「隣のヒットマン」あらすじ・ネタバレ

登場人物

ジミー・“チューリップ”・チュデスキ(ブルース・ウィリス):ヒットマン
ニコラス・“オズ”・オゼランスキー(マシュー・ペリー):歯科医
ソフィ・オゼランスキー(ロザンナ・アークエット):オズの妻。オズ殺害を目論んでいる。
フランキー・フィグズ(マイケル・クラーク・ダンカン):ヤンニの部下
シンシア・チュデスキ(ナターシャ・ヘンストリッジ):ジミーの妻
ジル・セント・クレア(アマンダ・ピート):オズの経営する歯科クリニックの受付嬢
ヤンニ・ゴーゴラック(ケヴィン・ポラック):マフィアのボスの息子
ハンソン捜査官(ハーランド・ウィリアムズ):おとり捜査中の捜査官。ヒットマンを装って、ソフィに近づいていた。

簡単なあらすじ

1) 歯科医であるニコラス・“オズ”・オゼランスキー(マシュー・ペリー)は、義父の遺した借金のせいで首が回らず、さらには悪妻であるソフィ(ロザンナ・アークエット)にストレスを溜める日々だった。

2) ある日、隣人であるジミー・“チューリップ”・チュデスキ(ブルース・ウィリス)は引っ越してくる。だが、ジミーは実は、マフィアに雇われていた凄腕のヒットマンだった。正体に気づいたオズは引越しを考えるが、妻のソフィは、「懸賞金をかけているマフィアに、彼の居場所を教えるのよ」と言い出す。

3) ヤンニ・ゴーゴラック(ケヴィン・ポラック)は、マフィアのボスである父親をジミーに裏切られ、ジミーへ復讐しようと考えていた。さらに、銀行には父親が預けていた10億円もの現金があった。その現金下ろすには、ヤンニ、ジミー、そしてジミーの別居中の妻であるシンシア・チュデスキ(ナターシャ・ヘンストリッジ)の3人のサインもしくは死亡証明書が必要だった。そこで、ヤンニはジミーを亡き者にしようとしていたのだった。シンシアに恋したオズは、彼女をジミーたちから守ろうと考える。

4) ジミーは、ヤンニの部下フランキー・フィグズ(マイケル・クラーク・ダンカン)と結託し、ヤンニを返り討ちにする。そんな中、ソフィが夫・オズ殺害のために雇ったヒットマンもまた、ジミーに殺害される。ところが、そのヒットマンはおとり捜査中の捜査官だった。

5) オズは、歯科医であるため、その捜査官の遺体の歯を、ジミーの歯の治療痕と一致させるように偽装する。その遺体およびヤンニの遺体をクルマに乗せ、ジミーたちは焼く。結果、ジミーおよびヤンニが死亡したと断定される。

6) ジミーおよびヤンニの死亡証明がなされ、ジミーの妻・シンシアは、現金10億円を、引き出すことができた。ジミーは現金を手にし、シンシアとオズが真の愛で結ばれていると知ったため、彼女たちに1億円を結婚祝いとして渡すのだった。

起:隣人はヒットマン

ニコラス・“オズ”・オゼランスキー(マシュー・ペリー)は、シカゴからカナダのケベック州に移り住んだ歯科医。オズは、妻であるソフィ(ロザンナ・アークエット)と結婚し、義父と歯科クリニックを共同経営していた。

ところが、義父はクリニックの経営資金を横領し、さらにはギャンブルで巨額な借金を作った。結果、義父は自殺し、その借金はオズが背負うこととなってしまったのだった。にも関わらず、ソフィは使い道を言わずに「50万必要なの」などと言い出す。

オズは仕事に向かい、その途中で妻・ソフィへの不満をハンドルにぶつける。仕事場では、受付嬢のジル・セント・クレア(アマンダ・ピート)ですら、ソフィの悪口をオズに向かって言うのだった。

オズが帰宅すると、隣人が引っ越してきていた。オズは、彼がマフィアのボス・ラズロの右腕だった殺し屋ジミー・“チューリップ”・チュデスキ(ブルース・ウィリス)であると気づく。

