ら、何をしてるんだ。監視カメラの映像確認はどうした?」と言われてしまう。

香坂は、山田に「信頼関係が必要だ。出世を望むのはいい。だが、お前は所轄の手柄を2つもかっさらっていった。そんな相手をどう信頼しろと言うんだ?」と言う。さらに、「なぜお前はキャリアにならなかった?」と疑問を口にする。その言葉に激昂した山田は、「あなたには分からない!私もそれが正しい道だと思っていた。だが、それが目の前で崩れていったんだ…私は、捜査一課長にならなければならない。その椅子は、ノンキャリアでしかなれない」と言う。

香坂は、アリサがロンドン・リバー証券の封筒を持っていたことを思いだす。さらに、隆一も封筒を渡されていた。アリサと隆一、そしてロンドン・リバー証券には関わりがあると話をしていたところ、山田は「なぜ一課に報告しなかった!これは裏切りだ」と主張する。

香坂は、山田と取引を行おうと提案する。そこで、隆一がロンドン・リバー証券を利用してインサイダー取引を行っており、さらにはアリサが関わっていると香坂は睨む。そこで、アリサを任意で事情聴取を行おうとする。だが、一課が先にアリサを事情聴取しようと任意同行を求めていた。

結果、アリサの供述に穴はなかった。香坂は、柳沢副署長に「服務規定違反だ」と叱責される。だが、クビにされる覚悟を持って、香坂は捜査を継続する。そんな中、渡部は「なぜ捜査一課は先に動いていたんだ…所轄の中にスパイがいる」と言う。そのスパイを探そうとする渡部に、香坂は、「その前に我々がすべきことがある」と言い、アリバイを崩すことが先決であるという。

香坂は、所轄から捜査一課に欠員補充で協力していた中村に、「俺も、所轄から捜査一課に引き上げてもらった。このチャンス、逃すなよ」と言うのだった。

監視カメラ映像を見直し、香坂はバーの店員・高瀬賢治が映っている映像を発見する。高瀬は、人気ゲームソフトを手に入れるため、京子が亡くなった時間帯、行列に深夜並んでいた。それはつまり、隆一のアリバイがあるという証言の信憑性がないことを意味していた。

その事実を掴んだ香坂は、「これでアリサを落とせる」と言う。そんな中、中村は「本部に戻ります」と香坂に言う。香坂は、「手伝ってくれたありがとうな。助かったよ」と感謝する。

杉本副署長は、監視カメラ映像の入ったDVDを持ち出す。その現場を香坂たちは取り押さえる。杉本副署長は、「どうやって俺が捜査情報を手にすることができたって言うんだ?お前らに情報を渡した人間がいるんだ。それが誰だか言えるか?言えないなら、この話は終わりだ」と言う。

だが、中村が「それは自分です」と名乗り出る。香坂は、「杉本副署長、あなたは人事を盾にとり、中村に捜査情報を横流しするよう脅したんだ」と言う。杉本は、「これは、中村が盗んだものだ。それを取り上げただけだ」と言い訳を行うが、香坂は監視カメラを仕掛けており、「これが証拠です」と杉本に見せ、言い逃れできなくなる。

香坂は、三笠署長に「山本アリサを落とせる証拠を手に入れました。尋問させてください…一課長は私が説得します」と言う。その直後、香坂は小野田に連絡し、アリサへの尋問許可を得る。

だが、バーでアリサは姿を消していた。山田は、「何者かが警察内部の情報をリークしている」と考える。その後、山田は、山本アリサの口座情報を手に入れ、その中に「小野田ゆかり」名義への送金があることを発見する。それは、小野田の妻の名義だった。

香坂は、小野田こそがゴーンバンク社、そしてナカタエレクトロニクスと繋がっており、犯罪に手を貸していると確信する。さらには、小野田が料亭にいた際、隆一とアリサに会っていたことに気づいてしまう可能性を考え、自分を小野田が左遷させたのだと気づく。

香坂は、山田とともに、警察を裏切り、犯罪に手を染めた小野田を「絶対に許さない」と考え、罪を暴こうと動き出すのだった。

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