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ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班 第7話」あらすじ・ネタバレ

   

簡単なあらすじ

1) 日本維新軍は、日本経済連盟のサイトをハッキングし、犯行声明文を掲載する。その声明文には、「3日後の6月9日午後1時に、我々が悪の根源を取り除いてみせよう」と書かれていた。

2) 大山玲(新木優子)は、かつてのハッキング仲間が維新軍のメンバーであると睨んでいた。その人物のメールアドレス、IPアドレスから大山は、大庭明人にたどり着く。大庭は、黙秘を続け、どのような計画なのか分からなかった。

3) 大山は、大庭のPCにかけられたパスワード解析を続ける。その中で、大庭が「栄進銀行を侵入する計画を練っていた」と発言していたことから、大山は、栄進銀行を侵入した年月日、そして大山・大庭の名前のイニシャルを組合せ、パスワードを解除する。

4) PCに残されていた計画から、平成維新軍が大臣・閣僚級の子供たちがターゲットになっていることに気づく。特捜班のメンバーたちは、犯人たちを捕らえ、維新軍の計画は失敗に終わるのだった。だが、大庭は「でも、またすぐに維新軍の活躍を見られる。今の時代、誰でもテロリストになれる。平等はあらゆる善の根源であり、極度の不平等はあらゆる悪の根源である…僕達は、この国の英雄なんだ」と言う。

詳細なあらすじ

日本維新軍は、日本経済連盟のサイトをハッキングし、犯行声明文を掲載する。その声明文には、「3日後の6月9日午後1時に、我々が悪の根源を取り除いてみせよう」と書かれていた。大山玲(新木優子)は、その声明文を見ていた。

警視総監・乾陽一(嶋田久作)は、鍛治大輝(長塚京三)に「平成維新軍の件で、特捜班をフル稼働せよ」と命じる。特捜班では、今までと同様に、銃撃による襲撃を画策しているのではないか、爆弾テロを起こそうとしているのではないか、と議論を行う。

そんな中、大山は「平成維新軍の前身となるチームにいて、私と坂本は、ある計画を実施していました」と言う。平成維新軍の「公平・平等」という理念も、大山や”坂本”の計画に通じることがある、と言う。

坂本のメールアドレスから、IPアドレスを割り出し、それを辿っていけば坂本にたどり着けるのではないか、と大山は言う。

稲見朗(小栗旬)は、坂本(今井悠貴)に見覚えがあった。稲見、田丸三郎(西島秀俊)は”坂本”を捕らえる。”坂本”の本名は、大庭明人だった。

大山は、大庭のPCを見ると、ロックがかかっていた。キーボードは拭き取られており、その油汚れからパスワードを解析することは不可能だった。大庭の部屋から、平成維新軍のメンバーが使っていたマスクが発見される。

吉永三成(田中哲司)は、大庭を取り調べる。吉永は「仲間を捕まえに行っている。お前が話せば、両親が楽になる。お前を育ててくれた人たちを楽にするために、喋ってみないか?」と言う。大山は、大庭のPCにかけられたパスワード解析を始める。

犯行予定日1日前、吉永は「大庭にとって平成維新軍の全て。仲間を裏切るようなことを話すわけないか」とつぶやく。そこで稲見は、「大山に話させましょう。大山になら話すかもしれない」と提案し、大山も了承する。

大山は、カメラの電源を切った上で大庭と話をする。大庭は、大山が”岡田以蔵”であることに驚く。大庭は、「体制側の犬になった気分はどう?…君にとって、革命はお遊びだったってことだろ」と言う。

大山は、「本当に何かを変えたかったら、人々の心を変えたかったら、最前線に立つべきよ。そうでなければ、誰の尊敬も勝ち得ない」と言う。大山は、大庭を挑発したのだった。

大庭は、吉永に「訊きたいことがあるんですが。年収はどれくらいですか?」と訊ねる。吉永は、「大体、700万くらい」と言う。大庭は「ウチの父親は、450万、母のパートが100万円です」と言う。

大庭は、「ウチは大学進学の話をするたびに、両親の顔が曇ります。…学資ローンや、奨学金の話などばかりします。つまりは、借金の話ばかりします」と言う。そして、「僕みたいに才能のない人間は、一流大学に入らなければならない。でも、入れたとしても、借金を背負ってのスタートです。僕と同じような環境の先輩は、アルバイトに明け暮れています。その一方で、高級外車に乗って遊び歩いている。そのような人間は、コネで平気な顔をして社会に出ていく」と言う。

大庭は、格差社会について熱弁をふるい、それを変えるために平成維新軍として活動を行っているのだ、と言う。穏当なやり方があるんじゃないか、という吉永に、「大人が耳を傾けると思いますか?」と言う。

犯行予定日の10時半、平成維新軍は動き出す。特捜班は、政治家たちに警鐘を鳴らす。そんな中、大山はパスワードを試し続ける。

大山は、大庭に「自分の手を汚すことなく、社会に混乱をもたらすのが楽しい?」と言う。「君のその表情を見ているのが一番楽しい」と大庭は言う。

「栄進銀行を侵入する計画を練っていたのが一番楽しかった」という大庭の言葉から、大山は、栄進銀行を侵入した年月日、そして大山・大庭の名前のイニシャルを組合せ、パスワードを解除する。

PCには、大臣たちの子供たちの行動パターンを記した資料が残されており、特捜班はその資料をもとに、警護を開始する。

大山は、厚労大臣の息子を救出し、襲撃した犯人を確保する。樫井勇輔(野間口徹)、吉永、田丸三郎(西島秀俊)、稲見たちも犯人を角をし、未然に犯行を防ぐ。

大庭は、仲間の失敗を悟り、「残念」とつぶやく。吉永は、大庭に手錠をかける。大庭は、「でも、またすぐに維新軍の活躍を見られる。今の時代、誰でもテロリストになれる。平等はあらゆる善の根源であり、極度の不平等はあらゆる悪の根源である…僕達は、この国の英雄なんだ」と言う。

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前話:ドラマ「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班 第6話」あらすじ・ネタバレ

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