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映画「スカイスクレイパー」あらすじ・ネタバレ・解説

   

裕福な起業家ツァオ・ロン・ジー(チン・ハン)は、香港の世界で最も高いと言われるビルに出資していた。そのビルは、1,100m、225階という高さで、「ザ・パール」と呼ばれていた。
 
退役軍人で、FBIの人質救助チームのリーダーだったウィル・ソーヤー(ドウェイン・ジョンソン)は、超高層ビル「ザ・パール」のセキュリティを調査していた。ソーヤーはミッション中に片足を切断してしまったが、現在は義足をつけていた。
 
ソーヤーは、妻のサラと双子のジョージア、ヘンリーとともにビルに入る。彼は、そのビルのセキュリティディレクターであるアジャニ・オケケと友人であり、元FBIエージェントのベン・ギレスピー(パブロ・シュレイバー)、保険会社のエージェント・ピース(ノア・テイラー)もそこにいた。ツァオは、ソーヤーに顔認証に必要なアクセス権限を与えるタブレット端末を渡すのだった。
 
一方、国際テロリストのコレス・ボス(ローランド・ムーラー)は、ソーヤーからタブレットを盗み出そうとして失敗する。ソーヤーたちはボスと戦うこととなり、元FBIエージェントのベンが殺害され、さらにはタブレットが盗まれてしまう。
 
さらには、ボスは96階で火災を起こし、消火システムを起動させる。ボスの部下は、タブレットを使用してセキュリティシステムを乗っ取るのだった。
 

地元警察は、ソーヤーが事件に関与していると考え、逮捕しようとする。だが、ソーヤーは家族が火災の起きているフロアの上で閉じ込められていると知り、警察官を振り切って救助に向かう。彼は、ザ・パールに隣接する建設現場へと向かい、クレーンを上ってザ・パールへと向かうのだった。
 
ツァオは、警備員を向かわせて、サラ、ジョージア、ヘンリーたちを救助する。だが、その警備員はエレベーター近くで爆破に巻き込まれ、死亡する。次々とボスの手下によってビル内にいる人々が殺害される中、ツァオはペントハウス内に逃げ込む。
 
ピースは、実はボスの手下だった。彼は、ソーヤーの家族を捕らえるよう命じられ、ソーヤーを攻撃する。だが、ソーヤーはそんなピースを返り討ちにするのだった。
 
火の手が迫る中、ジョージアがソーヤーたちから離れてしまう。ソーヤーは、自分はジョージアを探しに向かい、サラとヘンリーをかろうじて動いていたエレベーターに乗せ、地上へと降ろすのだった。サラは、テロリストたちがパラシュートを準備しており、彼らがパラシュートで脱出する可能性があると地元警察に伝えるのだった。
 
ソーヤーは、ジョージアを見つけるのだが、そこでボスに人質として奪われてしまう。ソーヤーはツァオのいるペントハウスへと向かい、そこでなぜボスがこのようなテロ行為に出ているのか、その理由を聞かされる。
 
ボスは、ツァオにビル建築の作業員の大規模ストを防ぐ代わりに、見返りとして現金を要求したのだった。その現金がどのようにマネーロンダリングされるかツァオは追跡し、その調査結果を破棄するため、ボスは襲撃したのだった。
 
サラの情報をもとに、ボスたちが着陸すると思われるポイントへと地元警察が向かい、そこでボスの部下はほとんどが射殺される。

一方、ソーヤーは「ツァオを引き渡す」と偽り、ボスに人質の交換を提案する。ソーヤーとツァオはボスの部下を倒す。ボスはジョージアを人質にするが、戦いの末、ボスを手榴弾によって倒し、ジョージア救助に成功するのだった。

サラは、盗まれたタブレットを見て、ビルの消火システムを作動することにより、システム全体を乗っ取られてしまう可能性があることに気づくのだった。

消火活動が行われ、ソーヤーとジョージア、ツァオはヘリで救助される。ツァオは、懲りもせずビルを再建する計画を立てていた。ソーヤー一家は無事に再会することができたのだった。

解説

香港の超高層ビルを舞台にしたアクション映画であり、目も眩むかのような高所でのアクションが繰り広げられている。

ビル内での犯人との攻防を描いた点で言えば、『ダイ・ハード』を思い起こさせる。

なお、タイトルの「Skyscraper(スカイスクレイパー)」は、摩天楼、超高層ビルを意味する。

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