承:ソフィの計画

オズはパニックになり、家に戻ってソフィに「引っ越そう」と提案する。だが、ソフィはラズロの息子であるヤンニ・ゴーゴラック(ケヴィン・ポラック)に情報提供し、お金を手に入れようと提案する。

オズは、ヤンニと接触を図るため、シカゴに戻る。オズは、ヤンニの部下であるフランキー・フィグズ(マイケル・クラーク・ダンカン)に無理やり、ヤンニの屋敷に連れて行かれる。そこで、ジミーの別居中の妻シンシア・チュデスキ(ナターシャ・ヘンストリッジ)と出会う。シンシアは、ジミーと別れたがっていたのだが、ジミーは同意しないのだった。

シンシアは、10億を銀行に預けているのだが、ヤンニ、そしてシンシア、ジミーのサインもしくは死亡証明が必要なのだと明かす。ヤンニとジミーは、シンシアの死を望んでいた。そこで、シンシアに惚れてしまったオズは、「ジミーから君を守る」と誓いを立てる。

だが、実はヤンニの部下であるフランキーは、ジミーと結託し、協力してヤンニやその部下を殺害しようと計画していたのだと聞かされる。さらに、ジミーはオズに、ソフィが、「夫を殺して欲しい」とオズ殺害を依頼してきたと明かし、オズはショックを受ける。

さらに、受付嬢のジルもまた、「ソフィに殺しを依頼された」と明かす。使い道を教えもせずに、ソフィが「50万必要」と言ったのは、殺害依頼のためのお金だったのだ。

ところが、ソフィがとんでもない悪妻だと気づき、同情したジルは、オズ殺害をやめたのだった。そんな中、ジルは同じ殺し屋であるジミーに憧れを持っており、オズに「会わせて欲しい」などと言い出すのだった。

転:遺体偽装

オズは、ジミーがシンシアを殺害しようとしていると気づき、シンシアに警告しようとするが、彼女はヤンニとともにすでに向かってきているのだった。ヤンニは、部下を連れて、オズの家にやってくる。そして、オズとシンシアに「残れ」と命じて、ジミーを仕留めに向かう。

だが、ジミーはヤンニたちを返り討ちにする。さらにジミーは、ソフィがオズ殺害のために雇った、ハンソン(ハーランド・ウィリアムズ)という新たなヒットマンも殺害する。ソフィは、それを目撃して逃げ出した。

ところが、実はハンソンは、おとり捜査中の捜査官だった。まずい状況に陥ったところ、ジルが、「ハンソン捜査官の遺体を、ジミーの遺体に偽装する」ことを思いつくのだった。歯科医であるオズは、ハンソン捜査官の遺体を、ジミーの歯の治療痕と同じように偽装したのだった。その上で、ハンソン捜査官の遺体をクルマに乗せ、ヤンニとともに焼いた。

結果、遺体の歯と歯科記録が照合され、遺体はジミー、そしてヤンニのものであると断定された。一方、ハンソン捜査官のクルマには、ソフィの殺害依頼の音声記録が残されており、ソフィは逮捕されるのだった。

結:結ばれた2人

シンシアは、ジルとともに、(ヤンニとジミーの死亡証明が揃って)預金を引き出しに向かう。そこでジルは、お金を持って逃げてはどうか、とそそのかすが、シンシアは「ジミーに殺されても、オズと離れることはできないわ」と言う。実は、ジルはカマをかけていたのであり、「ジミーは、オズがシンシアと結婚するつもりなら、1億を結婚祝いに贈るつもりだった」と明かす。

ジミーは、現金が引き出されたとの連絡を受ける。そこで、ジミーはフランキーを始末する。フランキーは、オズを殺害すべきだと主張していたためだった。

オズは、シンシアに会うなり、プロポーズする。シンシアは、「お金のためか」と失望するが、オズがお金のことを聞かされていないと知ると、大喜びでプロポーズを受けるのだった。



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