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ドラマ「小さな巨人 第6話」あらすじ・ネタバレ

   

簡単なあらすじ

1) 香坂真一郎(長谷川博己)は、捜査情報をリークした処分で、豊洲署に異動となる。山田春彦(岡田将生)もまた、豊洲署に異動となっていた。そんな中、横沢亜美(中村アン)から「早明学園の事務局で、経理課長を務めている夫の裕一(井上芳雄)が失踪した。探して欲しい」と相談される。

2) 香坂と山田、そして警視庁・人事課から異動となった三島祐里(芳根京子)は、早明学園へと話を聞きに行く。そこで、横沢が「横領した」という噂があることが明らかとなる。一方、山田は、矢部貴志(ユースケ・サンタマリア)と名乗る男と再会する。矢部の本名は江口和夫であり、元捜査二課の刑事、そして山田の指導を行った先輩刑事だった。

3) 山田は、江口に捜査協力を求められ、香坂たちの捜査を妨害する。また、元警視庁捜査一課長で、学園の専務・富永拓三(梅沢富美男)は、香坂に捜査をしないよう圧力をかける。香坂は、早明学園にまつわる不当な土地売買のからくりを知る。学園は、ゴミ埋立地など価値のない土地を10億円もの価格で購入し、政治家への利益供与を行った。結果、学園の認可や優秀な学生の獲得などで便宜を図ってもらうこととなったのだった。

4) 山田は、江口に「横沢さんが、暴こうとしていた不正の証拠を手に入れた。その証拠を渡してもらうことになっている。お前にも来て欲しい」と言われる。その場に山田は向かうが、そこには横沢の遺体が横たわっていた。現場から逃走した山田は、逮捕されてしまう。

詳細なあらすじ

香坂真一郎(長谷川博己)は、捜査情報をリークした処分で、豊洲署に異動となる。山田春彦(岡田将生)もまた、豊洲署に異動し、警視庁の人事課・三島祐里(芳根京子)もやってきていた。

小野田義信(香川照之)は、山田に「一年もすれば、再び警視庁に戻す。その時は一係長だ。私を信じろ」と言う。

異動して早々、横沢亜美(中村アン)から「早明学園の事務局で、経理課長を務めている夫の裕一(井上芳雄)が失踪した。探して欲しい」と相談される。亜美は、「事件や事故に巻き込まれたのでは」と言う。

その学園の富永拓三(梅沢富美男)は、元警視庁捜査一課長であり、退任後に天下りしていた。富永は、小野田を一課長に引き上げた人物であり、香坂は小野田に話を通す。富永は、香坂の父・敦史(木場勝己)を所轄に飛ばした人物だった。

小野田は香坂に「所轄から所轄への横滑り異動。出世の芽はないだろう。だが、最後は人が人を決める。人事に絶対はない。泥にまみれても、最後まで諦めるな」と言う。小野田もまた、横滑り異動をした人物だった。香坂は、小野田が敵なのか、味方なのか…と判断できずにいた。

金崎玲子(和田アキ子)は、学園で華々しいセレモニーを開いていた。香坂は、富永に話を聞く。山田と三島は、経理課の人物に話を聞く。横沢は、横領をしていた可能性があった。そんな山田たちの動きを矢部貴志(ユースケ・サンタマリア)が見ていた。

金崎は、「横沢は、6,000万円を横領しておりました。ですが、7年学園を支えてくれました。訴えるつもりはありません。お金さえ返してくれれば、示談にする」と言う。捜査打ち切りを富永は迫るが、香坂は「横領の話と、家出人捜索の話は別です。検討させてもらいます」と言う。

渡部久志(安田顕)は、捜査一課の運転担当になっていた。小野田に呼び出され、香坂を渡部が迎えにきたのだった。

小野田は、「家出人捜索はもういいだろう。通常の家出人捜索の登録をすればいい」と香坂に指示する。小野田はさらに、「お前は優秀な人間だからこそ、犯してしまう失敗もある。もう手を引け」と言う。

三島は、山田が横沢の家を訪れていたのを目撃する。山田は、横沢の家で、手がかりを探したのだという。横沢の家に、矢部が訪れていたことが明らかになる。さらに、山田が勝手に家出人登録の書類を提出してしまう。

香坂は、記者・佐川勇人に「一つ調べてもらいたいことがある」と言う。一方、香坂は矢部について調査を開始する。矢部の帰宅を狙い、職質をかけようと香坂は作戦を立てる。そんな中、山田は矢部にメールで追跡されていることを知らせる。

矢部は姿をくらませてしまった。矢部は、鉄材が立てられている場所に隠れており、鉄材を倒す。三島を助けるため、山田が現れる。矢部は混乱に乗じて逃げ出す。矢部の行方を訊かれ、山田は「左に逃げた」とウソをついたことを明かす。そのことを後に、香坂は三島から聞く。

香坂は、山田に「お前はなにを隠している?矢部を逃したのは、お前だろ。どうしてそんなことをしたんだ?」と訊く。だが、山田は「見当外れも甚だしい」と否定する。

香坂は、早明学園についての不当な土地売買のからくりを佐川から聞く。学園は、ゴミ埋立地など価値のない土地を10億円もの価格で購入し、政治家への利益供与を行った。結果、学園の認可や優秀な学生の獲得などで便宜を図ってもらうこととなったのだった。

三島は、ケンカ騒ぎが行われている中、矢部がPCの発注をしているという情報を仕入れる。そのことで、香坂は矢部の正体に気づく。

「PC」というのは、警察車両、パトカーのことであった。矢部は、学園の職員であると同時に、警察官であったのだ。矢部の正体を調べると、江口和夫という元捜査二課の刑事、そして山田の指導を行った先輩刑事だった。

香坂は、「学園に行った時、お前と江口は再会していたんだ」と言う。江口は、「内偵をしている」と明かす。そして江口は「早明学園の裏取引、政治家との癒着について内偵をしている。横沢さんは、横領なんかしていない。不正を暴こうとしたんだ。彼は、裏帳簿を手に入れた。だが、俺に渡す前に姿を消してしまったんだ」と明かす。

江口は、山田に「力を貸して欲しい」と協力を願い出たのだった。山田は、横沢の手に入れた裏帳簿を探しに、横沢の家を何度も訪れていたのだった。

香坂は「なぜ私に報告しなかった」と言うが、山田は「僕は、捜査一課の人間だ。所轄に横滑りした人間を信用すると思いますか?」と言う。

江口は、「証拠のありかが分かった。横沢さんの居場所も。これから向かうから、協力して欲しい」と言う。山田は、江口のもとへと向かう。それを三島が見ており、香坂に報告する。

香坂と三島は、山田を追跡する。山田は、学園にいた。屋上の鍵が盗まれていたことから、香坂たちは屋上へと向かう。そこで、横沢は倒れており、呆然と立ち尽くす山田がいた。山田は、その場から立ち去る。倒れていた江口は、頭部から血を流して死亡していた。

香坂は、山田を追う。小野田は、通報の連絡を受け、山田を「かまわん。必ず捕まえろ」と言う。

山田は、「香坂さんに早く報告すればよかった」とつぶやく。そんな2人の前に、捜査一課の刑事たちが現れ、山田を殺人容疑で逮捕する。

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前話:ドラマ「小さな巨人 第5話」あらすじ・ネタバレ

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